気になるニュース! 10 月 06 日



A(1NINT)秋田県大館市の民家、地下室でビニールシートに遺体

@(1WAIKE)日銀のゼロ金利政策4年ぶりに復活 家計に影響?


A(1NINT)秋田県大館市の民家、地下室でビニールシートに遺体
14:20M

5日午後3時5分頃、秋田県大館市の高梁閨さん(92)宅の地下室で、ビニールシートに包まれた遺体が県警大館署員によって発見された。
遺体は身長135センチくらいで、高齢女性だということで、高橋さんではないかと見られている。
高橋さんは、長男(68) と2人暮らしで、親類から「高橋さんを訪ねて数回行ったが会わせてもらえない」と同署に相談があり、署員が捜査したところ、2人は行方不明で、地下室の遺体発見につながった模様。
この事件も、親類からの相談が無ければいまだ何事も無く月日のみが過ぎ去っていったんでしょうね。
この頃の高齢者の所在不明が大きく叫ばれている中での、所在確認の一環だったんでしょうが、思いもよらず地下室での遺体発見という事件となった模様。

変死 地下室でビニールシートに高齢女性 秋田・大館
毎日新聞 10月5日(火)21時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101005-00000029-maip-soci

 5日午後3時5分ごろ、秋田県大館市東台1の無職女性、高橋閨(けい)さん(92)方の地下室に、ビニールシートに包まれた遺体があるのを県警大館署員が発見した。
遺体は高齢女性で、県警は高橋さんの可能性もあるとみて死体遺棄容疑で捜査している。
調べでは、遺体は身長約135センチ。
あおむけで手を腹部の上で組み、複数のビニール袋に入れられビニールシートでくるまれていた。
目立つ外傷はなく、死因などは不明。
 県警によると、高橋さんは無職の長男(68)と2人暮らしで、ともに行方不明。
親類から「高橋さんを訪ねて数回行ったが会わせてもらえない」と同署に相談があった。【小林洋子】

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@(1WAIKE)日銀のゼロ金利政策4年ぶりに復活 家計に影響?
12:55M

 日銀が5日に実質0金利政策を決定した。
期限は、消費者物価指数の前年比が「1%を中心とする、2%以下のプラスの領域」に達するまで、ゼロ金利を継続すると明確化し、政策の継続化も強調している。
デフレが続く中で、日銀がインフレを容認しデフレ駆逐に打って出たということでしょうか。
  預金金利の低下による家庭への打撃が大きいというようなコメントが見受けられますが、景気を回復させ、収入を上げ、しかる後に金利を上げればよろしい。
現在でも預金金利はなきに等しいわけですから、そんなものにこだわって第1の目標、景気回復という主命題を忘れてしまっているのではないでしょうか。
 

ゼロ金利復活 住宅ローンや預金、家計への影響は 毎日新聞 10月6日(水)0時1分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101006-00000000-maip-bus_all

 日銀が5日決定した実質ゼロ金利政策などの金融緩和策は、長期金利の低下などを通じて、家計にも住宅ローンの負担軽減などの効果が見込める。
だが、預金金利も低下する見通しのため、既に「スズメの涙」の金利収入はますます減りそうだ。
 日銀は、実質ゼロ金利政策のほか、長期国債などを買い取る基金創設を決めた。
長期国債の購入拡大は長期金利の低下を招く。
5日の東京債券市場では長期金利が低下し、指標となる新発10年物国債の利回りは0.895%と8月25日以来の低水準をつけた。
 長期金利と連動する住宅ローン金利の低下も見込める。
住宅ローン金利が下がれば、住宅投資の下支えが期待される上、「所得が伸び悩む中、金利の低いうちに借金を返す好機になる」(経済ジャーナリストの荻原博子氏)。
 ただ、これまでの日銀の超低金利政策などで、既に大手行の住宅ローン金利は期間10年の固定型で3.75〜3.8%(9月)と昨年4月以来の低水準。
また、大手行の変動型住宅ローン金利は2.475%だが、大手行は優良顧客獲得のため過去最低水準の1.075%の優遇金利を提示しており、「これ以上の低下余地は少ない」との見方が出ている。
 一方、預金金利は、1000万円以上の大口定期でも1年物が0.06%(税引き前)にとどまっている。
100万円を1年間の定期預金で蓄えた場合、現在でも320円程度(税引き後)の利子しかつかないが、預金金利が低下すれば、ささやかな利子収入もさらに減ることになる。
第一生命経済研究所の熊野英生氏は「住宅ローン金利低下のメリットよりも預金金利低下の影響の方が広く薄く及ぶ」と指摘する。
 また、国債買い増しが財政規律の悪化を招くとの懸念から、将来的に長期金利が急上昇に転じ、ローン債務者を直撃する可能性もある。【和田憲二】

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