気になるニュース! 5 月 26 日



A<兵庫県>判決に不服か?地裁前で焼身自殺

A<大阪市旭区>パチンコ店「パーラー千林」で殺人「誰でもよかった」

@<新潟県村上市>国道7号朝日トンネル付近側溝に男性切断遺体


B<兵庫県>判決に不服か?地裁前で焼身自殺 Joueur(S15:17) Wai(Z15:20)

 25日午後7時半頃、神戸市中央区の神戸地裁正面玄関で焼身自殺を図った、兵庫県三田市の無職の男性(85)が搬送先の病院で死亡した。
男性は、「カバンの中に遺書がある」などと叫びながら、ペットボトルに入っていた液体(ガソリン)、をかぶり、自分自身に火をつけたという。
国を相手にした民事訴訟を同地裁に起こしており、「判決に納得がいかなかった」といっているようで、判決への不満から焼身自殺を図ったものと見える。
   

神戸地裁前で焼身自殺の男性死亡
5月26日10時38分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100526-00000533-san-soci

 神戸市中央区の神戸地裁正面玄関で25日夜、焼身自殺を図った兵庫県三田市の無職の男性(85)について、生田署は26日、男性が搬送先の病院で死亡した、と発表した。
 男性は、「カバンの中に遺書がある」などと叫びながら、プラスチック容器に入っていた液体をかぶり、火をつけており、国を相手取った民事訴訟を同地裁に起こしていたとみられ、「判決に納得いかなかった」と話していたという。

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A<大阪市旭区>パチンコ店「パーラー千林」で殺人「誰でもよかった」 Joueur(S9:51) Ninja(Y9:55) Wai(M9:59) Fuki(Z10:02)

 25日午後9時頃、大阪市旭区千林のパチンコ店「パーラー千林」で遊んでいた男性客が、背後から近寄ってきた男にいきなりナイフで首付近を切りつけられた。
男性は病院に搬送されたが、まもなく死亡した。
府警旭署は、殺人未遂容疑で旭区今市の職業不詳、小西英雄容疑者(35)を現行犯逮捕、殺人容疑に切り替えた。
容疑者は、店内にいた男性数人に取り押さえられ、警察官に引き渡されたが、「生きるのが嫌になり、知らない人を刺した。誰でもよかった」と容疑を認めているという。
殺害されたのは、旭区今市の男性(43)とみられているが、北側の出入り口から一番近いパチンコ台で遊んでいた男性に、突然「ウォー」という声とともに持っていたナイフで切りつけたという。
生きるのがいやになったら自分ひとりで死んでくれ、人を道連れにすることだけは止めてほしい。
 

大阪市のパチンコ店で男性刺され死亡 男の身柄を確保
5月25日23時6分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100525-00000644-san-soci

 25日午後9時ごろ、大阪市旭区千林のパチンコ店「パーラー千林」で、パチンコをしていた男性客が、背後から近づいてきた男にナイフでいきなり首付近を切りつけられた。
男性は病院に搬送されたが、まもなく死亡。
府警旭署は、殺人未遂容疑で旭区今市の職業不詳、小西英雄容疑者(35)を現行犯逮捕、殺人容疑に切り替え調べている。
旭署によると、「生きるのが嫌になり、知らない人を刺した。誰でもよかった」と容疑を認めている。

[フォト]パチンコ店内で男性が刺され死亡。現場を調べる捜査員ら

 旭署は、殺害されたのは持っていた免許証から旭区今市の男性(43)とみて確認を急いでいる。
 捜査関係者によると、男性は北側の出入り口から一番近いパチンコ台で遊んでいた。小西容疑者は男性の背後から、持っていた折りたたみナイフ(刃渡り8センチ)でいきなり切りつけたという。
男性とはトラブルなどはなかったとみられ、ナイフは現場で押収した。
 事件直後、小西容疑者を取り押さえたという男性は「店内で突然『ウオー』という叫び声が聞こえたので、駆けつけると男性が刺されて倒れていた。
店員や客数人で(小西容疑者の)足や体を押さえつけ、警察官に引き渡した。
店にはたまに遊びに行くがまさかこんな事件が起きるとは…」と驚いた様子
。警察官が駆けつけた際には店内の床に座ってじっとしていたという。
 現場は市営地下鉄谷町線の千林大宮駅から北東約150メートルの住宅や商店が立ち並ぶ一角。

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@<新潟県>国道7号側溝に男性切断遺体(<新潟県村上市>国道7号朝日トンネル付近側溝に男性切断遺体) Ninja(Z8:55) Joueur(S9:16) Fuki(M9:19) Wai(Y9:22)

25日午前10時35分頃、新潟県村上市蒲萄(ぶどう)の国道7号朝日トンネル近くの側溝の中に、ひざ上で切断された人の両足があるのを、車で通りかかった神奈川県の男性会社員(58)が見つけ110番通報した。
新潟県警が捜索したところ、すぐ近くの側溝で布に包まれた男性の頭部の無い男性の胴体部分も見つかり、県警捜査1課は死体遺棄事件として村上署に捜査本部を設置した。
遺体は死後2〜3日が経過していて、同一の若い男性のものとみられ、胴体部分は頭部と両手首、ひざ付近から下の両脚が切断され、胸や腹などには複数の刺し傷があったといい、まだ、頭部と両手首は見つかっていない。
胴体を包んでいた黄色の布には血液が付着しており、布の上からビニールひもで縛られていた。着衣などはなく、胴体と両脚は側溝に沿って並んで置かれていた。
現場は山形県の県境に近い場所で、周辺に住宅などはなく、側溝は幅深さともに40センチ、水は流れていなかった。

国道側溝に男性の切断遺体=胴体と両足、死体遺棄で捜査―新潟県警
5月26日0時48分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100526-00000005-jij-soci

 25日午前10時35分ごろ、新潟県村上市蒲萄の国道7号朝日トンネル付近の側溝に、切断された人間の両足があるのを男性会社員(58)が見つけ、110番した。
県警が調べたところ、近くにあった布の包みの中から、頭部のない胴体も見つかり、県警捜査1課は死体遺棄事件として村上署に捜査本部を設置した。
 捜査本部などによると、遺体は若い男性で、中肉。
胴体は、首と両手首、ひざの上でそれぞれ切断されており、胸部と腹部には刃物による刺し傷が数カ所あった。着衣はなかった。
黄色の布で四方から覆われ、ビニールのひもで縛られた状態だった。


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