気になるニュース! 1 月 27 日



C(1NINK)パナソニック白熱電球相当の明るいLED電球を発売

B(1WAISE)防衛省、政権批判封じの事務次官通達の真相

A(1FKISAI)ラット実験で物忘れにインスリン様成長因子(IGF2)が効果

@(1JOUSP)アジア杯日本戦、韓国選手が猿の真似、自国内でも批判


C(1NINK)パナソニック白熱電球相当の明るいLED電球を発売 13:05FS955

パナソニックは26日、LED電球「エバーレッズ」の新製品を3月18日に発売すると発表した。
市場想定価格は3500円前後。
白熱電球と同様に一定の明るさを確保できるという業界初の「全方向タイプ」だという。
東京電力のLEDランプ消費者調査によると、市場の複数回答要望をまとめると「値段を安くしてほしい」(92%)。
次いで「光の広がり方を白熱電球に近くしてほしい」(34%)、「もっと明るくしてほしい」(30%)だったという。
市場の価格は発売当初8000円前後が、2000円前後と落ちているが、ここは3500円とパナの製品はちょっと高めになっている。
もっと安くということが92%もの人の要望だとすると、いいものであっても要求を満たしきれていないパナのLEDは失格といえる。
明るさに対しては、業界の規格の統一が推し進められていることから、今後比較がしやすくなり、製品の良否がはっきりしてくるようですので、東芝、シャープなどの競争相手も市場要求を満たすような製品を出してくれるでしょう。


パナソニック、LED弱点克服 業界初、白熱電球と同等の拡散性
フジサンケイ ビジネスアイ 1月27日(木)8時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110126-00000032-fsi-bus_all
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B(1WAISE)防衛省、政権批判封じの事務次官通達の真相 11:46S1054

 昨年11月、自衛隊行事での民間人による政権批判を封じる事務次官通達を出したのは、当時防衛副大臣だった安住淳民主党国対委員長だったという。
当時の会議で、広田一政務官が「この通達はやりすぎだ」と再考を求めたのに対して安住氏は振り切ったという。
民間人がどのようなところであろうと、政権批判することを政府内部からに通達で行おうすることがよくわからない行動ですね。
そんなことが、ドダイ無理なことは安住氏本人が一番よくわかっているはずなんですがね。
でもその後が面白いというか、この通達は北沢防衛大臣も了承して行ったようですが、自民党が「言論統制を強いる通達だ」として国会で追及したとき、安住氏が撤回を検討していたことも分かったが北沢氏が「撤回すると非を認めたことになり、さらに野党に追及される」と判断し、撤回を見送ったということだそうだ。
個人の力量が見える瞬間だったような感じですね。
この一連の対応の仕方が、今の民主党の情けなさを象徴しているような気がします、北沢大臣のところで止まったのがせめてもの救いですね。    


政権批判を封じる通達、安住氏の主導と判明 政務官再考促すも耳を貸さず
産経新聞 1月27日(木)1時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110127-00000502-san-pol
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A(1FKISAI)ラット実験で物忘れにインスリン様成長因子(IGF2)が効果10:47Z182673872

 物忘れが薬で抑えられるかもしれません。
脳の中で記憶をつかさどる海馬に「インスリン様成長因子(IGF)2」と呼ばれる小型たんぱく質を投与して増強すると、ラットの実験で、忘却を抑える効果が少なくとも3週間続いたそうです。
「恐怖条件付け試験」と呼ばれる実験で、明るいところを嫌うラットが暗いところに逃げ込んだときに弱い電気刺激を与えてやるとこれを覚えている限りラットは明るいところを動こうとしないそうです。
記憶は刺激から20時間から36時間後にIGF2合成量が最大になり、記憶が時間の経過とともに固定されることが確認されたということで、そこに人為的にIGF2を注入してやったところ動かない時間が大幅に長くなり記憶がより長く維持されたことが分かったということです。
IGF2を投与してやると、より長く記憶が維持されるということですんね。
ただ恐怖体験が長く維持されるという実験ですので、人の行動に対しては表裏一体のところがあって、恐怖体験を忘れることが出来ないというデメリットもあることがちょっと気になるところですね。
   


