気になるニュース! 10 月 22 日



A(1FKIKAI)カリブ海に浮かぶ島、ハイチでコレラが流行の兆し

@(2WAIKHU)<鹿児島県奄美>22日に再び大雨の予測、さらに警戒を呼びかけ


A(1FKIKAI)カリブ海に浮かぶ島、ハイチでコレラが流行の兆し
11:57Z


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 カリブ海に浮かぶ島ハイチで地震があったのは今年1月で、約25万人が死亡するというものだった。
今、そのハイチでコレラが流行しているという。
首都ポルトープランスの北方100キロにあるサンマルクというところのアルティボニト川の流域に集中しているという。
地震の被害の大きかった首都周辺ではまだ大きな被害は出ていないというが、劣悪な衛生環境下での被災者の生活から発生したものらしく、感染地域の水質が問題だと現地の医師は伝えている。
ただ過去数日間で、1500人が感染し、すでに135人が死亡しているという。
このまま手をこまねいていれば、コンドはコレラが、被災地に蔓延してしまう恐れがある。
早急な世界からの援助が必要に感じる。
コレラ流行で135人死亡=1500人が感染―ハイチ
時事通信 10月22日(金)8時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101022-00000024-jij-int

 【サンパウロ時事】今年1月に約25万人が死亡する大地震に見舞われたカリブ海の島国ハイチの北部でコレラが流行し、保健当局者は21日、過去数日間で1500人が感染し、既に135人が死亡したと語った。
AFP通信が伝えた。
 コレラは首都ポルトープランスの北方100キロにあるサンマルクで発生し、犠牲者は中部から北部へ流れるアルティボニト川の流域に集中。
ただ、地震の被災者が多く暮らす首都やその周辺では、まだ大きな被害は出ていないという。
 地震後の復興が遅れているハイチでは、被災者が劣悪な衛生環境下での生活を余儀なくされ、感染症のまん延が懸念されていた。
現地の医師はAFP通信に対し、「下痢が集団発生し、あらゆる年代の患者が死亡している。
感染地域の水質が原因だ」と語った。

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@(2WAIKHU)<鹿児島県奄美>22日に再び大雨の予測、さらに警戒を呼びかけ
8:36M

 いま、鹿児島県奄美大島では雨は小康状態になっており、被害状況の確認や、災害復旧、捜索が続けられている。
嘗てない、未曾有の大雨に見舞われたこの地方の災害の爪あとは、やはりものすごいものでありましたね。
雨が上がり、川の水が落ち着いた状態を見ると、車はひっくり返り、道路は陥没し、山は崩れるという惨憺たるものでした。
この地方には、1時間当たり130ミリもの大雨が降ったといわれる。
やっと落ち着いたところにまた今日から引き続きの大雨の予想が出されているという。
土砂災害などがまたいっそう弱くなった地盤を襲うことが予測されますのでいっそうの注意が必要です。
早く雨が上がってくれることを祈るばかりですね。

<奄美豪雨>22日に再び激しい雨のおそれ 土砂災害に注意
毎日新聞 10月21日(木)21時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101021-00000025-maiall-soci

気象庁によると、奄美地方には前線が停滞しており、この前線に向かって南から湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になっている。
この影響で、小康状態になっている雨が、22日は再び非常に激しい雨の降るおそれがあるという。
気象庁は、引き続き、土砂災害への警戒を呼びかけている。

【特集】備える:地震や台風、集中豪雨 その前に

 18日21時の降り始めから21日午後3時までの総降水量は多いところで▽奄美市名瀬=741.5ミリ▽瀬戸内町古仁屋=377.0ミリ▽伊仙=334.5ミリ。
21日午後6時から22日午後6時までの24時間に予想される降水量は、多いところで180ミリを予想している。

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