気になるニュース! 7 月 1 日



B<東京葛飾区男女のもつれ>19歳少年が小学時代の同級生刺す

A<東京町田>人工透析で女性(78)死亡=医療ミスか?

@<大阪市>中国人の入国直後の生活保護申請問題


B<東京葛飾区男女のもつれ>19歳少年が小学時代の同級生刺す Ninja(S17:35)
 東京都葛飾署は、三角関係のもつれから、自分の小学校時代の同級生を「マクドナルド京成立石店」で文化包丁で刺し、軽傷を負わせたとして、交番に自首してきた東京都葛飾区の無職少年(19)を殺人未遂容疑で逮捕した。 警察によると、少年は同居している少女(18)が、小学校のときの同級生の会社員と浮気しているという噂を別の友人に聞き、仲を疑っていたが、事件直前に少女に電話をかけた際、少女が男性会社員と一緒にいることを察知し、逆上したという。 まさか包丁で刺すところまで行ってしまうとは、男女の仲は危険がいっぱいということでしょうか。

「自分の彼女と浮気していると思った」 友人を刺した無職少年逮捕 7月1日8時50分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100701-00000516-san-soci
 交際相手の少女(18)をめぐるトラブルから友人を包丁で刺したとして、警視庁葛飾署は1日、殺人未遂容疑で、東京都葛飾区の無職少年(19)を逮捕した。同署によると、少年は友人を刺した後、すぐに近くの交番に自首。「自分の彼女が友人と浮気していると思った」と容疑を認めているという。  逮捕容疑は、6月30日午後10時半ごろ、同区立石の「マクドナルド京成立石店」で、少女と客席に座っていた男性会社員(18)=千葉県松戸市=の左肩を背後から文化包丁で刺し、軽傷を負わせたとしている。  同署によると、少年と会社員は小学校時代の同級生。少年は少女と同居していたが、最近になって別の友人から「少女と男性会社員が付き合っている」と聞き、2人の仲を疑っていた。  事件直前に少女に電話をかけた際、少女が男性会社員と一緒にいることを察知し、逆上したという。
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A<東京町田>人工透析で女性(78)死亡=医療ミスか? Wai(Z10:18) Fuki(Z10:26)

 東京都町田市の病院で、女性患者が人工透析中に出血し、翌日に死亡、警察では医療ミスの可能性で、業務上過失致死容疑で捜査。
警察によると、患者は都内在住女性(78)で、「あけぼの第二クリニック」の定期的な人工透析を受けていた。
14日に、透析を受けたが、3時間後に異常を知らせる警報が鳴ったが、30代の看護師が異常警報の内容を調べず、透析を続けた。
数分後再びブザーがなり、確認すると、透析機器と体内をつなぐチューブが外れており、女性は出血。
医師の手当てを受けて入院したが、15日午後に死亡したという。
看護師が警報を無視したことは、医療に従事するものとしてあってはならないことだが、それ以外については何も判定でいませんね。
どうなって行くんでしょうか。

人工透析後に女性死亡=業過致死容疑で捜査―警視庁
6月30日13時31分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100630-00000077-jij-soci

 東京都町田市の病院で、女性患者が人工透析中に出血し、翌日に死亡していたことが30日、警視庁町田署への取材で分かった。
同署は医療ミスの可能性があるとみて、業務上過失致死容疑で捜査している。
 同署によると、死亡したのは都内在住の女性(73)。
腎臓の病気があり、同市中町の「あけぼの第二クリニック」で定期的に人工透析を受けていた。
 14日午後に透析を受け、開始3時間後に異常を知らせるブザーが鳴ったが、30代の男性看護師は異常の内容を調べずに透析を続けた。
数分後に再びブザーが鳴り、確認すると、透析機器と体内をつなぐチューブが外れており、女性は出血。医師の手当てを受けて入院したが、15日午後に死亡した。
 司法解剖の結果、死因は出血性ショックとみられる。

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@<大阪市>中国人の入国直後の生活保護申請問題 Ninja(Y9:42) Joueur(Z9:50)

 中国人残留孤児だった日本人の親族として来日した中国人48人が、入国直後に大阪市に生活保護を申請していた問題で市が、入国後の扶養者である身元引受人を調査しないまま、うち32人の受給開始を決定していたことが30日、わかった。
市の担当者は「身元引受人について十分調査してから決定してもよかった」と不備は認めたが、「本当に身元引受人に扶養する気があったのか。在留資格の認定時に厳しく審査すべきだった」と入国管理局側の対応に疑問を呈した。
大阪入国管理局は「身元引受人の収入状況や意思などは当然確認している」と反論。「身元引受人の照会もなく、安易に保護決定する方がおかしな話だ」と主張している。
市側は、身元引受人について十分調査して決定するのは当然だし、その部分についての責任は負うべきだろう。
また入管おいては、身元引受人の収入状況や引き受け意思は確認済だということであれば、身元引き受け人が扶養してくれないといって、中国人が生活保護申請していることが判明した場合にどのようにするかの検討はなされているのだろうか。
やりっぱなしの資格認定では、税金の無駄遣いといわれてもしょうがない。
お互い不手際をなすりあいするのではなく、不備があった場合の対処を、夫々ではなくトータルとして行える方法を決めていくべきでしょう。

身元引受人調査せず受給決定…中国人生活保護
7月1日3時4分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100701-00000107-yom-soci

 中国残留孤児だった日本人の親族として5〜6月に来日した中国人48人が、入国直後に大阪市に生活保護を申請していた問題で、市が、入国後の扶養者である身元引受人を調査しないまま、うち32人の受給開始を決定していたことが30日、わかった。
 入国審査の際には、日本国籍を持つ人との親族証明や、入国後の生活を支える身元引受人の資産がわかる納税証明などの提出が求められている。市によると、48人はいずれも親族関係にない人物を身元引受人としていたが、入国後、「身元引受人が扶養してくれない」と訴え、保護を申請した。
 在留資格があり、要保護状態であれば、生活保護法を日本人に準じて用いるとの国の通達があるため、市は「保護せざるを得ない」と判断。
32人の窮迫ぶりが急を要する状況だったため、入管への身元引受人の照会をしないまま、受給を認めたという。
 市の担当者は「身元引受人について十分調査してから決定してもよかった」と不備は認めたが、「本当に身元引受人に扶養する気があったのか。
在留資格の認定時に厳しく審査すべきだった」と入国管理局側の対応にも疑問を呈した。
 これに対し、大阪入国管理局は「身元引受人の収入状況や意思などは当然確認している」と反論。「身元引受人の照会もなく、安易に保護決定する方がおかしな話だ」と入国審査の妥当性を強調している。

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