物忘れ、薬で抑えられる? =脳内物質増強、ラットで効果―米医科大
時事通信 1月27日(木)5時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110127-00000018-jij-soci

 ラットの脳で学習や記憶を担う海馬(かいば)に、「インスリン様成長因子(IGF)2」と呼ばれる小型たんぱく質を投与して増強すると、忘却を抑える効果が少なくとも3週間続いたと、米マウントサイナイ医科大の研究チームが27日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
ヒトでも同様の効果が確認されれば、認知症や高齢化に伴う物忘れの程度を軽くする薬の開発につながると期待される。
 IGF2は、膵臓(すいぞう)で生み出され血糖値を下げるインスリンと構造が似ているが、全身のさまざまな組織で合成され、成長や組織の修復に重要な役割を果たしている。
脳では特に海馬に多いが、年を取るにつれて減少する。
 研究チームは、記憶を調べるのによく使われる「恐怖条件付け試験」と呼ばれる方法で実験。
ラットは暗い場所を好むが、飼育箱の暗い部分に入った際に足に弱い電気刺激を与えると、このことを覚えている限り、明るい部分からじっと動かなくなる。
 海馬でのIGF2合成量を調べると、電気刺激から20〜36時間後に最も多く、記憶が時間の経過につれて固定されるとのこれまでの研究成果と一致。
さらに海馬にIGF2を注入して人為的に働きを強めると、注入しない場合に比べ、動かない時間が大幅に長い傾向が3週間後まで続いた。

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@(1JOUSP)アジア杯日本戦、韓国選手が猿の真似、自国内でも批判 9:05SP182660719

 25日のアジア杯日本-韓国戦で、前半23分にPKを決めた後にカメラに向かって頬を膨らませながら左手で顔をかくなどサルのまねをした韓国MFキ・ソンヨンがFIFA(国際サッカー連盟)からなんらかの処分を受ける可能性が出てきたという。
サルのまねは白人が東洋人などを侮辱する際に使うことが多く、キ・ソンヨンが日本人に向けて意図的に人種差別的なパフォーマンスを行ったということをFIFAが認めれば処分は避けられないと見られているという。
韓国国内でもこの行為は話題となっており、「日本人を馬鹿にした軽率な行為」として批判的な意見が多いようだ。
せっかくのサッカー史に残るようないい試合が、このようなことで貶められるのは非常に悲しい思いがしますね。
個人的なパフォーマンスが、時には自国民にさえ受け入れられないときがあることを各選手は意識すべきですね。
   


サルのまね韓国選手処分も/アジア杯
サンケイスポーツ 1月27日(木)7時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110127-00000029-sanspo-socc

 韓国代表のMF奇誠庸(キ・ソンヨン、22)=セルティック=が、国際サッカー連盟(FIFA)から処分を受ける可能性が出てきた。
奇は25日の日本戦の前半23分にPKを決めた後、カメラに向かって頬を膨らませながら左手で顔をかくなどサルのまねをした。
 奇は26日に短文投稿サイト「ツイッター」で、観客席の旭日旗を見て「私の胸中で涙が流れた」と説明し、その5時間後に「私は選手である前に大韓民国の国民だ」とコメント。
日本人に向けて意図的に人種差別的なパフォーマンスを行ったことを事実上認めた。
26日付の中央日報(電子版)は、旧日本軍が旭日旗を使用していたため、怒りを抑えられなかったとみられると指摘した。
 奇はMF中村俊輔(横浜M)も所属していたスコットランドプレミアリーグ・セルティックに在籍。
サルのまねは白人が東洋人などを侮辱する際に使うことが多く、FIFAがこれを人種差別行為と認めれば、何らかの処分は避けられない見通し。
自身もスコットランドで人種差別行為を受けたことがあり、韓国では「軽率な行動」と批判する意見も出ている。

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