気になるニュース! 11 月 05 日



@(1NINK)尖閣列島での衝突ビデオ 海保より流出か?


@(1NINK)尖閣列島での衝突ビデオ 海保より流出か? 13:01TBS

 菅内閣が、あれほど出さないといっていた尖閣での海保撮影衝突ビデオがユーチューブで流出しましたね。
投稿者、「せんごく38」という名前は、仙石官房長官を非難する意味であてたものでしょう。
  日本の危機管理としては非常にまずいことだと考えますが、対中国への日本の意思表示としては、有効活用できるツールとなりますね。
それにしてもこのビデオであれば、中国漁船船長を釈放するときに一緒に出してもよかったんではないでしょうか、いや出すべきだったと思いますね。
日本として、領海付近での不法行動を取り締まったことによる逮捕であるが、中国の重なる要求の元、対中関係を考慮して中国船長を解放するといえばよかったのではないでしょうか。
今このビデオが流出して、菅内閣の行ってきた事が、いかに日本を貶めたかがわかります。
こんなことで、日本の領土が他国に奪い取られるということであれば、腰の座っていない、民主党政権が日本の行く末を危うくしているといえます。
   

海保撮影の尖閣ビデオか、ネット流出
TBS系(JNN) 11月5日(金)5時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20101105-00000006-jnn-soci

 この映像はインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップされていたもので、投稿者の名前は「せんごく38」。
 9月に尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船と中国の漁船が衝突した事件で、海上保安庁が衝突の様子を記録したビデオ映像とみられています。
中国漁船とみられる船に巡視船とみられる船がサイレンを鳴らしながら中国語で何度も警告しています。
そして、衝突の瞬間・・・  「止まれ、来る来る来る、巡視船みずきに接触した。
衝突してきた」(ビデオより)  漁船が船尾にぶつかった直後、黒い煙が立ち上ります。
海上保安官とみられる怒鳴り声と緊迫したやりとりが映し出されています。
 海上保安庁によりますと投稿されたビデオは全部で6本、44分程度で、今週、国会議員に対し、公開したものとは違う映像も含まれているということです。
 海上保安庁では5日未明から鈴木長官ら幹部が集まり、今後の対応を協議したほか、朝7時すぎには馬淵国土交通大臣も登庁し、報告を受けました。
 「私が見た(海保の)映像と同じところもある。
現場が撮ったものか調査中です」(海上保安庁 中川高史 広報室長)  海上保安庁では「真偽を含めて現在調査中」としていますが、今後、ビデオの分析を進め、流出の経路などを調べることにしています。(05日07:43)

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