気になるニュース! 6 月 20 日



B<香川県>小6次男 母親に腹を刺され死亡

A<栃木県>足利市乳児骨折事件で容疑者再逮捕

@<札幌市>11階から3歳女児転落死 1.1メートル柵を乗り越え


B<香川県>小6次男 母親に腹を刺され死亡 Ninja(M12:14) 

 20日午前4時ころ、香川県丸亀市飯山町東坂元の主婦(37)が次男(小学六年 11)の腹部を包丁で刺し、その後自分の手首を切って自殺を図った。
警察によると、夫婦は、昨夜10時ころ就寝し、夫が異変に気づき、居間に行って見ると倒れた次男の横に女が包丁を持ってたっていた。
夫は、女の持っていた包丁を取り上げ、洗面所に置いたが、刺された子供を見ている隙に女が包丁を取り自分の左手首を切ったという。
夫が110番通報し、女は現行犯で逮捕され、次男と女は病院に運ばれたが、次男は2時半後に出血多量で死亡した。
女も治療中だが、命に別状ないという。
一家は5人家族で、次男だけが女の連れ子だったという。
「私はダメ人間。生きとったらあかん」などと話していたそうで、自分の連れ子と無理心中しようとしたものらしい。
この子を残してはいけない、子供は自分の持ち物ではないのに、母親にとっては自分のものという感情が先にたつんでしょうか。
こういうことが起きてしまうんですね。

<殺人未遂容疑>小6次男、母親に刺され死亡 香川・丸亀
6月20日10時17分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100620-00000014-mai-soci

 20日午前4時ごろ、香川県丸亀市飯山町東坂元の無職の女(37)が、市立小学校6年の次男(11)の腹部を包丁(刃渡り約18センチ)で刺し、自分の左手首を切った。
女の夫(43)が通報、県警丸亀署員が殺人未遂容疑で女を現行犯逮捕した。
次男は病院に運ばれたが、約2時間半後に出血多量で死亡した。
女も治療中だが、命に別条はないという。
入院したため、同署はいったん女を釈放し、快方を待って殺人容疑で逮捕する方針。
 同署などによると、夫婦は19日午後10時ごろに就寝。夫が別室で寝ている次男の「痛い」という叫び声で起き、居間に行くと、倒れた次男の横に女が包丁を持って立っていた。
夫は女から包丁を取り上げ洗面所に置いたが、次男を見ているすきに、女が包丁で自分の手首を切ったという。
 一家は5人家族。夫婦は再婚で、次男だけが女の連れ子だった。
女は署員に「私はダメ人間。生きとったらあかん」などと話していたといい、同署は女が無理心中を図った可能性もあるとみて調べている。【中村好見】

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A<栃木県>足利市乳児骨折事件で容疑者再逮捕 Fuki(S8:36) Wai(Y8:42)

 栃木県警足利署が、他人の乳児の両太ももの骨を折ったとして、5月28日、傷害の疑いで、同県足利市若草町、無職、五月女裕子容疑者(28)を逮捕した事件で、五月女容疑者は乳児を抱いたことは認めているが、けがを負わせたことは否認していたが、19日、別の生後2ヶ月の男児の足の骨を折ったとして再逮捕された。
五月女容疑者は26日午前11時25〜35分ごろ、足利市内の子供用品店で、同市内の女性(26)に「かわいいので赤ちゃんを抱かせてください」と声をかけ、生後3カ月の女児を抱いた際、両太ももの骨を折る重傷を負わせたとされるものだが、この20分前に 男児に同様の内容で骨折させた疑いである。
泣き止まない子供に不審がった母親が病院に連れて行って骨折が判明したそうだが、五月女容疑者の逮捕報道を見て、被害届けを出したという。
この件について、五月女容疑者は、「幸せそうな家族がねたましかった」などと容疑を供述をし、当初否認していた別の骨折事件の関与も認めていたということです。

足利乳児骨折で女を再逮捕 栃木
6月19日11時52分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100619-00000537-san-soci

 栃木県足利市の子供用品店で乳児の足の骨が折られた事件で、県警足利署は19日、別の乳児の足の骨を折ったとして、傷害の疑いで、同市若草町、無職、五月女裕子被告(28)=傷害罪で起訴=を再逮捕した。容疑を認めている。
 同署の調べによると、五月女容疑者は5月26日午前11時10分ごろ、同市内の子供用品店で、乳児を連れた同市に住む母親に「抱かせてください」などと声をかけ、生後2カ月の男児を抱き、左足の骨を折った疑いが持たれている。
男児がなかなか泣き止まないことに異常を感じた母親が、五月女容疑者の逮捕報道を見て病院に連れて行ったところ、骨折が判明、同署に被害届を出した。
 五月女容疑者は、この20分後に別の乳児を抱きかかえ、両太ももの骨を折ったとして、5月28日に同署に逮捕された。
当初は容疑を否認していたが「幸せそうな家族がねたましかった」などと容疑を供述をし、別の骨折事件の関与も認めていた。

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@<札幌市>11階から3歳女児転落死 1.1メートル柵を乗り越え Joueur(Z7:02) Ninja(M7:18)
 19日午後10時30分頃、札幌市清田区美しが丘3条のマンションの11階(地上30メートル)から、会社員、河瀬哲也さんの長女夢叶(ゆめか)ちゃん3歳が転落し、頭などを強く打って、搬送先の病院で死亡が確認された。 通報を受けた北海道豊平署によると、別棟の住人が、ベランダの柵にぶら下がっている夢叶ちゃんを見つけ、あわてて階段を下り、居合わせた住人に通報を依頼したという。 夢叶ちゃんが乗り越えた柵は1.1メートル、夢叶ちゃんの身長は97センチで柵のそばには車のタイヤや自転車などが置いてあったという。父親は会社に出勤しており、母親と兄が寝ていた夢叶ちゃん1人を置いて買い物に出かけていたという。

3歳女児、11階から転落死=タイヤなどに登り柵越える? ―札幌 6月19日21時8分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100619-00000106-jij-soci
 19日午後3時10分ごろ、札幌市清田区美しが丘3条のマンション(11階建て)の最上階ベランダから、住人の3歳女児が転落した。女児は頭などを強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。北海道警豊平署は家族から事情を聴き、詳しい状況を調べている。  同署によると、別棟の住人がベランダの柵にぶら下がっている女児を発見。慌てて階段を下り、居合わせた別の住人に通報を頼んだという。  柵の高さは約1.1メートル、女児の身長は97センチだった。ベランダには車のタイヤや子供用自転車が置かれており、女児がこれらによじ登り、誤って柵を乗り越えた可能性があるという。
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