気になるニュース! 11 月 29 日



A(2JOUT)紀勢自動車道で車3台のトンネル事故3人死亡

@(1NINT)<三重県>マイクロバスとトレーラー衝突6人死亡、22人重軽傷


A(2JOUT)紀勢自動車道で車3台のトンネル事故3人死亡 14:54M

29日午前9時45分ごろ、三重県大台町下三瀬の紀勢自動車道上り線・三瀬トンネル入り口付近で大型トラックと乗用車が衝突し、さらに後続のワンボックス車が追突するという事故が発生し、3台は炎上した。
原因はトラックによる中央線はみ出しと見られているが、4人が乗用車に乗っていたが内3人が死亡し、助手席に乗っていた女性は脱出したということです。
そのほかトラック運転手やワゴン運転手、通りかかった人1人が怪我をしているという。
3台の車は、炎上した後断続的に爆発したものと見られている。
トンネル内での事故で車が炎上したため、トンネルから黒煙が噴出し、後続車は急ブレーキをかけ次々と止まり、あたりは悲鳴で騒然としたという。

紀勢自動車道 トンネル内で3台炎上、3人死亡4人けが
毎日新聞 11月29日(月)12時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101129-00000007-maip-soci

29日午前9時45分ごろ、三重県大台町下三瀬の紀勢自動車道上り線・三瀬トンネル入り口付近で、大型トラックが乗用車と衝突、さらに後続のワンボックス車も追突し、3台は炎上した。
県警高速隊によると、乗用車の3人が死亡、2人が重傷、1人が軽傷を負った。
さらに通りがかった1人もけが。

【事故 そのとき】三重トンネル事故:衝突直後「悲鳴が…」 震える目撃者

 高速隊によると、片側1車線の直線道路で、下り線を走行していた大型トラックが中央線をはみ出し、乗用車と衝突したらしい。
乗用車には4人が乗っており、助手席にいた女性は脱出したという。
トラックとワンボックス車は運転手1人だけ。
現場を通り掛かった運転手が煙を吸って病院に搬送された。
 紀勢自動車道は同日午前10時から、上り線が紀勢大内山インターチェンジ(IC)−勢和多気IC間、下り線が勢和多気IC−大宮大台IC間が通行止めとなった。
 中日本高速道路によると、紀勢自動車道は伊勢自動車道の勢和多気ジャンクション(三重県多気町)から紀勢大内山IC(同県大紀町)までの23.8キロ。
一部に追い越し区間があるが、ほぼ全線が片側1車線の対面通行となっている。
三瀬トンネルは長さ596メートルで道路幅は路肩も含め9.5メートル。
スプリンクラーはないという。
三瀬トンネル内も対面通行で、中央線部分にはラバーポールと呼ばれる棒が一定の間隔で立っている。
 近くに住む会社員の男性(48)は「最初にパーンという大きな音の後、2、3回、パン、パンという音がした」と話している。
トンネル内からは黒煙が上がり、消火活動が続けられた。
 現場は高速道路無料化の社会実験中。
中日本高速によると、8月中の大宮大台IC−紀勢大内山IC間の交通量は前年同期比で1.7倍に増えている。【大野友嘉子、橋本明、木村文彦、谷口拓未】

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@(1NINT)<三重県>マイクロバスとトレーラー衝突6人死亡、22人重軽傷 10:26M

 28日午前7時45分ごろ、三重県亀山市で、マイクロバスと大型トレーラー(30トン)が出合い頭に衝突した。
マイクロバスには運転手と亀山市内にある液晶テレビ部品の製造工場に出勤するために乗っていたフィリピン人26人の内、6人(男女各3人)が死亡し、10人が重傷、12人が軽傷を負った。
トレーラー0の運転手、森脇隆夫容疑者(45)を自動車運転過失致傷の疑いで現行犯逮捕し、容疑を同致死傷に切り替えたが、森脇容疑者は、「初めて通る道で、うっかりしていた」と話しているという。
うっかりしていて6人もの死亡者が一気に出てしまう交通事故の恐ろしさが分かりますね。
国道1号の側同と県道が交差するところで、トレーラー側に一時停止の義務がある道路だということである。
 

事故 トレーラーと衝突、フィリピン人6人死亡 三重
毎日新聞 11月28日(日)15時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101128-00000003-maip-soci

 28日午前7時45分ごろ、三重県亀山市野村2の県道交差点で、マイクロバスと大型トレーラー(30トン)が出合い頭に衝突、マイクロバスに乗っていたフィリピン人6人(男女各3人)が死亡した。
同乗のフィリピン人ら10人が重傷、12人が軽傷を負った。
県警亀山署はトレーラーを運転していた大阪府松原市天美我堂2の運転手、森脇隆夫容疑者(45)を自動車運転過失致傷の疑いで現行犯逮捕し、容疑を同致死傷に切り替え、事故原因を調べている。
 同署によると、フィリピン人はいずれも同県松阪市の人材派遣会社の社員。
バスには日本人運転手とフィリピン人社員26人が乗り、亀山市内にある液晶テレビ部品の製造工場に出勤する途中だった。
 現場は県道と国道1号の側道が交わる高架の交差点で、信号機がなく見通しも悪い。
マイクロバスが県道を北進し、トレーラーは側道を東進。
トレーラーはバスの左側面に激突し、横転した。
トレーラー側に一時停止義務があった。
 森脇容疑者は研磨材約20トンが入ったコンテナを積んで28日午前5時ごろ、大阪市住之江区の大阪南港を出発、長野県大町市に向かっていた。
「休憩場所を探そうと側道を走った。
初めての道で、気付いたらバスが目の前にあった」などと供述しているという。【大野友嘉子、伝田賢史】

 死亡したのは次の6人。(敬称略。いずれも住所は亀山市)  <男性>パレル・マビニ(31)▽コルネル・ランディ(30)▽ペドロ・セフェリノ(28)  <女性>アダロ・アルマ(33)▽ダガミ・アナロ(30)▽カルグリオ・レメディオス(24)

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