気になるニュース! 6 月 29 日



B<福岡市職員>飲酒運転で現行犯逮捕

A<岐阜-いじめ>中1女子生徒の裸を動画撮影

@高速無料化実験の初日交通量は1.63倍


B<福岡市職員>飲酒運転で現行犯逮捕  Ninja(M13:14)

 飲酒運転した公務員を事故の有無にかかわらず「原則懲戒免職」としていた全国29自治体が、処分基準を見直すか、見直しを検討しているという。
06年8月に福岡市職員の飲酒運転で幼児3人が死亡した事故をきっかけに処分の厳罰化が進んでいたが、あまりにも過酷だとして処分の基準を見直している自治体が増えてきているそうだ。
だが如何でしょうか、酒によって人をひき殺すことが許されるのでしょうか。
酒を飲んで運転すれば、その先には事故が見えています。
人がなくなってからではもう遅いのです、原則懲戒免職でいいのではないでしょうか。
見直しが行われている中でまたまた逮捕、後をたたない飲酒運転、これがなくなってから考えればいかがでしょう。
   

<飲酒運転>福岡県職員を現行犯逮捕
6月29日11時33分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100629-00000037-mai-soci

 福岡県警西署は29日、福岡市西区生の松原、県農林水産部企画主査、松本敬十(よしと)容疑者(55)を道路交通法違反(酒気帯び、無免許運転)の疑いで現行犯逮捕した。
県警によると、松本容疑者はオートバイで道路を蛇行し、パトカーに停車を命じられた後、約500メートル逃走していた。
勤務を終えてから2カ所で飲酒後に帰宅途中で「飲んでいます。すいません」と、容疑を認めているという。
 飲酒運転で県職員が逮捕されるのは、県食肉衛生検査所の課長補佐級職員(56)=起訴休職中=が昨年9月に福岡県久留米市の筑後川沿い市道で軽乗用車を酒気帯び運転し、転落事故を起こして以来。
飲酒運転追放への真剣さが改めて問われることになりそうだ。
 逮捕容疑は29日午前2時ごろ、同市西区下山門の市道で、飲酒したうえに無免許でオートバイを運転したとしている。【丸山宗一郎】

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A<岐阜-いじめ>中1女子生徒の裸を動画撮影 Wai(M10:35) Fuki(Z10:44)

 岐阜県内の公立中学校で、中学2年の女子生徒5人が、1年生の女子生徒を呼び出し、いすに縛り付けて、服を脱がし、その様子を動画撮影し十数人の生徒にメール送信していたことが分かった。
学校側は21日に被害にあった生徒から相談を受け調査した結果、5人とその両親がいじめを認め、謝罪の意思を示したたため、学校側が21日夜に被害生徒との面会の場を設置した。
被害生徒の母親は「許せない。いじめられる側の立場になり、法の下で責任を取ってほしい」と話している。
当然のことだと思います。いくら未成年だといっても許されない行為だと思う、許されない行為は許してはいけないでしょう。

<いじめ>中1女子生徒を裸にして撮影 岐阜県の公立中
6月29日2時31分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100629-00000009-mai-soci

 岐阜県内の公立中学校1年の女子生徒(12)が、2年の女子生徒ら5人に呼び出され、椅子に縛り付けられて衣服を脱がされ、その様子を撮影した動画が少なくとも十数人の生徒にメール送信されていたことが分かった。
生徒の家族が28日、県警に被害届を出した。
同校の校長は毎日新聞の取材に「いじめ行為はあった」と認め「事前に察知できず、申し訳なかった」と謝罪した。
 校長らによると、今年5月の連休明けから今月初めにかけて計5回のいじめ行為があった。2年生の女子生徒4人と男子生徒1人がスーパーの駐輪場などに女子生徒を呼び出し、その場で下着を脱がせるなどした。
 さらに「勉強を教えてあげる」などと言って中心的にいじめをしたとされる女子生徒の自宅に呼び出し、椅子に縛り付けて衣服を脱がせ、その様子を携帯電話のカメラで動画撮影。5人を含めた十数人にメール送信した。
 学校側は21日に被害に遭った生徒から相談を受けて調査。5人とその両親がいじめ行為を認めたため、学校側が21日夜に被害生徒との面会の場を設置。5人と両親は謝罪の意思を示したという。
 学校はメールを受信した生徒らに動画を削除させた。
校長は「二度といじめが起こらないよう再発防止策を考えたい」と話した。
被害生徒の母親は「許せない。いじめられる側の立場になり、法の下で責任を取ってほしい」と話している。【三上剛輝、小林哲夫】

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@高速無料化実験の初日交通量は1.63倍 Ninja(Z9:55) Joueur(S10:05)

 全国50区間で始まった高速無料化社会実験で、初日の数字は、19区間が2倍以上、15区間で1.5倍〜1.9倍、交通量が減少した区間はなかったという。
平均では、1.63倍ということではあるが、インターチェンジでの正気日の渋滞はあるものの、大きな渋滞は見られなかったという。
最も増えたのは、推田道(福岡)で3.05倍、最も少なかったのは、青森自動車道で1.08倍ということでした。
交通量の多い区間では、無料化しても増加量は1.28倍で、交通量が少ないところの増加が顕著であったという。

無料化区間、交通量1.6倍に=高速社会実験の初日―国交省調査
6月28日19時32分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100628-00000111-jij-pol

 国土交通省が28日正午時点でまとめた高速道路の無料化社会実験の測定データによると、同日午前0時の実験開始後12時間の各区間の交通量は、平均で6200台と、前週の21日に比べて約1.63倍(2400台)増えた。
椎田道・築城―椎田間(福岡県)の3倍増をはじめ、19区間が2倍以上の増加率だった。
 京都縦貫道・篠―亀岡間(京都府)など15区間で1.5倍から1.9倍の伸びを記録。交通量が減少した区間はなかった。
 高速各社などによると、一部のインターチェンジ(IC)入り口で小規模な渋滞があるものの、大きな渋滞は見られないという。

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