気になるニュース! 7 月 12 日



B民主 タレント候補担ぎ出し失敗 多くが落選

Aみんなの党が今度の選挙の大目玉だった 10議席獲得

@タコのパウル君ワールドカップ全予測的中


B民主 タレント候補担ぎ出し失敗 多くが落選 Joueur(Y10:44)

 民主党が擁立したタレント候補が相次いで落選しましたね。
落語家:桂きん枝さん TVタレント:岡部まりさん 女優:岡崎友紀さん 歌手:庄野真代さん 元体操選手:池谷幸雄さん 俳優:原田大二郎さん etc
多くのタレント議員が落選討ち死にしました。
うまくいけば大勝したんだろうが、民主党の思惑から大きく外れましたね。

民主のタレント候補、相次ぎ落選
7月12日6時33分配信 読売新聞
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 民主党から比例選に出馬した「タレント候補」が相次いで落選した。
 落語家、桂きん枝さん(59)は大阪府出身。1969年、桂小文枝さん(後の五代目桂文枝)に入門。
テレビ番組「ヤングおー!おー!」で、若手落語家グループ「ザ・パンダ」の一員として人気を集めた。
現在は文枝一門の中心的な噺家(はなしか)として活躍し、上方落語協会の理事を務めた。
 4月の記者会見で、タレントの西川きよし元参院議員の活動を引き合いに、「芸能人でも(政治の場で)こういうことができるんだと感じた」などと出馬に至った理由を説明。
地元の大阪や兵庫で精力的に街頭演説したが、票の掘り起こしにはつながらなかった。
 女優の岡崎友紀さん(56)は、1970年に放送されたテレビドラマ「おくさまは18歳」に主演して脚光を浴び、国民的アイドルとして人気を集めた。
 高齢者の雇用創出、家庭内暴力や児童虐待の被害者を保護する体制強化とともに、ライフワークとしている動物保護に取り組むと訴えたが、及ばなかった。
 歌手の庄野真代さん(55)は1970年代後半に「飛んでイスタンブール」が大ヒットし、一世を風靡(ふうび)した。
2006年にはNPO法人「国境なき楽団」を設立し、発展途上国の子供たちに楽器を届ける活動にも取り組んでいる。
 選挙戦では、環境問題や芸術文化の育成、ボランティアの支援に取り組む姿勢を強調したが、支持は広がらなかった。
 元体操選手、池谷幸雄さん(39)はソウル、バルセロナ両五輪の団体と個人床で銀1、銅3の計4個のメダルを獲得。
引退後は自ら体操教室を運営して後進の育成にあたるとともに、タレント活動も行っている。
 選挙戦ではスポーツの環境整備などを訴えたが、及ばなかった。

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Aみんなの党が今度の選挙の大目玉だった 10議席獲得 Wai(Y9:41) Fuki(Z9:50)

 みんなの党は大躍進ですね。民主党10議席減の受け皿という形になりました。
民主党が大きく落ち込んだ分は、みんなの党が行きましたね。
自民党の躍進も目立っていますが、今回の選挙で改選第1党となりました。
今回の選挙の惨敗を受けた民主党の対応がどのようになるか注目ですね。

みんなの党躍進、初挑戦で10議席
7月12日3時10分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100712-00000041-jij-pol

 昨年8月に結党したみんなの党は、初めて挑戦した参院選で躍進した。国会活動の幅が広がる勢力を確保し、一定の存在感を示すことになりそうだ。
 同党は参院のキャスチングボートを握り、政界再編に持ち込むことを基本戦略に、選挙区選21人、比例選23人の計44人を擁立。
党首討論に参加できる10議席以上の目標を達成した。
非改選の1議席と合わせ、参院で予算を伴わない法案の提出権も獲得した。
 選挙区選では大都市部の東京、神奈川、千葉で議席を確保した。
1人区と2人区で議席を得ることはできなかったが、比例選では着実に議席を伸ばした。
 渡辺代表は選挙中、民主党でも自民党でもない「第3極」勢力の必要性を強調。政策面で焦点となった消費税率引き上げについては「増税の前にやるべきことがある」と徹底した行政改革や公務員制度改革を優先すると訴え、増税に不安感を持つ層を取り込んだ。
 渡辺氏は11日夜の記者会見で民主党との連立は否定する一方、政策ごとの連携については「民主党が今までの国会運営を改めるなら、アジェンダ(政策課題)に沿った法案はゲートを上げて通す」と含みを残した。

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@タコのパウル君ワールドカップ全予測的中 Ninja(SSP8:52) Joueur(Z9:01)

 ドイツ・オーバーハウゼン水族館で飼育されているタコのパウル君が、ワールドカップ南アフリカ大会でドイツ戦7試合と決勝戦のスペイン対オランダ戦までの8試合の勝利チームを全的中させるという偉業を成し遂げた。
彼の危機はたったの一回だけで、ドイツ対スペイン戦でスペインの勝ちを予測したときだった。
勝利はスペインで、予想も的中させたのであるが、ドイツの民の怒りを買い、危うく焼かれて食われてしまうところであった。
こうして難局面を乗り越え、最後の決勝戦まで的中させるという偉業につなげたのです。
次のワールドカップまで彼が生きている可能性は少なく、彼の予測もこの南アフリカ大会のみとなってしまった。

タコのパウル、予想した8試合の結果を全的中!
7月12日6時26分配信 サンケイスポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100712-00000506-sanspo-socc

 神託タコとして有名になった「パウル君」の“予言”どおり、11日に行われたワールドカップ南アフリカ大会の決勝戦を制したのは、延長戦の末にオランダを破ったスペインだった。
 これでパウル君は、先に的中していたドイツ戦7試合と合わせて『全試合的中』という偉業を成し遂げた。
 パウル君が飼育されているドイツ・オーバーハウゼン水族館によると、タコの寿命は3歳前後。現在2歳のパウル君にとって、W杯予想は今回が最後となってしまうのが残念だ。

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