気になるニュース! 3 月 29 日



D<金沢市>スーツケースに女性遺体 全裸で頭部無し
C<横須賀>タクシー乗車譲り合い 果ては傷害現行犯
B<名古屋長久手町>小学教諭 強制わいせつ致傷容疑で逮捕
A<福岡>佐賀在住の大学生自転車で高速道路サイクリング
@<大阪市>2歳男児 同居少年による暴行で死亡

D<金沢市>スーツケースに女性遺体 全裸で頭部無し  Joueur 

 29日午前11時頃、金沢氏二俣町のがけ下に「異臭のするスーツケースがある」と近くの工事現場で働く男性会社員から通報があった。
石川県警金沢中署二俣駐在所の署員が調べたところ、全裸で腐敗が進んでいる頭部のない女性の全裸の遺体を発見した。
頭部がないほかは、目立った外傷はなく、腕と脚を折り畳むようにしてスーツケースに入っていたという。
年齢などは不明で、死後数週間以上経過しているという。 
30日に遺体解剖するというが、詳しいことはそれからになるでしょう。
 

がけ下に頭部のない女性遺体=スーツケースに全裸で−石川県警
3月29日20時15分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100329-00000156-jij-soci

 29日午前11時ごろ、金沢市二俣町のがけ下で、近くの工事現場で働く男性会社員(44)から、石川県警金沢中署二俣駐在所に「異臭のするスーツケースがある」と通報があった。
 同署員が中を調べたところ、頭部のない女性の遺体を発見した。全裸で、腐敗が進んでいるという。
 同署は死体遺棄事件とみて同署に捜査本部を設置、身元や死因の特定を急いでいる。
 県警によると、頭部がないほかは、目立った外傷はなく、腕と脚を折り畳むようにしてスーツケースに入っていた。
 成人で、死後数週間以上経過しているとみられ、年齢などは不明。30日に司法解剖する。
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C<横須賀>タクシー乗車譲り合い 果ては傷害現行犯(<神奈川>酒に酔って殴りあい 原因はタクシー乗車譲り合い) Wai Fuki

 28日午前0時15分ごろ、酒によっていい気分のところで、タクシー乗車時に相手に譲り合いの精神を発揮したまではよかったが、いつの間にか譲り合いが、喧嘩になってしまい、挙句の果て殴り合いに発展し、お互いが怪我を負って警察沙汰となって現行犯逮捕されてしまったというお粗末でした。
 お酒を飲んで調子に乗りすぎたんでしょうか。翌日は反省日でしょうね。
   

タクシー乗車を譲り合った末に殴り合いのけんか、傷害容疑で3人逮捕/横須賀
3月28日22時30分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100328-00000020-kana-l14

 タクシーの乗車を譲り合い、殴り合いのけんかとなり、互いにけがを負わせたとして、田浦署は28日、傷害の疑いで、いずれも会社員の横須賀市に住む34歳の男性2人と、横浜市金沢区の54歳の男性計3容疑者を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は、28日午前0時15分ごろ、横須賀市船越町1丁目のタクシー会社敷地内で、タクシーの乗車をめぐって口論となって殴り合い、顔などにけがを負わせたとされる。
 54歳の男性会社員が「どうぞ先に行ってください」などと譲ったところ、ほかの2人も乗車を譲り合って話がまとまらず、口論になったという。当時、3人は酒に酔っていたという。
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B<名古屋長久手町>小学教諭 強制わいせつ致傷容疑で逮捕(<愛知県警>名古屋市立小学校教諭を逮捕 強制わいせつ致傷容疑) Ninja Joueur

 愛知県警捜査1課と愛知署は28日、女子大学生にわいせつな行為をし、けがをさせたとして、名古屋市立松栄小学校教諭、大藪享一容疑者(42)を強制わいせつ致傷容疑で逮捕した。
容疑は2月28日午前0時半ごろ、同県長久手町の路上で、帰宅途中の女子大学生(当時21歳)を後ろから抱きつき、タオルで口をふさいで、うつぶせに押し倒して馬乗りになり、ナイフを突きつけて「殺す。言うことを聞け」などと脅し、体を触るなどして約2週間のけがをさせたとしている。
警察は、現場に残されていたタオルや粘着テープ、帽子などの遺留品から大藪容疑者を特定したというが、容疑者は「現場には行ったことがあるが、やっていない」と容疑を否認しているという。
遺留品が、タオル、粘着テープ 帽子、手袋、十徳ナイフなどまるでばら撒いたような遺留品ですが、証拠になるものをこんなにおいていく犯人がありますかね。
  西淵茂男・市教委教職員課長は「事実であれば教職者として許されない行為であり、厳正に対処していきたい」とコメントしたという。
 

<強制わいせつ致傷>ナイフで脅かし…容疑の教諭逮捕 愛知
3月28日16時40分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100328-00000028-mai-soci

