気になるニュース! 12 月 31 日



@(1FKIKHU)日本全国に大雪暴風か?冬型気圧配置


@(1FKIKHU)日本全国に大雪暴風か?冬型気圧配置 11:21Z

 いよいよ大晦日となってしまいましたね。
今年は日本海側で大雪だということですが、確か昨年も全国的に雪が降っていたように思います。
東北と北海道に掛け2つの低気圧があり、北西側から高気圧が張り出してきています。
典型的な西高東低の冬型の気圧配置だそうです。
日本付近ではこの形が2日まで続くということで、日本海側では、北海道から九州まで1メートルから40センチまでの積雪が予測されているようです。
なんとなく、今年は異常気象という言葉が強く心に残っているのですが、年末に来て、"例年の冬"という感じになってきたんでしょうかね。

暴風、大雪に警戒を=低気圧の影響続く―気象庁=
時事通信 12月31日(金)6時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101231-00000011-jij-soci

 日本列島は31日、日本海と三陸沖にある二つの低気圧の影響で、北日本(北海道と東北)と西日本を中心に強い風が吹き、雪が降った。
気象庁は1月1日にかけて大荒れの天気が続くとして、暴風や大雪、高波に警戒を呼び掛けた。
 日本海の低気圧は上空の寒気を伴いほぼ停滞。
三陸沖の低気圧は北上する。
日本付近は2日まで強い冬型の気圧配置が続く見込み。
 1日午前6時までの24時間予想降雪量は多い所で、東北が100センチ、北陸と中国が80センチ、東海が70センチ、近畿が50センチ、四国と九州北部が40センチ、北海道と関東甲信が30センチ、九州南部が20センチ。
路面の凍結や交通の乱れにも注意が必要。
 1日までの予想最大風速は、陸上で17〜23メートル、海上で23〜25メートル。
北日本では波の高さが9メートルを超える猛烈なしけになる所があるという。
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