②(1NINT)＜大阪＞乗用車で引きずられ女性重体＝引ったくり
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大阪市吹田市の府道で、近くの会社員（３１）が乗用車に引きずられ振り落とされるという事件が起こった。
この状況を近くの店で買い物をしていた男性が目撃し１１０番通報した。
女性は路面で頭を強く打ち、意識不明の重体。
近くに女性が持っていたショルダーバックは見当たらないようで警察では強盗致傷事件として調べている。
警視庁の発表によると、引ったくりの被害者は９２．９％女性であり、徒歩が５９．３％でバックを６７．６％が車道側にしてもっているというような感じである。
女性が、徒歩で、車道側に手荷物を持っていると狙われやすいといえるわけです。
また、被害時間のうち２２時から２４時が１７.７％を占め 、１８時から２４時までが５５.８％となり１日のうち半分以上がこの時間帯に集中している。
今回の件は大阪で発生したものであるが、引ったくり犯がショルダーバックをひったくろうとして被害女性（３１）を乗用車で引きずって振り落としたものと見ている。
ひったくり犯？の車に引きずられ、女性重体
読売新聞 12月5日(日)18時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101205-00000456-yom-soci
４日午後１１時４５分頃、大阪府吹田市垂水町１の府道で、近くの会社員女性（３１）が乗用車に引きずられ振り落とされるのを、近くの店で買い物をしていた男性が目撃、１１０番した。
女性は路面で頭を強く打ち、意識不明の重体。
直前まで女性が持っていたショルダーバッグが見あたらず、吹田署は女性のカバンを狙ったひったくり犯の車に引きずられたとみて強盗致傷容疑で調べている。
現場は阪急豊津駅の西約５００メートルの住宅街。
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①(1WAISE)阿久根市は市長に"NO"=出直し出馬を決める
9：41Y
やはり、竹原阿久根市長にたいするリコール住民投票は、市長に"NO"を突きつけました。
しかしその差は、わずか３９８票と、リコール時の署名１万１９７人/約２万人というの感じからするとまだまだ市長を支持する人たちの多さに驚かされる。
竹原市長の強引な専決に考え直してもらいたいという人たちの意見もかなり解職要求表に含まれており、議会や、職員の立場を完全に支持しているものとは受け取りがたい。
改革は続けてほしいが、独断専行はやめてもらいたいというのが、市民の考えだとすると、市長は次回選挙への立候補を決定したようですが、きちんと説明する必要がありますね。
自分の行ったことに対する反省が見えない限り、市民の支持は得られないでしょう。
竹原氏、出直し市長選への出馬を表明
読売新聞 12月6日(月)0時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101206-00000102-yom-pol
鹿児島県阿久根市の住民投票で、竹原信一市長（５１）に対する解職請求（リコール）が成立した５日、リコール運動を進めてきた市民らは、賛成と反対の差が３９８票という結果に、厳しい表情を見せた。
竹原氏は記者会見で出直し市長選への出馬を表明。
来年１月に行われる市長選に向け、対立は続く。
「阿久根市長リコール委員会」の川原慎一委員長（４２）やメンバー約１５人は、同市鶴見町の事務所で開票結果を待った。
６日午前０時前に、「リコール成立」を伝えられた川原委員長は「成立したが厳しい結果だ。
出直し市長選は厳しい戦いになる」と笑顔は見せなかった。
有権者の過半数の１万１９７人に上る有効署名を集めたリコール運動だが、市長派の激しい反発にさらされた。
市長派議員らが主導する議会リコール運動では、予想を上回る９０００人超の署名が集まった。
川原委員長は、出直し市長選に立候補する同委員会監事の西平良将氏（３７）らと、「市民が笑い合える阿久根を子どもたちにバトンタッチするまで戦い抜こう」と決意を新たにした。
一方、「失職しても、もう一度選挙に出るだけ」と強気の発言を繰り返してきた竹原氏は、午後１１時１０分ごろからの記者会見で、「市民がいろいろなことを体験する機会になった。
前向きにとらえたい」「残念という気持ちはまったくない」などと淡々と語った。
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