気になるニュース! 9 月 17 日



B(2JKATET)初の芸能人の裁判員裁判、判決は懲役2年6ヶ月(求刑6年)

A(1FKATECO)民主党代表戦余波がインターネットの世界へ

@(1NKATET)<名古屋市>車線規制中道路で乗用車が道路わき樹木に激突2人死亡1人重体


B(2JKATET)初の芸能人の裁判員裁判、判決は懲役2年6ヶ月(求刑6年)
 今日、市役所へ行ってきたんですが、玄関のマットに足を取られ思い切りよく転んでしまいました。
思いもかけず転んでしまったというのは何年ぶりでしょうね。
何かみっともないような気がして回りを見回してしまいましやが、倒れて起き上がるときなんだかうれしい気も同時にしてきて一人ニヤニヤしてしまいました。
ところで今日芸能人で始めて裁判員裁判による裁判を受けた押尾学被告の判決が言い渡された。
求刑は懲役6年だったところが、懲役2年6ヶ月の判決だということでした。
大方の前評判では、懲役6年という求刑がちょっと短いのではないかとの各社のニュース報道だったような気がしていました。
終わってみればそれよりも軽い2年6ヶ月という結果でしたが、何が求刑懲役を短いものに変えてしまったんでしょう。
大いに興味のあるところですね。

<押尾学被告>懲役2年6月の実刑 東京地裁判決
毎日新聞 9月17日(金)15時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100917-00000045-mai-soci

 合成麻薬MDMAを一緒に服用して容体が急変した女性を放置して死なせたとして、保護責任者遺棄致死など4罪に問われた元俳優、押尾学被告(32)の裁判員裁判で、東京地裁(山口裕之裁判長)は17日、懲役2年6月(求刑・懲役6年)の判決を言い渡した。

【写真で見る事件の一報】押尾学容疑者を麻薬取締法違反容疑で逮捕(2009年8月)
 押尾被告は09年8月2日、東京・六本木のマンションで知人の田中香織さん(当時30歳)にMDMAを渡した麻薬取締法違反(譲渡)と、容体が急変した田中さんを放置して死なせた保護責任者遺棄致死のほか、同じ日に別の合成麻薬を所持した同法違反(所持)、7月に知人からMDMA約10錠を譲り受けた同法違反(譲り受け)の4罪に問われた。
 検察側は「適切に救急搬送すれば9割方救命できた」とする救命医2人の証言などをもとに、容体急変時に119番していれば田中さんをほぼ確実に救命できたと指摘していた。
 これに対し、押尾被告は公判で「MDMAを田中さんに渡していない。
人工呼吸や心臓マッサージなどの救命措置をした」と述べ、遺棄致死罪とMDMA譲渡の無罪を主張。
弁護側も「田中さんは容体急変後にあっという間に亡くなり、119番しても救命可能性はきわめて低かった」と述べていた。
【伊藤直孝】
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A(1FKATECO)民主党代表戦余波がインターネットの世界へ
 2015年までに、日本全国に光回線などの超高速ブロードバンドの利用を可能にするという「光の道」構想が、今回の民主党代表選挙の結果を受け変わろうとしているという。
難しいNTTの経営形態の見直しということもテーマに含まれており、今回の選挙の結果が原口総務大臣という推進役を失ってしまえば結論を出せないまま難航すると見られている。
せっかく進めてきた、「光の道」構想は、世界に立ち遅れた日本のインターネットの世界の再生につながると期待していただけに非常に残念ですね。
どのような結果になるか注目してみていくつもりです。

影落とす「光の道」構想 迫る最終報告 総務相交代なら難航も
フジサンケイ ビジネスアイ 9月17日(金)8時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100916-00000037-fsi-bus_all

