気になるニュース! 8 月 11 日



B米国ユタ州バス事故 運転手は学生アルバイト

Aラニーニャ発生 気象庁発表

@アメリカユタ州で観光バス事故 日本人3名死亡12人重軽傷


B米国ユタ州バス事故 運転手は学生アルバイト Fuki(Y14:36)
 米国ユタ州で起きた観光バス横転事故は、日本人3人が死亡し、12人が重軽傷を負った。
現在でも、7人の負傷者がまだ危険な状況にあるという。
少しずつ事故の状況も分かってきたようですが、まだ死亡者の名前さえ、遺族への告知前には発表できないとして、正式には公表されていないようですね。
運転していたのは、留学生として渡米していた日本人運転手(26)で、旅行会社「ウエスタンレジャー」の運転手として、アルバイトだったようです。
日本人運転手は、9日夜には退院。
調べに対し、「何が起きたかよく覚えていない」「道路から外れて、制御不能になった」などと話しているというが、運転手の居眠りか、わき見運転の可能性が強いと考えられている。

米バス事故、運転手は学生ビザで定期的バイト 8月11日11時19分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100811-00000425-yom-soci
 【シーダーシティー(ユタ州)=飯田達人】米西部ユタ州シーダーシティー近郊の高速道路で9日、観光バスが横転し、日本人3人が死亡、12人が負傷した事故の原因は、留学生として渡米していた日本人運転手(26)の居眠りか脇見運転など、何らかの過失だった可能性が高いことが10日、州警察の調べで分かった。
 警察は、労務状況などに問題がなかったか調べている。
一方、負傷者のうち7人の容体はなお危険な状況にある。
 警察発表によると、運転手は、学生ビザで渡米。
ネバダ大学ラスベガス校に在籍しているとみられ、米国の商用運転免許証を取得、ユタ州ソルトレークシティーに本社がある旅行会社「ウエスタンレジャー」の運転手をしていた。
アルバイトとして定期的にバスを運転していたとみられる。
 運転手は事故で軽傷を負ったが、9日夜には退院。
調べに対し、「何が起きたかよく覚えていない」「道路から外れて、制御不能になった」などと話している。
事故を起こしたことを深く悔やみ、捜査にも協力的だという。
現場にブレーキ痕はなかった。
事故を目撃したトラック運転手は「バスは徐々に車線から外れていった」と証言している。
 警察は、死亡した3人のうち、1人の名前がハヤセ・ヒロキさん(20)であると発表した。
残る2人については、38歳の男性、40歳の女性と明らかにしたが、遺族への告知前には名前は公表できないとしている。
また、運転手の名前も公表していない。
 警察によると、死亡した3人のうちの2人は、バスから約10メートル投げ出され、即死の状態だった。
また、けが人のうち、危険な状態にある7人は、州都ソルトレークシティーに移送され、治療を受けている。
 米国ユタ州で起きた観光バス横転事故は、日本人3人が死亡し、12人が重軽傷を負った。 現在でも、7人の負傷者がまだ危険な状況にあるという。 少しずつ事故の状況も分かってきたようですが、まだ死亡者の名前さえ、遺族への告知前には発表できないとして、正式には公表されていないようですね。 運転していたのは、留学生として渡米していた日本人運転手(26)で、旅行会社「ウエスタンレジャー」の運転手として、アルバイトだったようです。 日本人運転手は、9日夜には退院。調べに対し、「何が起きたかよく覚えていない」「道路から外れて、制御不能になった」などと話しているというが、運転手の居眠りか、わき見運転の可能性が強いと考えられている。 メニューに戻る

Aラニーニャ発生 気象庁発表 Ninja(M8:24)

 気象庁によると、太平洋赤道域の海面水温が基準値より0.5度以上高くなるラニーニャ現象が発生していると発表した。
ラニーニャ現象は、日本では空梅雨、猛暑、渇水、寒冬といわれ今のところ猛暑が続いていて、このまま冬になっていったときの大雪が心配になってしまいますね。
エルニーニョもラニーニャも異常気象のことを言うわけですから、通常の気象に戻ってもらいたいものですね。

<ラニーニャ現象>気象庁が発生と発表 今冬寒くなる可能性
8月10日19時19分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100810-00000065-mai-soci

 気象庁は10日、太平洋赤道域の海面水温が基準値より0.5度以上低くなるラニーニャ現象が発生しているとみられると発表した。
ラニーニャ現象はエルニーニョ現象と同様、異常気象の原因の一つと考えられている。
 気象庁気候情報課によると、ラニーニャ現象の発生は08年春に終息して以来約2年ぶり。
ラニーニャ現象が発生すると、夏から秋にかけては太平洋高気圧の勢力が強まって西日本から沖縄・奄美地方にかけて残暑が厳しくなる傾向がある。
 また、冬は冬型の気圧配置を強める働きをするため東日本から沖縄・奄美地方にかけて気温が低くなる傾向があるという。

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@アメリカユタ州で観光バス事故 日本人3名死亡12人重軽傷 Wai(Z6:49)

 海外旅行中の日本人の事故による死亡者が多いですね。
アメリカ旅行もやはり例外ではないようです。
グランドキャニオンやザイオン国立公園などの峡谷めぐりツアーで、14人の日本人ツアー客だけを乗せたバスがユタ州の高速道路で横転した。
バスは運転手を含め日本人15人が乗車しており、うち3人が死亡し、12人が重軽傷を負ったという。
死亡3人のうち2人は車外に投げ出されて死亡しており、車は大破している。
運転手はコントロールを失ったといっているというが、当日、天気はよかったようで原因を調査中である。

日本人客14人、ホテルへの帰途=名所観光暗転、惨事に―3人死亡の米バス事故
8月11日1時12分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100811-00000007-jij-soci

 米ユタ州で日本人が死傷したバス事故で、被害にあった乗客は、日本の旅行代理店3社が企画したツアーの参加者だった。
旅行代理店に10日入った情報によると、客は全員日本人で計14人。
うち東京都の男性(38)と女性(40)、大阪府の男性(20)の死亡が確認された。
けが人はソルトレークシティーなど3カ所の病院に搬送された。
 日本旅行(東京都港区)によると、ツアー客は現地時間の9日、ラスベガスを出発し、ユタ州のザイオン国立公園の峡谷を観光した後、現地在住の日本人男性(26)が運転するバスでホテルに戻る途中、事故に遭った。
当時は晴れていたという。
 同社からは14〜52歳の男女8人が参加した。
負傷者5人は病院に搬送されたが、重体の人もいるという。
 ツアー客はブライスキャニオンやグランドキャニオンなど米国の国立公園の峡谷をバスでめぐる7〜10日間の日程で旅行に参加した。
東京都、大阪府、愛知県の各地から8日に出発。
ラスベガスで合流し、ツアー2日目の事故だった。
 旅行を企画した3社が現地の会社のバスツアーに予約。
運転手は現地在住の日本人男性だった。
渓谷めぐりのツアーは人気があり、20年以上も続いているという。
 近畿日本ツーリスト(千代田区)からは、神奈川県在住の男性(60)と女性(53)が家族で参加。
男性が重傷で命に別条はないという。女性は軽傷。
 エイチ・アイ・エス(HIS、新宿区)のツアーには20代後半の4人が参加。
名古屋市在住の女性2人が重傷。
命に別条はない。
香川県の男性と神奈川県の女性は足を打撲し軽傷を負った。

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