①(1NINT)＜霧島連山＞新燃岳で第6回目の爆発的噴火
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鹿児島・宮崎に跨る霧島連山.新燃岳では連日の爆発的噴火が続いています。
咋日1日の噴火では空気振動で10キロ先の窓ガラスが割れたと聞いています。
そのときの程度は458.4パスカルという規模で、今日2日の空振はそれより小さく299.6パスカルというものだったそうです。
それにしても、火山の活動というものは、人間の歴史などとは比較しようもなく、悠久の大地の歴史であり、どのような変化が生じるかは予測しようがないというところに恐怖がありますね。
早くおさまるようただただ祈るしかありませんね。
新燃岳また爆発的噴火、大きな空振も発生
読売新聞 2月2日(水)7時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110202-00000149-yom-soci
２日午前５時２５分、鹿児島、宮崎県境の霧島連山・新燃(しんもえ)岳（１４２１メートル）で爆発的噴火が発生した。
噴煙は火口の縁から２０００メートル以上に達し、大きな空気振動（空振）も起きた。
爆発的噴火は６回目。
空振は１日夜の５回目より大きく２９９・６パスカルだったが、一連の噴火で最大だった１日朝の４回目（４５８・４パスカル）よりは小さかった。
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