気になるニュース! 12 月 20 日



B(1NINT)オートバイ、撥ねられたイノシシに乗り上げ転倒、運転手死亡

A(1WAISE)新制度=怪しい養子縁組を法務局が実態調査

@(1JOUSP)野口、失速区間20位=全日本実業団対抗女子駅伝


B(1NINT)オートバイ、撥ねられたイノシシに乗り上げ転倒、運転手死亡12:44Y935

 広島県尾道市因島の西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)上り線で、20日午前5時10分頃、ワゴン車が跳ねたイノシシに乗り上げた大阪市旭区中宮、入江伸幸さん(35)のオートバイが転倒し、入江さんは、後続の軽乗用車に撥ねられ、頭を強く打って死亡した。
警察の調べによると、軽乗用車に撥ねられた入江さんの遺体の状況から、他の後続車にも撥ねられた可能性があるとして、死亡の原因を詳しく調査中だという。
どちらにしても、他の撥ねた車があれば、ひき逃げ事件となりますね。
イノシシに乗り上げた入江さんに、後続車が反応が遅れ轢いてしまうということは、避けられない偶然であるが、その事故を相手の生命の危険度も省みず逃亡することが許せませんね。
もしかして助かる命も、助からなくなってしまいます。

車がはねたイノシシで転倒、バイク便の男性死亡
読売新聞 12月20日(月)10時58分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101220-00000365-yom-soci
 20日午前5時10分頃、広島県尾道市因島重井町の西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)上り線で、ワゴン車がはねたイノシシに、大阪市旭区中宮、入江伸幸さん(35)運転のオートバイが乗り上げて転倒、後続の軽乗用車にはねられた。
 入江さんは全身を強く打っており、現場で死亡が確認された。
 県警高速隊は、入江さんの遺体の状況から、ほかの後続車にもはねられた可能性があるとみて、死亡が転倒によるものか、はねられたためかを詳しく調べている。
 県警高速隊によると、入江さんはバイク便の運転手で愛媛県への配達を終え、本州に向かっていたという。
この事故で、因島北―因島南インターチェンジ間が上下線とも約6時間、通行止めとなった。
 尾道市によると、因島では約15年前からイノシシによる農作物被害が増えているという。
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A(1WAISE)新制度=怪しい養子縁組を法務局が実態調査 10:57Y1043

 不審な養子縁組が市区町村の戸籍窓口にあった場合、市区町村が最寄の法務局へ報告し、法務局が実態調査に当たる仕組みを作るという。
養子縁組で、姓などを変え、別人を装い、不正融資、詐欺、パスポートの不正取得などにかかわる事例が多発しているということから、2008年には届出時の本人確認を義務付けたというが、一定効果が上がったとは言うものの、自治体からは更なる対応を求める声が上がっていたという。
当面、短期間に何度も養子縁組が届けられた事例について、法務局の職員らが申請者の縁組の履歴などを調べ、縁組の対象者から事情を聞く方向だということである。
養父母らから縁組の意思が確認されない事例などは、法務局が市区町村に不受理とするよう求めることも想定しているそうだ。
書類に不備がない場合については、市区町村では受理せざるを得ないといっているが、書類審査だけの親子関係構築が可能な国とは一体どういう国なんでしょうね。
なんでもそうなんですが、いろいろ理由付けして責任逃れすることだけ早めてもらいたいですね。
こういうあいまいなことをきちんと制度化して行うことにしたのはなかなかよいことだと思います。

怪しい養子縁組、窓口で阻止…市区町村が通報
読売新聞 12月20日(月)3時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101219-00000757-yom-soci

 政府は19日、不審な養子縁組の届け出が市区町村の戸籍窓口にあった場合、市区町村が最寄りの法務局へ報告し、法務局が実態調査にあたる仕組みを導入する方針を固めた。
 年内に法務省民事局長名で具体的な運用基準を盛り込んだ通達を関係方面に出す予定だ。
 養子縁組の制度を巡っては、縁組を繰り返して姓を変え、別人を装うなどして、不正融資、詐欺、パスポートの不正取得などにかかわる事例が多発している。
しかし、市区町村は書類に不備などがない限り受理せざるを得ないうえ、申請内容を確認する人手も足りない。
このため、市区町村から不審な申請に関する情報提供を受け、法務局が個別調査することとした。
 当面、短期間に何度も養子縁組が届けられた事例について、法務局の職員らが申請者の縁組の履歴などを調べ、縁組の対象者から事情を聞く方向だ。
本籍地が変更されている場合は、旧本籍地の自治体にも情報提供を求める。
養父母らから縁組の意思が確認されない事例などは、法務局が市区町村に不受理とするよう求めることも想定している。
 戸籍法では、法務局が戸籍事務について市町村長に「報告を求め、助言もしくは勧告」でき、「特に必要があると認めるときは、指示」できると定めている。
新たな仕組みはこの規定を活用し、法改正は伴わない。
情報提供や調査の基準などは最終調整中だ。
同省では法務局の関与により、養子縁組制度悪用を抑止する効果があると期待している。
 2008年5月施行の改正戸籍法では、届け出時の本人確認を義務づけ、不正防止に一定の効果をあげたが、自治体からはさらなる対応を求める声が多く、法務省は対策を検討していた。
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@(1JOUSP)野口、失速区間20位=全日本実業団対抗女子駅伝 7:59S174196520

  19日に開催された全日本実業団対抗女子駅伝(岐阜長良川競技場発着=6区間42・195キロ)でエース区間である第3区を任され、マラソン復帰の前哨戦としたかった野口みずきは13位でたすきを受けたが、思うような走りが出来ず区間20位のタイムで終わった。
2年5ヶ月ぶりの実践復帰で登場したみずきだったが大失速で大会を終えた。
「思ったように体が動かず、悔しい。
みんなに申し訳ない」とコメントしていたというが、期待を一身に背負う彼女たちのかわいそうな一面を見たような気がしますね。
自分が走ることに対して、いつもみなが期待しているということを心に刻んで走っているんでしょう。
出てくる言葉は、みんなに申し訳ないという言葉です、このみんなが誰であるかが、彼女たちの背負っているものの大きさになるんでしょう、今回はチームという意味でしょうが、自信がつけばこの皆が変化するんでしょうね。
残念ですが、次を期待するしかないですね。

野口みずき、不本意レースに「申し訳ない」 女子駅伝西日本大会
産経新聞 12月19日(日)18時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101219-00000534-san-spo

 10月の女子駅伝西日本大会で2年5カ月ぶりに実戦復帰したアテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずき(シスメックス)が3区(10キロ)に登場したが、体調不良で大失速に終わった。

【写真で見る】 レース後、車で病院に運ばれる野口みずき

 13位でタスキを受けたが、体をかばうような走りでスピードに乗れず、区間20位のタイムで順位を18位に落とした。
走り終わると「思ったように体が動かず、悔しい。
みんなに申し訳ない」とコメントを残し、そのまま大会本部の医務室に運ばれた。
 シスメックスの広瀬監督は「感染性腸炎の疑いがあり、病院に行く。
レース前は普通の状態だったが、いまは39度の熱がある」と説明した。
 その後は無言で会場を後にした野口。
9年ぶりの全国大会で復活の手応えをより強いものにしたかったが、暗雲が漂った。(鮫島敬三)

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