 2015年までに光回線などの超高速ブロードバンドの利用を国内全世帯で可能にする総務省の「光の道」構想に、不透明感が漂ってきた。
原口一博総務相の肝いりの政策とあって、17日にも行われる内閣改造で総務相が交代すれば、構想実現に向けた作業が迷走しかねない。
有識者でつくる総務省の作業部会は構想に関する最終報告を11月末にまとめる予定だが、難問であるNTTの経営形態見直しもテーマに含まれており、強力な推進役を失えば結論の取りまとめが難航することも予想される。

 ◆光アクセス網分離
 「この国の命運がかかっている。
だれが総務大臣でも『光の道』構想はやらねばいけない」  民主党代表選が行われた14日夜、原口総務相はCS放送の番組収録でこう強調し、自らの去就にかかわらず構想実現は日本に不可欠との考えを強調した。
菅内閣の閣僚でありながら代表戦では小沢一郎前幹事長を支持しただけに、閣内に残るのは難しいとの観測は強い。
 最終報告に向けた作業部会の議論で焦点となるのは、NTT東西地域会社が保有する光アクセス網(電話局と家庭を結ぶネットワーク)の分離問題だ。
 作業部会は今年5月、(1)現状維持(2)同じ社内で他部門と分断する「機能分離」(3)NTT持ち株会社の下に別会社として置く「グループ内分社化」(4)NTTグループから完全に切り離す「完全分社化」−を取り得る方向性として例示した。

 ◆再編論議「時間不足」

 完全分社化を求めるソフトバンクは、完全分社化して新たに光アクセス網会社を設ければ(1)光回線は現行のメタル回線と同じ価格で提供できる(2)光回線は2.5兆円あればすべて整備できる(3)光アクセス網会社は黒字経営が可能−と主張してきた。
 これに対し、当事者のNTTは「そんなにいい話があるのにやらなければ、NTTの経営陣は怠慢ということになる」(鵜浦博夫副社長)と、皮肉を込めて否定。
ソフトバンクの試算ではコストを少なく見積もっていて光アクセス網会社は赤字化が必至の上、「光回線の整備には2.5兆円の倍はかかる」(鵜浦副社長)と指摘している。
 ソフトバンクの孫正義社長は「大きな意思決定をするために政治家がいる」として、NTTの経営形態見直しをめぐる政治決断を原口総務相に期待していただけに、総務相交代となれば孫社長には大きな痛手となる。
 最終報告まで、作業部会に残された時間は2カ月余り。
「過去のケースでも政治問題化し、ややこしくなった」(経済学者の池田信夫氏)とされるNTTの再編論議に一定の結論を得るには「時間不足」との指摘も多い。
衆参で多数派が異なる「ねじれ国会」への難しい対応を菅政権が迫られる中、政治決断という“大なた”は振るいにくく、原口氏の去就次第では構想が宙に浮く恐れもある。(森田晶宏)
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@(1NKATET)<名古屋市>車線規制中道路で乗用車が道路わき樹木に激突2人死亡1人重体
直線道路で3車線のうち2車線が規制されていたという名古屋市中川区月島町の市道で、20歳代の男女3人が乗った乗用車が道路左側の樹木に衝突し、前部を大破し、乗っていた3人のうち男女各1名が死亡、残り男性1名が意識不明の重体だという。
中央側2車線が規制中で、歩道側1車線のみが通行できたということで、事故はおきにくい状況だったと思われるのですが、一体どうしたんでしょうね。

乗用車が木に激突、20代?男女3人死傷
読売新聞 9月17日(金)8時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100917-00000200-yom-soci

 17日午前5時10分頃、名古屋市中川区月島町の市道で、男女3人が乗った乗用車が道路左側の樹木に衝突し、前部が大破した。
 愛知県警中川署の発表では、3人は病院に運ばれたが、男女各1人が死亡、男性1人が意識不明の重体。
いずれも20歳代とみられる。
 現場は片側3車線の直線道路で、当時、道路中央から2車線が規制され、歩道寄りの1車線だけが通行できたという。
同署で事故の詳しい状況や3人の身元を調べている。
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