気になるニュース! 12 月 16 日



A(2JOUT)<山口県>消防本部救急隊の死亡判断に、死体が"ピクリ"

@(1NINT)神奈川県の広い一帯に黒い粉塵舞い散る


A(2JOUT)<山口県>消防本部救急隊の死亡判断に、死体が"ピクリ" 22:51M1292507433
 12月15日、119番出動した岩国地区消防組合消防本部の救急隊員が、仮死状態の男性を死亡していると判断を過ち、警察に引き継いで、現場から引き上げていたことがわかったという。
 警察が検視をしているときに、その男性が動いたことを不審に思い、警察が再度救急出動を要請し、最初の出動から1時間40分後に市内の病院に運んだ。
倒れている男性はものをいえないから、生きているのに死亡と判断され放置されることくらい怖いことは無いでしょうね。
「低体温症で生死の判断が難しかった」「慣れからくる気の緩みがあった」ということを言っているようだが、命を扱うプロがそのようなことでよいのだろうか。
到着して、倒れている男性を見ただけでもう死亡しているという判断をしてしまっていたなんてことでは無いでしょうね。
大変な仕事であることも分かるし、難しい仕事であることも分かるけど、命を預かる仕事だから難しくて大変なのは当たり前なんだけどね。

<判断ミス>救急隊が仮死状態の男性を「死亡」に 山口 毎日新聞 12月16日(木)10時54分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101216-00000019-mai-soci  山口県岩国市などでつくる岩国地区消防組合消防本部は15日、119番で出動した救急隊員が、仮死状態の男性(83)を死亡していると判断を誤り、現場を離れていたと発表した。
男性は、警察官の指摘で現場に戻った救急隊員により病院に運ばれたが、低体温症で意識不明の重体が続いている。
 同本部によると、男性は同市玖珂町で1人暮らし。
14日朝、「反応がない」という近所の人の119番で、救急車が出動した。
男性は暖房のない部屋の布団の中で、ジャンパーを着て寝ていた。
体温が低下して呼びかけに反応がなく、呼吸や脈拍も感じられなかったことなどから、救急隊長の消防司令補(54)が死亡と判断し、県警岩国署員に引き継いで現場を引き揚げた。
 しかし、検視中に男性が動いたため、警察が再度、救急出動を要請。
救急車が現場に戻り、最初の現場到着から約1時間40分後の午前10時50分に市内の病院に運んだ。
 同消防本部の井上正昭消防司令長は「救急隊長は救急救命士の資格を持つベテラン。低体温症で生死の判断が難しかったこともあるが、慣れからくる気の緩みがあった。再発防止に努める」と語った。【大山典男】

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@(1NINT)神奈川県の広い一帯に黒い粉塵舞い散る 13:53カナ931

神奈川県の広い一帯で12月15日に黒い粉塵が飛散しているそうだ。
相模湾に沿う沿岸部で午前9時頃から4時間半にわたって通報が相次いだということです。
ケイ素が主成分で鉄やアルミを含んでいるというと、以前タイヤが削り取られて発生するタイヤ粉塵が同様の成分だったような気がします。
それにしてもこの広範囲で、黄砂でもなく、火山性の粉塵でもなく、工場から出ているわけでもないとすれば、一体何が原因でしょうね。
神奈川ミステリーですね。

謎の黒い粉じんが相模湾沿岸で飛散、5市8町で通報相次ぐ/神奈川
カナロコ 12月16日(木)0時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101216-00000001-kana-l14

 県は15日、三浦半島から県西部にかけた相模湾沿岸部の広範囲で、黒い粉じんが飛散していたことを確認したと発表した。
健康被害の報告は受けていないが、県が原因を調べている。
 県大気水質課によると、同日午前9時ごろ、鎌倉市の住民が「車の屋根に黒い粉が積もっている」と同市に連絡。
以降約4時間半にわたり、横須賀市や山北町など5市8町に同様の通報が相次いだという。
 飛散物質を県環境科学センターが分析したところ、ケイ素が主成分で鉄やアルミを含んでいる100マイクロメートル(1マイクロメートルは千分の1ミリ)ほどの粒子と判明。
横浜気象台など関係機関への確認では黄砂や火山噴火、工場事故などの報告はなく、同課は「現時点では特定できない」としている。
 通報が寄せられた市町は次の通り。
 鎌倉・逗子・藤沢・茅ケ崎・平塚市、葉山・寒川・大磯・二宮・中井・大井・開成・山北町
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