気になるニュース! 6 月 18 日



A<埼玉>自転車同士衝突 中学3年女子重体 相手は逃走

@<東京都>点滴デジタル入力化=設定ミスで患者死なす


A<埼玉>自転車同士衝突 中学3年女子重体 相手は逃走 Wai(S9:24) Fuki(ANN9:32)

 17日午後7時10分頃、埼玉県富士見市関沢の県道で、通行人の女性が自転車道氏が衝突する音と、男女が自転車のそばに倒れているのを発見し119番通報した。
倒れていたのは、中学3年、末広晴花さん(15)で、頭などを強く打っていて重体で、もう一人倒れていた男は、末広さんを歩道の端に寄せ、発見者の女性が119番通報中に自転車で逃げたという。
警察はひき逃げ事件として捜査中であるという。
逃げても意味がないような気がしますがね、まったくの悪人ではないようであるが、逃げてただ立場を悪くしていますね。

自転車同士が衝突か 中3女子重体 
6月18日1時24分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000518-san-soci

 17日午後7時10分ごろ、埼玉県富士見市関沢の県道で、自転車のそばに男女2人が倒れているのを通行人の女性(30)が見つけ、119番通報した。
 県警東入間署の調べでは、倒れていたのは近くに住む市立中学3年、末広晴花さん(15)で、頭などを強く打っていて重体。
男は末広さんを歩道の端に寄せ、女性が通報中に自転車で逃げた。
 通報した女性は自転車同士が衝突するような音を聞いていることなどから、同署はひき逃げ事件として捜査している。
 同署によると、逃げた男は30〜40歳ぐらいで、身長170センチ前後。紺の上着に黒いズボン姿だった。

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@<東京都>点滴デジタル入力化=設定ミスで患者死なす Ninja(S8:27) Joueur(SPO8:40)

 点滴量を通常の10倍程度のスピードでおこなって患者の男性(70)を死亡させたとして東京都府中市の都立府中病院女性看護師(22)が、業務上過失致死の容疑で17日、書類送検された。
看護士は容疑を認めており、「なぜ設定を誤ったのか自分でも分からない」と供述しているという。
点滴速度は、デジタル入力方式だったようで、速度の数値を「毎時25・3ミリリットル」と入力しなければならないのに、小数点を入れずに「毎時253ミリリットル」と誤って10倍の速度を入力、数値を誤ったものと見られている。
しかしながら、点滴速度は実際に開始した時点で目視すれば、10倍などという速度はすぐ見分けられたはずである。
確認作業さえも怠ったということでしょう。
わずかの時間の節約を目的として、デジタル機器化したとすれば、入力ミスしやすいという欠点が今後浮上することもあるかもしれませんね。

点滴速度設定ミスで患者死亡 業過致死で看護師書類送検
6月18日0時18分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000502-san-soci

 点滴速度の設定ミスで患者の男性=当時(79)=を死亡させたとして、警視庁府中署は17日、業務上過失致死の疑いで、東京都府中市の都立府中病院(現・都立多摩総合医療センター)に勤務する女性看護師(22)を書類送検した。同署によると、看護師は容疑を認め「なぜ設定を誤ったのか自分でも分からない」と供述している。
 送検容疑は、平成21年6月11日午後2時20分から同7時ごろ、男性に栄養剤を点滴する際、速度を誤って通常の10倍に設定したため男性が心肺停止となり、同月13日午後7時15分ごろ、死亡させたとしている。
 同署によると、点滴速度はデジタル入力方式だったが、看護師が入力する数値を誤った。男性は当時、末期がんで衰弱しており、過度な点滴速度の負担に耐えられなかったとみられる。
 同病院庶務課は「看護師のミスがあった。死亡との因果関係は警察の捜査にお任せしている。
ご遺族には心からお悔やみを申し上げたい」とコメントした。

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