気になるニュース! 01 月 17 日



A(1NINK)来年4月に、日航の鶴のマークが復活

@(2TJOUT)阿久根市長選挙、市民の理解得られず、竹原氏敗北


A(1NINK)来年4月に、日航の鶴のマークが復活 11:46Y949

日航が来年3月に会社更生手続きを終え、新たなスタートを切る機会に、2008年5月に使用を打ち切った「鶴丸」マークを復活させるという。
経営が破綻し、政府による数千億の融資によってよみがえる、再生JALは一からの出発という意味なのか。
本当ならゼロからの出発とすべきところなんでしょうが、国によって助けられた現状は、昔の状態にもでって再出発としたい考えなんでしょうか。
ロゴマークは、「鶴丸」が消えたときに相当惜しむ声があったようなので、そこを出発の時にあたり復帰させるというのは決して悪いことでは無いように思う。
懐かしさだけではもちろん再出発は出来ませんけれど!


日航の「鶴丸」4月復活…再出発をアピール
読売新聞 1月17日(月)3時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110117-00000036-yom-bus_all

経営再建中の日本航空は16日、2008年に姿を消した「鶴丸」と呼ばれるロゴマークを4月に復活させる方針を固めた。
日航は3月末に会社更生手続きを終えることを目指しており、新たなスタートに合わせてマークも変更し、原点からの再出発をアピールする。
新しい鶴丸マークは、昔と同じタンチョウをモチーフにした赤く丸いデザインを使い、「JAL」の字体などを若干変える。
鶴丸は、日航の国際線開設を受け、1954年から日本的なイメージを強調するマークとしてパンフレットなどに使われるようになった。
59年に商標登録され、機体のマークや社章などにも採用された。
その後、日航が02年に日本エアシステムと統合したのを機に新たなロゴマークがデザインされたため、鶴丸は08年5月にすべての機体から姿を消していた。

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@(2TJOUT)阿久根市長選挙、市民の理解得られず、竹原氏敗北 10:04Y181100460

 阿久根氏の出直し市長選が終わりましたね。
票差はたったの864票、竹原氏弁「、阿久根市の職員組合に負けました」だそうだ。
また、「(組合の言いなりになって)市民を突き放すことはやめてほしい」と要望したという。
一方の西原氏は、「彼がやろうとしていた方向性は間違っていないと思う。
問題はやり方だった」と指摘したそうだ。
思いはいろいろあるんだろうが、竹原氏の招いた市政への混乱は選挙で市民の理解を得ることはなかったものといえる。


「竹原流」に終止符…混乱招いた代償大きく
読売新聞 1月16日(日)22時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110116-00000632-yom-pol

 議会を開かず専決処分を繰り返し地方自治の根幹を揺るがした「竹原流改革」の是非が問われた鹿児島県阿久根市の出直し市長選。
 16日の投開票で3選を目指した前市長・竹原信一さん(51)は敗れ、市長解職請求(リコール)運動を進めた新人の西平良将さん(37)が当選した。
 「西平氏にではなく、市職員組合に負けた。
今回の選挙は彼らの力が大きかった」。
竹原さんは憮然(ぶぜん)とした表情で敗戦の弁を語った。
最大の焦点になった専決処分に関する質問に「報道が選挙結果に影響した」などと批判を繰り返したが、「政治家を続けていくのか」との質問には「分からない」と述べ、約6分で記者会見を打ち切った。
 竹原さんは昨年12月の住民投票で失職後も、バイクで市全域を回り、一人でチラシ約9000部を配った。
告示後は「自分のファンばかりに訴えても意味がない」と集会はほとんど行わず、選挙カーで市内を回って、公務員の厚遇批判などを展開。
「改革ができるのは私だけ」と訴えたが、市政の混乱を招いた代償は大きかった。

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