気になるニュース! 9 月 18 日



B(2WKATEKAI)<チリ サンホセ鉱山>救出用の掘削穴が作業員の避難所に到達

A(1FKATESI)オゾン層破壊に歯止め 最初の会議から25年

@(1NKATET)神奈川県厚木市で「B-1グランプリ」開催18・19日


B(2WKATEKAI)<チリ サンホセ鉱山>救出用の掘削穴が作業員の避難所に到達
 チリの落盤事故での救助作業は順調のようですね。
当初からすると、クリスマスが、11月末になり、今ではもう11月初旬にも救出されるのではないかという進み具合です。
地下700メートルに残された作業員33人のことを考えれば、救助は可及的速やかに行わなければ、何の障害が発現するかもしれません。
でもそれにしても速いスピードですね、8月5日の事故から半月あまりで作業員との連絡に成功し、その後1ヶ月足らずで救出用の穴が作業員のいるシェルターまで到達したことになります。
今後の1ヶ月超のあとに救出穴の拡幅を行い、33人の救出する予定になっているようですが、直径30センチの穴を70センチまで広げる必要があるようです。
早く救出成功の報道がなされることを祈っています。

救出穴、作業員に到達=今後拡幅へ、完了に数週間―チリ鉱山事故
時事通信 9月18日(土)1時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100918-00000011-jij-int

 【サンパウロ時事】チリ北部サンホセ鉱山の落盤事故で、救助当局者は17日、地下に閉じ込められた作業員33人が待つ避難所に通じる坑道まで、救出のために掘削を始めた2本目の小型穴が同日達したことを明らかにした。
地元紙テルセラ(電子版)が伝えた。
今後、作業員を救助するカプセルが通れる直径70センチ弱まで穴を拡張する第2段階に入る。
 救出用の穴は現在、2本が掘り進められており、到達したのは物資供給用に使っていた既存の小型穴を、直径30センチまで広げた全長約630メートルの穴。
第2段階の拡幅工事が完了するまでにはさらに数週間が必要と見込まれているが、掘削が順調に進めば「11月初旬にも作業員を救出できる」(ゴルボルネ鉱業相)との期待も高まっている。

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A(1FKATESI)オゾン層破壊に歯止め 最初の会議から25年
 1985 初めて国際的にオゾン層破壊について取り組んだ会議で「オゾン層の保護に関するウィーン条約」を制定し、それから25年が過ぎやっとその効果を確認することになった。
世界気象機関(WMO)と国連環境計画(UNEP)は16日、皮膚がんの原因となるなど人体に有害な紫外線を防ぐオゾン層に関する調査報告でオゾン層破壊に歯止めがかかったと発表した。
しかしながら、1980年代以前の水準に戻すには、2050年以降までかかってしまうようだ。
25年で歯止めがかかり、回復まではまだこれから40年の歳月が必要だということだ。
環境保護が今世界各国で言われているが、壊してしまったら回復にかける労力、歳月は計り知れないものがある。

オゾン層破壊に歯止め=回復は50年以降―国連機関
時事通信 9月17日(金)5時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100917-00000018-jij-int

 【ジュネーブ時事】世界気象機関(WMO)と国連環境計画(UNEP)は16日、皮膚がんの原因となるなど人体に有害な紫外線を防ぐオゾン層に関する調査報告を発表、オゾン層を破壊するフロンガスなどを全廃した取り組みが奏功し、破壊に歯止めが掛かったと分析した。
 ただ、1980年代以前の水準に回復するのは2050年以降になると予測している。
 主に冷蔵庫やクーラーの冷媒に用いられていたフロンガスなどは、オゾン層を破壊する性質があるとされ、現在は代替冷媒が使われている。
報告は、こうした破壊物質の全廃によりオゾン層が長期的には回復するものの、オゾンホールが頻発する南極大陸上空など両極圏での回復には、さらに時間がかかるとみている。

