気になるニュース! 7 月 21 日



B<宮城県>新潟で連れ去られた女性、石巻市で保護

A<大相撲>今度は松ヶ根親方か? 暴力団関係者との交際

@<北海道>トンネル事故 2人死亡バス乗客ら38人重軽傷


B<宮城県>新潟で連れ去られた女性、石巻市で保護 Fuki(Y9:46)

 17日朝、新潟市中央区米山の女性を車で連れ去ったとして、行方を追っていた元暴力団員の上田嘉明容疑者容疑者が、宮城県石巻市内で乗用車内で死亡しているのを見つけた。
連れ去られた女性が、「車から逃げてきた」と110番したことから、女性を保護し、付近を操作したところ、路上の乗用車内に頭部を拳銃で撃ち死亡した容疑者がいたという。
警察では、車内に拳銃があり、自殺だと見ており、容疑者死亡で書類送検するという。

監禁の新潟女性、宮城で保護…容疑の男は死亡
7月20日22時8分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100720-00000923-yom-soci

 20日午前10時半頃、宮城県石巻市内にいた新潟市中央区の30歳代の女性から「車から逃げてきた」と110番があった。
 石巻署員が石巻市鹿又で女性を保護し、さらに付近を調べたところ、数百メートル離れた路上に止められていた乗用車内で、元暴力団組員の住所・職業不詳上田嘉明容疑者(56)が死亡しているのを見つけた。
車内には拳銃が残され、頭部を撃った跡があり、宮城、新潟県警は自殺とみている。
 発表によると、17日朝、新潟市中央区米山の路上で、近所の人から「走っている車から女性用バッグが落下し、車内から『助けて』という女性の声が聞こえた」との110番があり、両県警は目撃情報などから上田容疑者が女性を連れ去ったとみて、逮捕監禁容疑で逮捕状を取り、行方を追っていた。
 両県警は容疑者死亡で書類送検する方針。新潟県警によると、上田容疑者は女性と知り合いだった。

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A<大相撲>今度は松ヶ根親方か? 暴力団関係者との交際 ninja(Y9:02)

 また大相撲と暴力団関係者の交際ということが話題に上りましたね。
今度は、松ヶ根親方(元大関若島津)です。
先日若乃花親方が、暴力団との交際云々ということで騒がれましたが、あの件では、子供の父親が暴力団で、親子の会なんかで顔をあわせた程度のようだったので、何でこんなことをニュースにしているのだろうという感じでしたが、今回の松ヶ根親方の場合は、また問題が大きくなりそうな気配ですね。
相撲協会もいつまでもぐずぐずしていないで、海はすべて出すといっているんだからその態勢を早く作るべきでしょう。
ずるずる続けば、すもうという国技が解体されることもあるかもしれません。
時間はもうあまりないと考えるのが普通だと思います。ファンが清浄化を期待しているうちにそれを行わなければ、生き残りはむづかしいのでは?。

松ヶ根親方、組関係者と交際…大阪の宿舎賃借
7月21日3時1分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100720-00001178-yom-soci

 大相撲の松ヶ根親方(53)(元大関若嶋津)が20年前から、警察当局に「暴力団山口組と関係が深い」と指摘されている不動産会社社長(61)側から借りた大阪市内のビルを、3月の春場所(大阪)の宿舎にしていることがわかった。
 親方は「有力な後援者」としているが、社長は2年前、東京都心の地上げに絡んで弁護士法違反(非弁活動)容疑で逮捕、起訴され、山口組との親密な関係が報じられた。親方はそれらを知りながら保釈後も会うなど交際を続けていたという。
 親方は読売新聞の取材に対し「認識が甘かった」と、次の春場所から使用を見合わせる意向を示した。
 宿舎は大阪市東住吉区の5階建てビル(延べ床面積約1800平方メートル)。1階がけいこ場、2階がちゃんこ部屋、3〜5階はマンション居室になっており、力士らはちゃんこ部屋と居室の一部で寝起きしていたという。
 1、2階は春場所の期間以外はほとんど閉鎖されている。
 1989年、社長が経営する市内の不動産会社が建設。翌年、親方が松ヶ根部屋を興す際、社長が宿舎用に改装したという。
 2002年に親方が購入。07年に社長側の会社に売却された。
 警察当局によると、社長は1997年に射殺された山口組最高幹部の宅見勝・宅見組組長と親交が深く、「暴力団の周辺関係者」と認定されている。2008年、弁護士資格がないのにビルの入居者に立ち退き交渉をしたとして警視庁に逮捕された。
 交渉中、入居者に大音量でお経を流すなどの嫌がらせを繰り返したといい、昨年、執行猶予付きの有罪判決を受けた。
 事件は、新聞やテレビで連日取り上げられ、社長は「山口組と関係が深い」などと報じられた。親方は取材に、「報道を知っていた」とし、社長の逮捕後も付き合いをやめなかった理由について「そういう人(暴力団関係者)ではない印象を持っていた。今思うと反省すべき点がある。次回から使用をやめるつもりだ」と話した。
 ビルは社長側から賃借していたというが、「金額は言えない」としている。
 読売新聞は社長にも取材を申し入れたが、20日現在、連絡はない。
 野球賭博問題などを受け、日本相撲協会は暴力団との決別を宣言。協会の規則となる寄付行為(定款)では、排除する対象について暴対法の規定に基づく組員だけではなく周辺者も含めた「反社会的勢力」と定義し、「一切の関係を持たない」とうたっている。
 松ヶ根部屋は所属力士12人。松ヶ根親方は鹿児島県・種子島出身。
 「南海の黒ヒョウ」の異名を取り、大関在位28場所で幕内優勝2回。
 歌手だった高田みづえさんとの結婚も話題になった。

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@<北海道>トンネル事故 2人死亡バス乗客ら38人重軽傷 Wai(Z8:05)

 20日午前5時ころ、北海道石狩市の国道231号送毛トンネル内で、マイクロバスと大型トラックが正面衝突し、そこに後続のRV車が突っ込んできてマイクロバスに追突した。
この事故で、バス運転手の入江一尋さん(60)とトラック運転手小島武雄さん(53)が死亡し、バス乗客のうち5人が」足の骨を折るなど重傷、他30人とRV車の3人が軽傷を負った。
トラックが、対向車線へはみ出したことが原因と見られているが、マイクロバスは、札幌市の町内会の日帰り旅行の帰りでとんだ旅行となってしまった。

トンネルで多重衝突、2人死亡=バス乗客ら38人重軽傷―北海道・石狩
7月21日0時43分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100721-00000005-jij-soci

 20日午後5時ごろ、北海道石狩市浜益区の国道231号送毛トンネル内で、マイクロバスと大型トラックが正面衝突、後続のRVがバスに追突する事故があった。
 道警札幌北署によると、バスを運転していたアルバイト入江一尋さん(60)=石狩市浜益区柏木=とトラック運転手の小島武雄さん(53)=札幌市西区山の手7条=が死亡、バスの乗客ら38人が重軽傷を負った。
 同署によると、トラックがバスの走っていた対向車線にはみ出したとみられる。バスには運転手のほか、中高年の男女35人が乗車。
うち5人が足の骨を折るなどの重傷で、ほかの乗客とRVの3人は軽傷という。
 マイクロバスはレンタカーで、札幌市北区の町内会のグループが石狩市に日帰りで観光に行った帰りだった。

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