気になるニュース! 10 月 04 日



D(2WAIKATECO)ブラウザIEのシェアダウン6割をきる

C(1FKIKATESI)神戸のパンダ急死で、市が賠償50万ドル

B(1NINKATET)<北海道>天然巨大まいたけ収穫、根室の愛好家

A(2WAIKATEKAI)米、新百ドル札、印刷時に「しわ」で発行延期

@(2JOUKATET)松江市でおでんサミット、全国10都市から参加(韓国含む)


D(2WAIKATECO)ブラウザIEのシェアダウン6割をきる
17:13IT

 IEのシェアが6割をきったという。
6割もあることが異常ではないでしょうか。
クロームもファイアフォックスもあるわけですから、シェアは分け合って当然でしょう。
私も3つとも使用していますが、今のところ使用が多いのはIEですが、自然とその他の使用頻度も増えてきています。
現在のところXPを使っていますので、IE9βはお呼びでないようです。
   

IEのシェアが6割切る IE9β登場でも減少止まらず
ITmedia News 10月4日(月)12時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101004-00000041-zdn_n-inet

 Microsoftは9月にInternet Explorer(IE)9のβ版をリリースしたが、シェア減少を食い止める効果はなかったようだ。
 分析会社Net Applicationsによると、9月のIEの市場シェアは59.65%と、前月の60.40%から減少した。
6〜7月にかけてはシェアが回復傾向にあったが、その後は再び減少に転じている。
一方、競合ブラウザは小幅ながらシェアを伸ばしており、Firefoxは22.93%から22.96%、Chromeは7.52%から7.98%に増えている。
 バージョン別では、IE8が順調にシェアを伸ばし、29%に達した。
Firefox 3.6は17.05%でバージョン別では2位、IE6とIE7がそれに続く。
両ブラウザともシェアが減り続けており、それぞれ15.55%と10.39%となっている。
9月15日にβ公開されたIE9はシェア0.1%にとどまっている。

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C(1FKIKATESI)神戸のパンダ急死で、市が賠償50万ドル
13:27Y

 神戸市立王子動物園のパンダ「コウコウ」の急死を受け、日中共同調査の結果、死因が吐いたものが肺に入った窒息死だったと発表した。
人工授精用の精子を採取するための麻酔が遠因とはいえ、麻酔の処置は適切だったというが、中国には協議書に基づき、損失補償金50万ドル(約4100万円)を支払うという。
どうしてここまでしてパンダを日本につれてこなければいけないんでしょうね。
日本側のミスでパンダを殺したのであれば、日本側が賠償に応じる必要もあろうかと思いますが、適切な協議の元行ったことが、適切に処理されたが、偶発的に起きたことで対象が死んでしまった。
こんなことで賠償云々ということであれば、中国からパンあだをつれてくる必要はない。
中国の、なんでもお金にして返せという態度が気に入らないですね。
 

神戸のパンダ急死、中国側へ4100万円賠償
読売新聞 10月2日(土)14時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101002-00000467-yom-soci

 9月に急死した神戸市立王子動物園のジャイアントパンダ「コウコウ(興興)」(雄、14歳)について、同市は2日、日中共同調査の結果、死因は、人工授精用の精子を採取するための麻酔から覚める際、吐いたものが肺に入った窒息死だったと発表した。
 麻酔の施術は適切だったが、自然死ではなかったため、市は中国側との協議書に基づき、損失補償金50万ドル(約4100万円)を支払う。
市は掛けていた損害保険で補償金を賄う方針。

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B(1NINKATET)<北海道>天然巨大まいたけ収穫、根室の愛好家
10:57M

 北海道根室市のきのこ愛好家が道東で巨大まいたけを見つけた、1株で5Kgもの重さがあり、ずっしりとした手ごたえだという。
見つけたのは標高数百メートルの広葉樹林内で、直径約1.5メートルの太いミズナラの根元にあった。
キロ当たり8,000円から10,000円と聞きますが、1株でこれだと40,000円以上もの値段になるんですね。
料理すれば数百人分に相当するんでしょうか。
最もまだ大きなものも見つけた人はいるようですが、それにしても巨大ですね。

マイタケ 重さ5キロ、巨大な1株 北海道で収穫
毎日新聞 10月4日(月)1時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101004-00000002-maip-soci

巨大なマイタケを見つけ、満面の笑みを見せる山田安忠さん=北海道東の山奥で2010年10月3日、本間浩昭撮影  北海道根室市のきのこ愛好家が3日、道東の山奥で、重さ約5キロの巨大なマイタケを収穫した。
 見つけたのは標高数百メートルの広葉樹林内で、直径約1.5メートルの太いミズナラの根元にあった。
やや乾燥していたものの、ずっしりと重く、同市の山田安忠さん(72)は「とうとうやった」とにんまり。
 ただ、夏に高温が続き、秋に入っても雨が少なかったせいかマイタケは不作で、収穫はこの1株だけだった。【本間浩昭】

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A(2WAIKATEKAI)米新百ドル札、印刷時に「しわ」で発行延期 
10:16Z

 アメリカの新百ドル札が、2011年2月に発行予定だったが、新札の印刷時に散発的にしわがよってしまい、計画に沿った流通への供給が十分に確保できないとして先送りされることになったという。
印刷技術上の問題ということになるが、偽造防止のための先進技術を駆使したということで、材質的な部分で無理があったんでしょうか。
鳴り物入りで登場するはずだったということからすると出鼻をくじかれたことになるんでしょうね。
  発行枚数が不足することになるほどの「印刷時のしわ」では散発的なものではないのかもしれませんね。
 

