②(2WAISE)尖閣映像流出保安官辞職届提出、海保は受理せず懲戒免職か？
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尖閣諸島沖の中国漁船衝突の映像を流出させた海上保安官が海上保安庁に辞職届を提出していたことが分かった。
海上保安庁は、警視庁の書類送検を受け、懲戒処分にする方針で、この辞職届けを受理していないという。
大方の国民は、この保安官に賞賛の声を上げているが、一部に海上警察権という強制力を持つ機関の一員が犯した内規違反については識者などから「違反を許していては規律が保てなくなる」と厳しい意見があるのも事実である。
しかしながら、この責任について問うのであれば、その前に国民に対して情報を隠そうとした政府の責任をもっと問おうでは無いか。
秘匿するに値しない情報を、隠し、国家の利益を損ねた現菅政権こそ、もっと責任を問われるべきである。
当時の担当大臣前原氏の早期のビデオ映像の情報開示に反対し、仙石官房長官等がビデオ非公開を決めたことこそ、この国にとってもっとも国益に反することだと考えられるし、そのことがなければ、この事件も起こることはなかった。
中国の犯罪者は政治判断で無罪放免し、公益を守ろうとした保安官は懲戒処分で、国益毀損の現政権の一部が何の罪にも問われずということになってしまうのでは、この国は本当に正しいことが行われる国なのだろうかと末恐ろしくなる。
保安官が辞職届提出＝海保、受理せず―尖閣映像流出
時事通信 12月19日(日)11時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101219-00000025-jij-soci
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突の映像流出事件で、流出させたと認めた神戸海上保安部の海上保安官（43）が辞職届を提出していたことが19日、関係者の話で分かった。
海上保安庁は受理しておらず、警視庁の書類送検を受け懲戒処分にする方針。
保安官は、主任航海士を務めていた巡視艇「うらなみ」の共用パソコンから映像を入手し、11月4日夜、神戸市内のインターネットカフェから、漁船衝突の映像を動画サイト「ユーチューブ」に投稿したとされる。
映像は9月17日から4、5日間、海上保安大学校（広島県呉市）の共有フォルダーに保管されており、保安官の同僚が共用パソコンに取り込んだ。
保安官は11月10日、うらなみの船長に流出への関与を告白。
年次休暇を取得し、警視庁と東京地検の任意での事情聴取に応じてきた。
持病の悪化を理由に乗船勤務は不可能とする医師の診断書が出され、同月21日付で陸上勤務の予備員となった。
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①(1NINT)＜滋賀県＞守山市のアパートで女性（２４）が変死
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１２月１７日午後１０時４０分頃、滋賀県守山市岡町のアパートで、帰宅した会社員の男性（３１）が自宅で知人女性（２４）が死亡しているのを発見した。
死亡したのは同県草津市大路の家事手伝い奥村尚代さんで、首付近に数箇所の傷が発見され、台所付近で仰向けに倒れて居り、着衣が乱れていたという。
同時に彼女の持っていた携帯電話が見つかっていないという。
この女性と同姓同名のMixiへのブログ書き込みも話題になっていて、彼女がなくなったのが１７日正午頃とされているが、Mixiへの書き込みは１５:５２分となっており、彼女と同一人物だとすると亡くなった後に投稿したということになる。
内容も過激なもので、実名を挙げての交友関係の暴露ということだったといいます。
この書き込みは、同日１７:５０分頃に削除され以降見れないようです。
24歳女性、アパートで死亡＝首に傷数カ所、殺人で捜査―滋賀県警
時事通信 12月18日(土)10時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101218-00000040-jij-soci
17日午後10時40分ごろ、滋賀県守山市岡町のアパートで、帰宅した会社員の男性（31）が室内で知人女性が死亡しているのを発見した。
首付近に傷が数カ所あり凶器が見つかっていないことなどから、県警捜査1課は殺人事件とみて守山署に捜査本部を設置した。
捜査本部によると、死亡したのは同県草津市大路の家事手伝い奥村尚代さん（24）。
台所付近であおむけに倒れ、首付近に数カ所の傷があり、着衣が乱れていた。
男性が勤務先から帰宅した際、玄関の鍵は掛かっていなかったという。
男性は、奥村さんと最近交際を始めたばかりだったと説明している。
捜査本部は室内にいた奥村さんが何者かに襲われたとみており、司法解剖をして、死因などを詳しく調べる。
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