気になるニュース! 7 月 22 日



B日本列島猛暑で6人が死亡 106地点が35度以上

A<静岡県>遠州7不思議幻の池12年ぶり出現

@<愛媛>小5プール排水口に吸い込まれ一時意識不明


B日本列島猛暑で6人が死亡 106地点が35度以上 Joueur(M10:54)
 日本列島は21日、太平洋高気圧に覆われ、群馬県館林市など、106地点で35度以上の猛暑日となった。
群馬県館林市で今年最高気温の38.9度、東京都心でも2年ぶりの猛暑日となる36.3度、埼玉・熊谷の37・9度、茨城・古河の37・7度、などうだるような暑さです。
埼玉県熊谷市:畑で井田五郎さん(79)、栃木県真岡市阿部品:畑で近くの女性(83)、栃木県足利市:住宅で男性(62)、茨城県小美玉市:住宅で男性(91)、福岡県苅田町:畑で女性(86)が倒れ、熊本県錦町:女性(78)と熱中症で6人もの人が死亡した。
この猛暑は今週いっぱい続くという、注意が必要だ。

猛暑 6人死亡 35度以上106地点 7月21日21時21分配信 毎日新聞  日本列島は21日、太平洋高気圧に覆われ、群馬県館林市で今年最高気温の38.9度を観測するなど、106地点で35度以上の猛暑日となった。
東京都心でも2年ぶりの猛暑日となる36.3度を観測、栃木県那須町など4カ所で観測史上最高気温を記録した。
埼玉、栃木、茨城、福岡、熊本の各県で、熱中症とみられる症状で男女6人が死亡し、気象庁は「熱中症対策が必要」と呼びかけている。
 37.9度を記録した埼玉県熊谷市では、午後0時55分ごろ、同市妻沼の畑で同市弥藤吾の井田五郎さん(79)が倒れているのが見つかった。
県警熊谷署によると、既に死亡しており、死因は熱中症。
 栃木県真岡市阿部品の畑で、午後0時45分ごろ、近くの女性(83)が、同県足利市の住宅では、午後6時ごろ、男性(62)が倒れているのが見つかり、ともに病院で、死亡が確認された。
 茨城県小美玉市高崎の住宅で、午後2時10分ごろ、男性(91)が玄関先で倒れており、間もなく死亡した。
 福岡県苅田町では、午後2時半ごろ、女性(86)が畑で倒れ、病院で熱中症による死亡が確認された。
熊本県錦町では、女性(78)が午前1時ごろに熱中症の疑いで救急搬送され、その後死亡した。
 ◇レール温度上昇、運転見合わせ  また、JR東日本によると、午後5時半ごろ、岩手県一関市の東北新幹線くりこま高原−一ノ関間でレール温度が上昇、点検のため仙台−盛岡間で約20分間運転を見合わせた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100721-00000027-maip-soci
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A<静岡県>遠州7不思議幻の池12年ぶり出現 Site
 静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家の山中で、ほぼ7年に一度出現し、数日間で姿を消す「幻の池」が12年ぶりに確認されたという。
ここは、標高880mの亀の甲山の中腹650メートル辺りに出現し、縦70メートル、横40メートル、深さ1・2メートルほどの大きさだといい、この幻の池は「池の平」と呼ばれているという。
数日間の出現だと、近所に住んでいれば確認も可能だが、遠くではとてもいけない。
以前、15年ほど前、長野から青くずれ峠を越えて水窪のほうに入ったことがあるが、5月だというのに長野側峠は雪が積もっており、とても怖い思いをしたことがあったことを思い出す。
ところが、長野側を抜けると静岡県側はきれいに雪が排除されており、雪から脱出したという思いを持ったものである。
幻の池がなくてもロマンチックなところかもしれない。

数日間で姿消す「幻の池」、12年ぶりに出現 7月21日19時29分配信 読売新聞  浜松市天竜区水窪町奥領家の山中にほぼ7年に一度出現し、数日間で姿を消す「幻の池」が12年ぶりに確認された。
 近くに住む耳塚敏次さん(60)が20日正午頃見つけた。
縦70メートル、横40メートル、深さ1・2メートルほど。
 水窪観光協会などによると、現場は標高650メートルにある「池の平」と呼ばれるくぼ地。
なぜ池ができ、短期間で消えるのか不明という。
 池が出現すると多くの見物客でにぎわうが、今回は現場へ通じる林道が土砂崩れのため通行止め。
同協会は「多くの人に見てもらいたかったが残念。
登山はやめてほしい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100721-00000934-yom-soci
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@<愛媛>小5プール排水口に吸い込まれ一時意識不明 Wai(S8:20)
 子供がプールの排水口に吸い込まれる事故はなかなか止みませんね。
「クアハウス今治」の事故は、小学校5年男児が、排水口に吸われて背中が張り付き動けなくなってしまったという。
児童は他の来場者に引き上げられたが、一時意識不明の重体となり、居合わせた医師と救急救命士が蘇生(そせい)活動を実施し、意識を回復し、一命をとりとめたという。
このプールは、ウォータースライダー(47メートル)深さ75センチの着水プールということなのでそんなに大きなものではないだろう。
だが排水口は30センチだという、この小さな排水口にかかる水圧が問題であるわけだから、プールの大きさによって、排水口へかかる水圧を規制したらどうなるんでしょうね。
排水口の大きさでかかる水圧は増減できるんではないでしょうか。
排水口の裏に貯水域を設けてもいいかもしれませんね。

プール排水口に背中張り付き、小5一時意識不明 愛媛 7月22日1時1分配信 産経新聞  21日午後2時20分ごろ、愛媛県今治市湯ノ浦の市営温浴施設「クアハウス今治」のプールで、同市内の小学5年の男児(10)の背中が排水口に吸われて張り付き、浮き上がれなくなった。
男児は一時、意識不明の重体となったが、その場に居合わせた医師と救急救命士が蘇生(そせい)活動を実施。
男児は意識を回復し、一命をとりとめた。
 今治市によると、事故があったのはウオータースライダー(長さ47メートル)の着水プールで、水深は約75センチ。
男児は友人ら数人とプールで遊んでいたが、プールの壁面の排水口(30センチ四方)に背中が張り付いて動けなくなり、他の来場者に引き上げられた。
排水口には国の安全標準基準に基づき、格子状の網が張られていた。
 同市は「背中が張り付くのは想定外。
今後は再発防止に努めたい」としており、網の上にプラスチックのカバーを取り付けた。
 平成18年7月に埼玉県ふじみ野市のプールで当時、小学2年の女児が吸水口に吸い込まれて死亡する事故があった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100722-00000508-san-soci
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