気になるニュース! 01 月 07 日



A(2WAIKAI)<韓国>口蹄疫が全国へ拡散=予防対策会議

@(1NINK)<島根県>大雪渋滞の山陰国道9号でコンビニ「ポプラ社」からの贈り物


A(2WAIKAI)<韓国>口蹄疫が全国へ拡散=予防対策会議 11:34RE1046

 韓国で昨年11月に再発が確認された口蹄疫で今月5日までに、全国の農家の家畜82万6456頭が殺処分されたという。
日本から韓国への渡航者数ははおおよそ年間240万人くらいだと思いますが、これらの人たちへの注意喚起はどのようになっているのでしょうね。
 
  "韓国の口蹄疫に関する情報(農水省HPより) 韓国では、昨年1月に口蹄疫が発生し、6月にはいったん終息したものの、11月に再発が確認されました。
アジア周辺諸国では、依然として口蹄疫が発生しています。
畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期していただくようお願いいたします。"

上記の内容で農水省による畜産農家の肩への注意喚起は行われていましたが、その他見当たりませんでしたね。
宮崎での口蹄疫対策では、厳重な流入・流出チェックと消毒が行われていたようですが、海外の口蹄疫汚染地域から帰ってきた人たちへの対応策はどのようになっているんでしょうね。
国内で又感染騒ぎが発生したら怖いものがあると思いますが、いま現状、それについて騒いでいる様子も見えませんが、これで良いんでしょうか?。


李大統領「口蹄疫発生を予防する根本的対策必要」
聯合ニュース 1月6日(木)10時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110106-00000010-yonh-kr

【ソウル6日聯合ニュース】李明博(イ・ミョンバク)大統領は6日、青瓦台(大統領府)で口蹄疫(こうていえき)対策を話し合う緊急関係長官会議を主宰し、旅行客が増えているため検疫だけでは予防が難しいと述べ、根本的な対策を講じるよう指示した。
 続けて、中国やベトナムでは年中口蹄疫が発生すると説明し、当面の対策を立てる一方、抜本的な対策も講じ、来年の発生を防がねばならないと重ねて強調した。
 また、李大統領は、農林水産食品部の劉正福(ユ・ジョンボク)長官、行政安全部の孟亨奎(メン・ヒョンギュ)長官から官庁別の防疫推進状況などについて報告を受け、口蹄疫の感染拡大に備えたワクチンの確保や接種、中央官庁と地方自治体の効率的な協力策を論議した。
 慶尚北道・安東で昨年11月末に発生した口蹄疫は、今月5日までに6市道、41市郡の98か所に拡大し、全国2857農家の82万6456頭が殺処分された。

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@(1NINK)<島根県>大雪渋滞の山陰国道9号でコンビニからの贈り物 9:49M942

 新年2日未明、島根県安木市の国道9号で折からの大雪で大渋滞した車列に、コンビニチェーンの集配センターを大雪で出られない配送トラックから、コンビニストアのおにぎり600から700個が約200台の渋滞車列に配られた。
トラックが配送できないおにぎりを、コンビニチェーン「ポプラ」の社員が、渋滞の人に喜んでもらおうと急遽本社と連絡を取り、おにぎりを配ることを決めて実行したということらしい。
誰もが困っているとき、今自分たちが出来ることということで行われる行為が、どれほど喜ばれる行為であるかということが分かりましたね。
何もしなければ何も起こらないし、誰も傷つかないが、確実に困っている人は増えてくる。
一方、放って置けば捨ててしまうものになってしまうが、今渋滞で動けずおなかをすかして困っている人たちがいるなか、みんなに配れば喜んでもらえるおにぎりがある。
これを結び付けてみんなに配ろうと決断した人たちがいるということがうれしいですね。
新年のうれしいニュースでした。
 


<山陰豪雪>大渋滞でおにぎり差し入れ ツイッターで感謝
毎日新聞 1月7日(金)2時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110107-00000008-mai-soci

 鳥取・島根両県をむすぶ国道9号が記録的大雪で大渋滞していた2日未明、車の列に、コンビニエンスストアのおにぎりが無料で配られた。
渋滞で店舗に届けられない食品を、コンビニ社員が一台一台回って配ったものだった。
インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」には、感謝の書き込みが残されている。

【写真特集】コンビニで立ち往生する車も…ドキュメント山陰豪雪2011

 おにぎりを配ったのは、コンビニチェーンの「ポプラ」(本社・広島市)の島根県安来市の集配センター。
国道9号沿いにあり社員5人が雪かきをしたが、大雪で配送トラックも出られない状態だった。
渋滞を見た社員は「困っている人に配れないか」と本社に相談して了承を得て、2日午前0時ごろから2時間かけて、約600〜700個を約200台の車に配ったという。
 ツイッターには「コンビニ配送のトラックの人が、もう届けられないからと、大量のおにぎりを窓から差し入れてくれて、沸く車内。
今年初のちゃんとしたごはん……! ありがとうございます」などとする書き込みがあった。
 ブログなどでは、鳥取県大山町での出来事とするものが相次ぐが、ポプラ本社が把握するのはこの1件のみ。
大渋滞の間には、見かねた地元住民が炊き出しのおにぎりを配るなどの例が他にもあった。
 同社は6日、「我が社も混乱の中でやったことであって、周りの皆さんもさまざまな支援をされている」とコメントした。【矢追健介】

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