 愛知県警捜査1課と愛知署は28日、女子大学生にわいせつな行為をし、けがをさせたとして、同県日進市岩崎台、名古屋市立松栄小学校教諭、大藪享一容疑者(42)を強制わいせつ致傷容疑で逮捕した。
 同署によると、大藪容疑者は「現場には行ったことがあるが、やっていない」と容疑を否認しているという。
 同署は他にも数件余罪があるとみて捜査している。
 容疑は2月28日午前0時半ごろ、同県長久手町の路上で、帰宅途中の女子大学生(当時21歳)を押し倒して馬乗りになり、ナイフを突きつけて「殺す。言うことを聞け」などと脅し、体を触るなどして約2週間のけがをさせたとしている。
 現場から十徳ナイフや手袋などが見つかり、同署は大藪容疑者の遺留物とみて調べている。
 名古屋市教育委員会によると、大藪容疑者は91年4月採用。09年4月から現職で、学校全体の連絡調整をする教務主任を務めている。
2月28日以降も通常通り勤務していたという。
 西淵茂男・市教委教職員課長は「事実であれば教職者として許されない行為であり、厳正に対処していきたい」とコメントした。【式守克史】
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A<福岡>佐賀在住の大学生自転車で高速道路サイクリング(<佐賀在住の大学生疾走>自転車で高速道路を1.5Km疾走) Fuki Wai
28日午後1時40分ごろ、九州自動車道の八幡IC(北九州市八幡西区)付近の上り線を自転車で走っている男性を、ICから約1.5キロの地点で発見した。 福岡県警高速道路交通警察隊の厳重注意を受けたというが、この男性は、IC入り口の発券所脇の歩道を通って誤って九州道に進入したらしい。 高速道路に侵入して気がつかなかったというのもうかつなように思えますが、勘違いというのはこんなものなんでしょうね。 今回は、怪我も無く無事に済みましたが、勘違いが死亡事故につながることもあります注意しましょう。

<九州自動車道>自転車で疾走1.5キロ…大学生が誤進入 3月29日2時30分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100329-00000005-mai-soci
 28日午後1時40分ごろ、九州自動車道の八幡IC(北九州市八幡西区)付近の上り線を自転車で走っている人がいる、と110番があった。西日本高速道路の巡回車が、ICから約1.5キロの地点で自転車をこぐ男性を発見。男性は近くの小倉南IC(同市小倉南区)まで自転車ごと車で連れられ、福岡県警高速道路交通警察隊の厳重注意を受けた。男性にけがはなかった。  高速隊によると、男性は佐賀県在住の大学2年生。友人宅に向かうため佐賀を出発し、27日は福岡市に宿泊した。28日に友人のいる小倉へ向かいサイクリングをしていたが、八幡ICに接続する国道200号を走っていたところ、IC入り口の発券所脇の歩道を通って誤って九州道に進入したらしい。通行する車が驚いて通報した。  男性は「全然気付かなかった」と反省しきりだったという。高速隊は「本当に危険。脇目もふらずにこいでいたとしても、十分注意してほしい」とおかんむりだった。【河津啓介】 メニューに戻る

@<大阪市>2歳男児 同居少年による暴行で死亡(19歳女性の長男が(2)死亡 同居少年(19)が逮捕される)Joueur Ninja

 大阪市門真署は28日同居女性の長男(2)に暴行を繰り返したとして、傷害の疑いで19歳の少年(無職)を傷害の疑いで逮捕した。
少年は同居女性とは中学の同級生で、昨年7月頃から同居を始めたというが、女性によると昨年秋頃から、子供の体にあざがあるのを見つけて、夫(少年)が暴力を振るっていると思い注意したことがあると話しているという。
警察の容疑では今月中旬から下旬にかけての繰り返しの暴行傷害ということだが、その暴行は半年以上前から続いていたと思われる。
近所からの声も、暴行を裏付ける証言が数多く出ているらしい。 少年は28日未明、ぐったりした長男を抱いて約1キロ先のかかりつけの小児科医院(同府寝屋川市)へ歩いて連れて行ったが、長男は同日午後3時半頃病院で死亡が確認された。
少年の容疑は傷害致死に切り替えられるでしょう。
それにしても、こうして繰り返される幼児虐待に対処する方法は無いのでしょうか?

<2歳児死亡>同居の19歳少年を傷害容疑で逮捕…大阪府警
3月28日22時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100328-00000069-mai-soci

 大阪府警門真署は28日、同居女性(19)の長男(2)に暴行を繰り返したとして、傷害の疑いで無職の少年(19)を逮捕した。
 長男は同日、病院に運ばれて死亡が確認された。府警は傷害致死事件の可能性もあるとみて、29日に長男を司法解剖し、死因を詳しく調べる。少年は「なつかないので、(長男に)たびたび暴行していた。
 (この日は)夜中に泣き出してうるさいと思い、拳で胸を約3回殴り、頭を壁にぶつけた」と認めているという。
 逮捕容疑は今月中旬から下旬、同府門真市上島町の自宅マンション一室で、女性の長男に繰り返し暴行し、全身打撲などの傷害を負わせた、としている。
 門真署によると、少年は28日未明、ぐったりした長男を抱いて、約1キロ先のかかりつけの小児科医院(同府寝屋川市)へ歩いて連れて行った。院長(76)が119番通報し、長男は同日午後3時半ごろ、病院で死亡が確認された。
 頭に急性硬膜下血腫があり、顔や上半身に複数の打撲の跡があった。
 少年と女性は中学の同級生。昨年7月ごろから3人で同居を始めた。女性は夜間に飲食店に勤め、当時も不在だった。女性は「昨年秋ごろから、帰ると子どもの体にあざができており、夫(少年)が暴行していると思い、注意したことがある」と話している。
 一方、近所の複数の住民が虐待の兆候を察知していた。隣室の男性(25)は「ほぼ毎夜、『静かにせんかい』『返事は』という男の怒鳴り声と壁に何かを叩きつける音、子どもの泣き叫ぶ声が聞こえた」と証言する。
 男性会社員(38)も「2日ほど前、(長男が)顔に大きなあざをつくり、泣きはらした顔をしていた。
 虐待を疑い、一瞬、警察に通報しようと思った」と話し、長男の死亡を知ると絶句していた。
 119番通報した小児科医院の院長は「(長男を)生後5カ月ごろから、風邪などの際に診察しており、愛情を受けて育っていると思っていたのに……」と驚いていた。

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