④＜長野県＞松本市国道１５８号線で女子高生の乗ったマイクロバスが事故
Joueur(Z16:08)
長野県松本市新村の国道１５８号線で、富山国際大学付属高校女子サッカー部の生徒など２２人を乗せたマイクロバスが、民家の塀に衝突した。
運転していた男性（４０）と女性教諭（２５）、女子生徒ら１０人が市内の病院に運ばれたが命に別状ないという。
つい先日もマイクロバスとトラックの正面衝突で２人が死亡した事故が北海道であったばかりだ。
飯田に行く途中だったということだが、高速に乗ろうとしていたんでしょうね。
疲れていたのか、注意不足でしょう。
マイクロバス衝突、中高生ら負傷＝10人搬送、命に別条なし―長野・松本
7月31日12時36分配信 時事通信
31日午前10時ごろ、長野県松本市新村の国道158号で、富山国際大学付属高校（富山市）の生徒や教員ら22人を乗せたマイクロバスが民家の塀に衝突した。
松本広域消防局によると、運転していた男性（40）と女性教員（25）、13～17歳の女子生徒ら計10人が市内の病院に運ばれたが、いずれも意識があり、命に別条はないという。
同校によると、バスに乗っていたのは女子サッカー部の生徒12人と教員2人、富山市内の女子サッカーチームに参加している中学生8人。
この日に同市を出発し、試合のため長野県伊那市に向かう途中だったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100731-00000034-jij-soci
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③電動アシスト自転車 ペダル踏み止めてもモーター止まらず事故
Fuki(Y13:53)
電動アシスト自転車が、モーターが回り続け、ペダルを踏むことを止めてもとまらないという事故が発生しているとして、消費者庁は３０日、消費者に注意を呼びかけた。
ペダルを踏むことをやめれば、モーターが回転を止め降車が可能となるが、モーターが動き続ければ、自転車が停車できない。
７０歳の女性が、自転車のモーターの回転が止まらず、自転車から飛び降りて転倒し骨折したという。
同様の事故は、他にも７件ほど発生しており、ブリジストンサイクル・ヤマハ発動機・宮田工業の３社は、２００７年５月から２２万台をリコールしているが、まだ９万３０００台が未対応だという。
販売した相手が判明しているにもかかわらず、対応が遅れているのはメーカーの怠慢といわざるを得ない。
電動アシスト自転車、モーター止まらず転倒事故
7月30日18時52分配信 読売新聞
自転車大手「ブリヂストンサイクル」が製造販売した電動アシスト自転車で、ペダルを踏むのをやめてもモーターが回り続け、乗っている人が転倒してけがをする事故が起きたとして、消費者庁は３０日、消費者に注意を呼びかけた。
同庁によると、事故が起きた自転車は「アシスタファイン」。
今月６日、埼玉県の７０歳代女性が、モーターが回り続けるのに驚き飛び降りた際、転倒し骨折した。
同じ電動部品を使用するヤマハ発動機「ＰＡＳスマイル」、宮田工業「グッドラック」も含め、同様の重傷事故がほかに７件起きており、３社は２００７年５月から、計２２万台をリコール（無償の部品交換）しているが、約９万３０００台が未対応のままだという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100730-00000898-yom-soci
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②＜埼玉＞八潮のパチンコ店で首を切られ死亡
Ninja(Z8:04)
埼玉県八潮市のパチンコ店「やすだ八潮店」で３０日午後１０時半頃、「客が男に刃物で刺された」と、店の店員から１１９番通報があり、県警草加署員が駆けつけると男性が、店内で倒れており、病院に搬送したが死亡が確認されたという。
死亡したのは、八潮市の会社員新井政弘さん（３７）で男に首を刃物のようなもので切りつけられたという。
新井さんは妻(３８)と一緒に同店を訪れており、刃物で切りつけた男は、現場から逃走し、警察が行方を追っている。
パチンコ店で客切られ死亡＝逃げた男追う―埼玉県警
7月31日5時8分配信 時事通信
30日午後10時半ごろ、埼玉県八潮市大曽根のパチンコ店「やすだ八潮店」の男性店員から、「客が男に刃物で刺された」と110番があった。県警草加署員が駆け付けると、男性が首付近を切られ、店内で血を流し倒れていた。搬送先の病院で死亡が確認されたという。
同署は殺人容疑で捜査を開始、現場から逃走した男の行方を追っている。
同署によると、死亡したのは八潮市南川崎の会社員新井政弘さん（37）。
男に刃物のようなもので首付近を切り付けられたとみられる。
荒井さんは妻（38）と一緒に同店を訪れていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100731-00000007-jij-soci
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①＜スイス＞氷河特急脱線 スピード出しすぎ
Wai(Z7:46)
スイス南部のアルプスで起きた観光列車「氷河特急」の脱線事故はスイス政府の専門家チームが、「事故当時、運転士が過度なスピードで列車を運行し、車両が脱線した」とする暫定調査結果を発表したそうです。
制限速度３５キロの場所で、５６キロもの速度で進行したということが事故の原因であるという調査結果だったという。
当初は車体本体になんらかの異常があったというように感じていたが、そのうち運転士の証言によって異常な気象条件でレールが変形したということが言われ、ついには運転士のスピード違反ということになった。
なんだか釈然としない調査結果ですが、これが中間の発表だそうです。
速度出し過ぎが原因＝スイス「氷河特急」脱線事故で専門家チーム
7月30日22時31分配信 時事通信
【ブリーク（スイス）時事】スイス南部のアルプスで起きた観光列車「氷河特急」の脱線事故の原因究明を進めている同国政府の専門家チームは30日、当地で記者会見し、「事故当時、運転士が過度なスピードで列車を運行し、車両が脱線した」とする暫定調査結果を発表した。
専門家チームの責任者コベルト氏は、「事故列車の運転士が加速を急ぎ過ぎた」と指摘。制限速度が時速35キロの場所で、56キロに達し、列車が脱線したと断定した。
同チームは、事故に関して(1)車両本体の状態(2)事故前後の気象条件(3)事故現場の地盤(4)車両の走行状況―などについて検証していた。さらに詳細に調査を続け、最終結果を確定する。
氷河特急の運営会社マッターホルン・ゴッタルド鉄道側は会見で、「人為的ミスで重大な事故を起こし、多くの人に被害を出したことを非常に遺憾に思う。責任を受け入れ、被害者に対しできる限りのことを行う」と表明した。
今月23日に起きた同事故では、観光で列車に乗っていた国本安子さん（64）が死亡、日本人2人の重体を含む多数の負傷者を出した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100730-00000169-jij-int
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