気になるニュース! 12 月 13 日



B(1NINT)<愛媛県>宇和島市の漁船天洋丸船長3時間の立ち泳ぎで救助

A(2FKISE)<菅総理>日本国は仮免許で運行中でした?

@(1WAISE)<茨城県議選>民主党獲得議席65議席中6議席


B(1NINT)<愛媛県>宇和島市の漁船天洋丸船長3時間の立ち泳ぎで救助 14:20Y929

 12月12日に海中へ転落した愛媛県宇和島市の漁船天洋丸の船長清家天洋さん(35)が3時間も海で立ち泳ぎを続け、ひたすら救助を待って助けられたというニュースがあった。
この時期に冷たい海水の中、3時間の漂流はきついですよね。
  この日は水温が29度くらいあって、比較的温度が高かったのも運にも恵まれていたというべきでしょうね。
絶対救助が来ると信じ、体力を温存した上で冷静に対処したことが救助につながったという。
精神力も強かったんでしょう。
 

船長転落…冷静に立ち泳ぎ3時間、救助待つ
読売新聞 12月12日(日)19時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101212-00000342-yom-soci

 12日午前11時頃、愛媛県宇和島市の漁船「天洋丸」(4・9トン)が、同市吉田町の海岸で座礁しているのを近くにいた漁船が発見し、宇和島海上保安部に通報した。
 船長の清家天洋さん(35)(宇和島市吉田町白浦)の姿が見あたらなかったため、同海保などが周辺を捜索し、約2時間後、同海岸の南西約8キロ沖で漂流している清家さんを別の漁船が見つけた。
清家さんは病院に運ばれ、低体温症と診断されたが、命に別条はないという。
 同海保によると、清家さんは午前10時頃に漁網に付いたロープが足に絡み、海に転落。
かっぱと長靴を脱ぎ、長袖シャツとズボン姿で約3時間、立ち泳ぎを続けていたという。
船は自動操舵(そうだ)のため、同町の海岸に向かって進み、座礁した。
 清家さんは「約1キロ先の島まで泳ごうとしたが、海流が逆だったため、体力を温存しようと立ち泳ぎをして救助を待った」と話しているという。
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A(2FKISE)<菅総理>日本国は仮免許で運行中でした? 11:24Z173140305

 ひどい首相がいたもんですね。
12日都内の自分の後援会会合に出席した菅直人首相が、首相はあいさつで「(首相就任から)半年たった。
これまでは『仮免許』だったが、これからが本番で、自分の色を出していきたい」と決意を語ったという。
なんということか、政権運営が仮免許で行われていたということなんです。
普通に考えると、鳩山内閣時代に副総理として修行をしていたはずなのですが、この方不真面目で、政府の一因としてまったく何もやらなかったお方です。
このとき免許を取っておけばよかったんでしょうが、仮免許しかとっていなかったんですね。
そのため、日本国を運営していくというときいまだ仮免で望んでしまったんでしょう。
そんな人が、運営しても日本国は沈まないでいられるんでしょうか、否、沈没しています。
   

「これまでは仮免だった」=これから本番と決意強調―菅首相
時事通信 12月12日(日)22時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101212-00000067-jij-pol

 菅直人首相は12日夜、都内で開かれた自身の後援会会合に出席した。
出席者によると、首相はあいさつで「(首相就任から)半年たった。
これまでは『仮免許』だったが、これからが本番で、自分の色を出していきたい」と決意を語った。
自らの政権運営を自動車運転の「仮免」に例えたような発言は今後、与野党の批判を招く可能性がある。
 一方、首相は今年の漢字として「行(ぎょう)」を選んだことを挙げ、「修行の行、有言実行の行(こう)だ。
これからも行という字を大事にしていく」と強調した。
会合には民主党の小川敏夫法務副大臣や大河原雅子参院議員、都議や市議ら約500人が出席した。
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@(1WAISE)<茨城県議選>民主党獲得議席65議席中6議席 10:01Y1038

茨城県議選の結果が出ましたが、やはり民主党に対する風当たりは強いようですね。
政権与党が、地方の議会で議席6(65議席中)しか確保できないというのはなんとも情けない話ですよね。
何とか現有勢力6は維持したというものの、23人もの候補者を立てたということは、自分たちの目標はもっと高い数値だったものと思われますね。
それにしても、長くやればやるほど、ぼろを出す政権というのも珍しく、これでは地方の選挙も引きずられて負けてしまうのでは無いでしょうか。
先ずは大元をきちんと立て直すことが先決でしょう。

民主、現有6議席と振るわず…茨城県議選
読売新聞 12月12日(日)23時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101212-00000483-yom-pol

 来春の統一地方選の前哨戦となる茨城県議選は12日、投票が行われ、即日開票の結果、新県議65人が出そろった。
 政権交代後、初の都道府県議選として注目を集めた民主党は改選前と同じ6議席にとどまった。
最大会派の自民党は選挙戦で27人が当選し、無投票当選の6人を含めて33議席となり過半数を確保した。
同党は当選した推薦6人と、保守系の無所属当選者を合わせて改選前の45議席を目指す。
初参戦のみんなの党は2議席を確保する健闘を見せた。
投票率は49・00%で、2002年(47・57%)、06年(47・94%)に続いて3回連続で50%を割り込んだ。
 民主は、19選挙区で公認23人(現職5、新人18)、1選挙区で無所属新人1人を推薦し、過去最多の候補者を擁立したが、当選者は5選挙区の公認6人と低迷。
ひたちなか市区と那珂市区で現職が落選し、新人の当選はわずか3人だった。
菅内閣の支持率が急落する中、国政選並みに閣僚級の大物議員を続々と投入したが、テコ入れは実らず、地方選でも厳しい結果となった。
 党県連の郡司彰会長は記者会見し、「国政の逆風の中で厳しい結果となり、しっかり受け止めないといけない。
現有6議席は良かったという受け止め方ではない」と述べた。
 自民は、無投票当選の現職6人を除く21選挙区で30人(現職29、元議員1)を公認、7選挙区で無所属新人8人を推薦。
うち20選挙区で公認27人(現職26、元議員1)が当選。
5選挙区で当選した推薦6人と無投票当選者6人を合わせると39議席となり、圧倒的な会派勢力を維持した。
 公明は4選挙区に擁立した公認4人(現職3、新人1)が全員当選を果たした。
 共産は、代表質問権を獲得できる4議席の確保を目指し、5選挙区に公認5人(現職2、新人3)を擁立したが、つくば市区で現職1人が落選し、当選は現職1人と後退した。
 公認3人(現職1、新人2)を擁立したみんなの党は、守谷市区の現職と取手市区の新人の計2人が当選した。
 無投票区を除く当日有権者数は211万9683人。

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