新百ドル札に待った=印刷で「しわ」発生
時事通信 10月2日(土)8時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101002-00000025-jij-int

 【ワシントン時事】米国の新百ドル札の発行が、計画の2011年2月から先送りされることになった。
印刷で不具合が生じているためで、偽造防止のため先進技術を駆使、鳴り物入りで登場するはずだった新札の出はながくじかれた格好だ。
 連邦準備制度理事会(FRB)によると、新札を印刷する過程で散発的に「しわ」が出る問題が明らかになった。
この結果、計画通り流通を開始させるのに十分な枚数を確保できない見通しという。

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@(2JOUKATET)松江市でおでんサミット、全国10都市から参加(韓国含む)
8:35Y

 10月2日と3日、島根県松江市で「全国おでんサミット」が開催された。
全国10箇所(韓国の都市を含む)の都市が参加し、各地の特徴あるおでんの味を競う。
全国から参加の割には駐車場の用意がなかったというのが残念ですね。
でも企画としては、B級グルメ「B-1グルメ」に匹敵するものにすることも可能かもしれませんね。
◆松江のおでん
松江にはおでんを取り扱っている店が市内に約20店ほど存在し、県庁所在地の中では7番目の多さだという。
2008年には全国1位だったことも在るという。
出汁も、具材もバラエティに富み、特に具材が「黒田セリ」や「春菊」などの葉物まであることが特徴だという。
◆小樽おでん
北海道の海の幸、山の幸を必ず使用。
「ツブ貝」「ホッケのつみれ」「じゃがいも」「フキ」「白こんにゃく」などを生姜味噌ダレで食べるのが特徴。
青森おでんの生姜味噌ダレより生姜はおさえめで少し甘め。
◆青森おでん
タケノコ、ホタテ、糸こんにゃく等山と海の素材が一本の串でひとつになります。
生姜味噌ダレでいただくのが特徴です。
◆金沢おでん
松江と同様におでん屋さんが多い街、金沢。
静岡や姫路といった城下町におでん屋さんが多いのは、偶然ではないのでは。
特徴は透明度が高く少し白濁したダシ。
別売りのじっくり煮込んだ「牛すじ」も人気が高い。
◆富山おでん
白エビや甘エビのつみれやいかの練り物がふんだんに使われ、ダシは薄めで、最後にとろろ昆布をのせてちょうどいい塩梅で食べる 富山では串に刺したこんにゃくのことを「あんばやし」という。
◆静岡おでん
昔から駄菓子屋で販売されていた静岡おでんは、一つ一つ食べられるように、全ての具が竹串に刺さっている。
濃口醤油と牛すじから取る ダシは真っ黒。
主役のおでんダネも「黒はんぺん」というイワシの練物。
これに「だし粉」というイワシの削り出しや鰹節、青のりを混ぜた粉をふりかけて食べるのが静岡流。
◆小田原おでん
小田原は蒲鉾の名産地。
2003年に「小田原おでん宣言」を発表し小田原の蒲鉾店が競っておでん種を製作。
よって小田原おでんの特徴は練製品の種類が豊富なところ。
これに、小田原名物の梅を使用した「梅みそ」をつけて食べる。
◆姫路おでん
おでんに生姜醤油をかけて食べるのが特徴で、姫路を中心に加古川〜相生までのごく限られた地域でしかこの食べ方をしない。
関東煮(かんとうだき)と呼ばれる濃く甘い味付けによく合う。
姫路おでんケーキ、ラーメンなど関連アイデア商品がたくさんある。
◆讃岐おでん
うどんで有名な讃岐、うどんとおでんをセットで食べるのが地元のスタイル。
特徴はおでんダネに「ひら天」という細長い天ぷらを使用し、味噌のタレをつけて食べる。
ダシは和風ダシに隠し味のガラスープが入っている。
◆韓国おでん
韓国でも「オデン」と発音し、ダシも昆布などがベースで日本のおでんと良く似ている。
種は魚の練物が中心で、細長い串に棒状や板状の具が刺さっている。
地元では、辛いタレにつけて食べる人も多い。

*松江開府400年祭推進協議会イベント情報より

全国のおでん集合…松江でサミット始まる
2010年10月3日 読売新聞
http://osaka.yomiuri.co.jp/re-eco/news/20101003-OYO8T00267.htm?from=ichioshi

各地のおでんを買い求める子どもら(松江市の白潟公園で) 全国のおでんが味わえる「全国おでんサミット in 松江」が2日、松江市の白潟公園で始まり、訪れた家族連れらが各地の珍しい<ご当地おでん>を味わった。
3日まで。
 松江開府400年祭推進協議会の主催。
同協議会によると、市内のおでん屋は約20店あり、県庁所在地の中で7番目の多さ。
同協議会は、地元のおでんを「松江おでん」と名付けてPRしており、春菊や黒田セリ、アゴ野焼きが入っていることもあり、具材が比較的大きいのも特徴。
 会場には13のテントが並び、松江おでんのほか、濃厚な黒いだしが特徴の「静岡おでん」や、とろろ昆布をのせる「富山おでん」など、10都市から出店。
韓国のおでんも出店した。
 富山おでんを食べた松江市西嫁島町、主婦兼本佑子さん(29)は「だしが薄味で、昆布の塩味とよく合っている」と話し、長女の美紅ちゃん(5)も「つみれがフワフワであつあつだった」と喜んでいた。
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