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@(1NKATET)神奈川県厚木市で「B-1グランプリ」開催18・19日
 B級グルメ(贅沢でなく、安価で日常的に食される庶民的な飲食物)の祭典「B−1グランプリ」が今日と明日神奈川県厚木市で開催されるという。
優勝を決めるのは来場者が投票した割りばしの重さだという。
主催者側では約30万人の人出を見込んでいるというから、その重さも相当なものになるだろう。
ちなみに、割り箸1膳あたり7グラムとすると、30万膳分だと2トン超となる。
割り箸も侮れませんね。
入場は無料だが、料理は金券(300円〜500円)にて販売するという。
なお、過去にゴールドグランプリを獲得した「富士宮やきそば」(富士宮市)、「横手やきそば」(横手市)、「厚木シロコロ・ ホルモン」(厚木市)は、殿堂入りとして人気投票対象外となるそうだ。
 

開催 1位 2位 3位
第1回 2006年2月18日・19日 青森県八戸市 富士宮やきそば 横手やきそば 室蘭やきとり
第2回 2007年6月2日・3日 静岡県富士宮市 富士宮やきそば 八戸せんべい汁 静岡おでん
第3回 2008年11月1日・2日 福岡県久留米 厚木シロコロ・ホルモン 八戸せんべい汁 各務原キムチ鍋
第4回 2009年11月1日・2日 秋田県横手市 横手やきそば 八戸せんべい汁 津山ホルモンうどん
第5回 2010年9月18日・19日 神奈川県厚木市      

あすからB−1グランプリ 決戦、ご当地の味 経済効果60億円
産経新聞 9月17日(金)7時58分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100917-00000122-san-bus_all

 B級ご当地グルメ日本一を決めるイベント「B−1グランプリ」が18、19日、神奈川県厚木市で開かれる。
庶民の味を競う大会も5回目で、出展料理は過去最多。
今年こそグランプリをという“老舗”から初参戦の強豪まで全国に及ぶ。
経済効果にも期待が膨らみ、厚木大会は60億円との試算も。
さて、今年のグランプリは?(黒田悠希)

【写真】 浜松の「石松」、宇都宮の「来らっせ」…ずらり並んだ“ご当地ギョーザ”

 豚の新鮮な大腸を生のまま裏返し、ぶつ切りにしてみそダレに漬け込み、網焼きに。
コロコロと丸く、口にすると柔らかな歯応えとその風味のとりことなる。
そして、何より安い…。
庶民的なこの料理が、第3回B−1グランプリの「厚木シロコロ・ホルモン」だ。
 B−1グランプリはまちおこしを図る青森県八戸市の「八戸せんべい汁研究所」の呼び掛けで平成18年にスタート。
その後、全国のB級グルメを統括する「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」(通称・愛Bリーグ)が発足し、年1回、日本一を決める大会となった。
出展による効果はめざましく、1、2回大会を連覇した「富士宮やきそば」を目当てに年間100万人以上が静岡県富士宮市を訪れるという。
 経済効果も抜群だ。
前回開催地・秋田県横手市によると、大会期間中の実行委員会費用、観光客の宿泊、消費などで約13億円。
これに「横手やきそば」のグランプリ獲得が拍車をかけ、やきそば店や製麺(せいめん)業者への聞き取りでは来店者増による効果は8カ月間で約34億円に上った。
 初の首都圏開催となった今回は初出展18団体を含む過去最多の46団体が参加。
前売り引換券は完売し、来場者数も過去最高の30万人が見込まれており、沿線の小田急電鉄は臨時ロマンスカー「B−1グランプリ号」を運行するほど。
厚木大会の経済効果は期間中で60億円との試算もある。
 今年の出展料理は悲願のグランプリを狙う「八戸せんべい汁」をはじめ、「甲府鳥もつ煮」、岡山の「ひるぜん焼そば」など初参戦組を含めて九州から北海道まで。
 今回から過去のグランプリは「殿堂入り」して審査対象外となったが、「厚木シロコロ・ホルモン探検隊」の中村昭夫副隊長は「来てもらうことがまちづくりの基本。
万食単位で準備しました」と話す。

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