気になるニュース! 7 月 6 日



B<日本郵便>遅配がユウパックのみでなく一般郵便も

A高速道路無料化、1週間で交通量増加1.77倍

@<愛知県名古屋市>幼稚園児10tトラックにひかれ死亡


B<日本郵便>遅配がユウパックのみでなく一般郵便も Joueur(M11:42)
 日本郵便は無様なことになりましたね。 ペリカン便との統合を急ぐあまり、大事な顧客とその信用を失いつつあります。 何でこの一番忙しくなる中元商戦のときに、今まで使ってもいない仕分けシステムを使うような統合を推し進めたんでしょう。 社員が機械の扱いに不慣れで機械の停止が度重なったなどといっているようですが、統合準備がきちんと出来ていないのに推し進めた結果で、そのような事は最初からわかっていただろうと思います。 それでも統合を推し進めたことが、一般会社ではなく、国営会社であったことの甘えではないでしょうか。 仕事は完全でなければ、顧客の信用は得られません。 そのことについての思い入れがあまりにもお粗末だったのではないでしょうか。

ゆうパック 遅配32万個に 一般郵便にも遅れ 7月6日2時31分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100706-00000001-maip-bus_all
 日本郵政グループの郵便事業会社(日本郵便)は5日、宅配便「ゆうパック」の遅配が1日から5日までで累計約32万個に達したと発表した。総務省は遅配の経緯について報告を求めるとともに、業務改善命令など行政処分の検討に入った。 【写真で見る】ゆうパック ペリカン便と統合で配送遅れ  また、東京都内の板橋支店で、一般郵便物の配達にも遅れが出ていたことも分かった。参院選の選挙郵便で取扱数が急増している中、ゆうパックの遅れの取り戻しに社員が追われたため、郵便配達に支障を来した。  日本郵便の鍋倉真一社長は4日の記者会見で、全国70カ所の集配拠点のうち、混乱が生じたのは、ピーク時(2日)の10カ所から4日には「千葉県、大阪府、愛知県の3カ所にまで減った」としていた。だが、5日になると新たに埼玉県の拠点で集配作業が遅れ、千葉県、大阪府の拠点経由分と合わせ、約6万個の配達が指定時間に間に合わなかった。日本郵便はフリーダイヤルのコールセンター(0120・232・886)で、利用客からの苦情、相談を受け付けている。  一方、総務省は6日午前、鍋倉社長を呼び、遅配の原因などについて報告を求める。原口一博総務相は5日夜、記者団に「報告の中身を見て処分を検討したい」と語った。【望月麻紀、中井正裕】
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A高速道路無料化、1週間で交通量増加1.77倍 Wai(S7:50) Fuki(Z8:08)

 高速道路の無料化実験の利用状況は、国土交通省によると初の日曜日の4日には、無料化した区間の平均交通量は1万8900台となり、無料化前に比べ78%の増加になったという。
ところで、28日から4日までの1週間を見ても平均交通量は奇しくも77%増の1万6800台だったそうだ。
無料化の交通量の増加は1.78倍程度と考えてよかろうということでしょうかね。
ちなみに、山形自動車道の庄内空港−酒田間(山形県)が、実験前に比べ4・3倍増加し最も交通量の伸びが大きかったということでした。

無料化初の日曜日、平均交通量は78%増 19区間で2倍以上増
7月5日16時41分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100705-00000570-san-bus_all

 国土交通省が5日まとめた高速道路の無料化実験の利用状況によると、初の日曜日となった4日には無料化した37路線50区間で1日平均の交通量は1万8900台となり、無料化前に比べ78%増加した。
2倍以上増加した区間は19カ所にとどまった。

[フォト]高速道路6社、料金収入減 賑わえど潤わず

 最も伸びが大きかったのは山形自動車道の庄内空港−酒田間(山形県)で、実験前に比べ4・3倍増加した。一方、伸びが少なかったのは、北アルプスを越えて岐阜県と長野県を結ぶ安房峠道路で、同16%増だった。
 28日から4日までの7日間の平均交通量も実施前の平均に対し、77%増の1万6800台だった。
 渋滞が起きた区間の比較的少なく、「順調な滑り出しとなった」と語った。

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@<愛知県名古屋市>幼稚園児10tトラックにひかれ死亡 Ninja(M7:06) Joueur(Y8:18)

 小さい子が事故にあって死亡するというのは痛ましいですね。
母親と子供が名古屋市瑞穂区内浜町の交差点を自転車で横断歩道を使って横断中の同市南区戸部下、幼稚園児の亀田琴羽ちゃん(6)が10トントラックに轢かれ死亡した。
母親が先に交差点を渡っていて、後ろから琴羽ちゃんが追いかけていたというが、運転手田中二三男容疑者(50)=同市瑞穂区土市からは子供が確認できなかったようで、「気がつかなかった。音がしたので止まったら女の子が倒れていた」といっているという。
愛知県警瑞穂署は田中容疑者を自動車運転過失致死容疑で調べている。

<園児死亡>10トン車にはねられ 名古屋
7月6日0時6分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100706-00000000-mai-soci

 5日午後4時40分ごろ、名古屋市瑞穂区内浜町の交差点で、自転車で横断中の同市南区戸部下、会社員、亀田直宏さん(36)の長女で幼稚園児の琴羽ちゃん(6)が、同市瑞穂区土市町、運転手、田中二三男容疑者(50)の10トン貨物車にはねられ、搬送先の病院で死亡が確認された。
 愛知県警瑞穂署は田中容疑者を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕した。容疑を同過失致死に切り替えて調べている。【式守克史】

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