気になるニュース! 7 月 20 日



A<愛知県>バーべキューで22女性重体 着火剤使い方注意

@全国猛暑で水の事故 14人死亡2人不明


A<愛知県>バーべキューで22女性重体 着火剤使い方注意 Wai(Y10:22)

 18日午後8時頃、愛知県大治町の、会社員斉藤英明さん(25)方の庭でバーベキューの準備中、ジェル状の着火剤を継ぎ足したところ着火剤に火が移って、飛び散り、傍にいた高屋麗魅香(れみか)さん(22)が顔などにやけどを負って意識不明の重体になった。
着火剤は、火が移り易く、燃え盛る火に着火剤をかざしたところ日が缶のジェル状の着火剤に移り、爆発したものと考えられる。
着火剤を日に近づける行為が非常に危険なものであることが分かりますね。 バーベキュー用品などを扱うホームセンターは、ジェル状着火剤は本来、木炭やまきに塗ってから点火して使うもの。「火がついているところにつぎ足すと、着火剤を伝って火が燃え上がってくるので危ない」と使い方に問題があったのではと話したそうです。

バーベキューで22歳女性重体、着火剤飛び散る
7月19日11時53分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100719-00000351-yom-soci

 18日午後8時頃、愛知県大治町砂子、会社員斉藤英明さん(25)方の庭でバーベキューの準備中、火のついたジェル状の着火剤が飛び散り、近くにいた同町三本木、無職高屋麗魅香(れみか)さん(22)が顔などにやけどを負って意識不明の重体になった。
 県警津島署の発表によると、斉藤さんの知人男性(27)がコンロの炭をおこそうとジェル状の着火剤をつぎ足したところ、火のついたジェルが飛び散ったという。
 斉藤さんは友人ら十数人とバーベキューをしようと準備していて、高屋さんは夫(25)と来ていた。

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@全国猛暑で水の事故 14人死亡2人不明 Ninja(N8:49)

 全国に猛暑が広がり、暑さを避けるために逃れた先での水難事故が相次いでいるという。
これは何も日本だけではなく、ロシアなどでは、1300人以上が水の事故で亡くなっているという。
下記ニュースが出た時間では12人だった死亡者が、20日になるともう14人に増えていたというような状況にある。
暑さが異常で、それに人の体も頭も対応できないのでしょうか。
まだ今週いっぱいこの暑さは続くということですので、避暑先での行動は十分注意が必要です。

各地で水の事故相次ぐ、12人死亡2人不明
7月19日18時26分配信 日本テレビ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20100719/20100719-00000040-nnn-soci.html

 本州を中心に厳しい暑さが続く中、17〜19日の3連休は各地で水の事故が相次いでいる。NNNのまとめによると、全国で12人が死亡、2人が行方不明となっている。
 東京・江戸川区の葛西海浜公園の浜では19日午後2時半ごろ、海にボールを取りに行こうとした男性(33)がおぼれ、約1時間半後に救助されたが、その後、病院で死亡した。
 東京・青梅市の多摩川では19日午後1時ごろ、男児(9)が川に流されたサンダルを取ろうとして流された。男児は一時、心肺停止となったが、その後、回復した。
 宮城・白石市の白石川では19日午前9時前、アユ釣りをしていた男性(72)が誤って川の下流に流された。男性は近くにいた釣り人に助けられたが、まもなく死亡した。

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