気になるニュース! 6 月 24 日



A<愛知県>無職夫と看護師妻、がネグレクトで逮捕<

@<京都府>錘をつけて海に突き落とすことが悪ふざけ? 殺人です


A<愛知県>無職夫と看護師妻、がネグレクトで逮捕 Fuki(M9:23) Wai(Z9:45)

 当時4歳の長女に十分な食事を与えず重篤な意識障害に陥らせたとして、愛知県警天白署は23日、名古屋市天白区天白町、無職、大野宏(34)、妻で看護師の忍(34)の両容疑者を保護責任者遺棄致傷容疑で逮捕した。

 

児童虐待の要因としては次のようなことがよく知られている。
望まない出産や望まれない子供への苛立ち
配偶者の出産や子育てへの不協力や無理解に対する怒り
育児に対するストレス
再婚者の連れ子に対する嫉妬・憎悪
離婚後、新たに生計を共にする者(再婚者や「内縁の夫・妻」)との生活にとって邪魔


この2人の場合は、妻、忍(34)は看護師で「医者に行くと通報されると思った」といい、夫、宏(34)は、「結果としてこうなったことは認める」といっていることから、子供に食事を与えなかったことは認めているが、それについてなんらかの理由があったということを匂わせている。
それが何であるのかは今後の捜査によると思われるが、言い分があったとしても許されることではない。
上記要因に当てはめると、NO1くらいしか自分としては思い浮かばないが、真の理由というものが何なのかは確認したいところです。
<虐待>4歳児、意識障害に 容疑の両親を逮捕 名古屋
6月23日22時12分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000091-mai-soci
 当時4歳の長女に十分な食事を与えず重篤な意識障害に陥らせたとして、愛知県警天白署は23日、名古屋市天白区天白町、無職、大野宏(34)、妻で看護師の忍(34)の両容疑者を保護責任者遺棄致傷容疑で逮捕した。
同署によると忍容疑者は「医者に行くと通報されると思った」と容疑を認め、宏容疑者も「結果としてこうなったことは認める」と供述しているという。
 容疑は08年5月ごろから約7カ月間、長女にコンビニで買ったおにぎりを1日に2個しか与えず、栄養失調による意識障害に至らせたとされる。
忍容疑者が12月に長女に意識がないのに気付き、病院に運ばれたが、病院が県警と名古屋市中央児童相談所に連絡して発覚した。
 その時の体重は7キロ、身長83センチしかなく、体重は同年代の平均の半分以下だった。現在も意識が回復していないという。【式守克史】

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@<京都府>錘をつけて海に突き落とすことが悪ふざけ? 殺人です Ninja(Z7:49) Joueur(M7:56)

 足首をロープで縛り、10Kgのタイヤホイールを縛りつけ、桟橋から海へ突き落として自分の友人を死なせたとして、建設作業員(19)と運送業アルバイト(18)の少年2人が逮捕された。
死亡したのは建設作業員の布川由一さん(18)で、事件があった20日仲間6人と一緒に海に遊びに来ていたという。
運送業アルバイトの少年が思いついた、足首にロープを巻き、タイヤホイールを結んで、これで泳げと布川さんに要求したというが、布川さんは「これはやばいでしょ」といっていたといい、運送アルバイトの少年も死ぬかもしれないと思ったという。
この状態のとき、建設作業員の少年が、布川さんの背中をけって海に突き落としたという。
しかしこの少年は、布川さんが海に落ちるところは見ていないといっているという。
背中をけったことは認めるが、海に落としたということはないといっているんでしょうかね。
ちょっとふてぶてしい感じがします。

抵抗の跡なし、悪ふざけ発展か=逮捕の少年「面白半分だった」―京都
6月23日21時5分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000176-jij-soci

 京都府舞鶴市の港の桟橋で、同市の建設作業員布川由一さん(17)が足に重りを付けられ、突き落とされた海で水死した事件で、布川さんの遺体には抵抗したとみられる跡がほとんどないことが23日、府警捜査1課への取材で分かった。
 殺人容疑で逮捕された少年2人のうち1人は「面白半分だった」と供述しているといい、同課は、遊び仲間の悪ふざけが事件に発展した可能性もあるとみて調べている。
 同課によると、布川さんは事件があった20日、仲間計6人とともに海に遊びに行った。このうち、逮捕された建設作業員の少年(19)は職場の先輩といい、もう1人の運送業アルバイトの少年(18)は同じ中学出身。
少年らは仲間で最年少の布川さんについて「いわゆる『いじられキャラ』で、使い走りのようだった」と話しているという。
 この日は、アルバイト少年が突然思い付き、近くにあったロープを布川さんの両足首に巻き付け、タイヤホイールを結合。
「これで泳げ」と言うと、布川さんは「これはやばいでしょ」とちゅうちょしたが、建設作業員の少年が背中をけって海に突き落としたとされる。

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