気になるニュース! 2 月 23 日



A(1WAIKAI)<NZ地震>日本救援チーム23日出発24日未明着

@(1WAISE)日本政府、自衛隊派遣を決定、NZ地震救助


A(1WAIKAI)<NZ地震>日本救援チーム23日出発24日未明着13:27Z1067

クライストチャーチのパーカー市長が、23日、地震による死者は75人に笛、行方不明者も300人にに上っていることを明らかにした。
日本からの救援隊は、警察関係者22人、海上保安庁14人、消防関係者17人と、外務省や国際協力機構(JICA)職員、医師らで構成されており、政府専用機で午後2時前に成田空港を出発し、日本時間の24日未明に現地クライストチャーチに到着するようだ。
自衛隊の派遣はなしになったようだが、自衛隊以外の国際救援隊が派遣されるのは初めてのことだそうだ。
日本から選ばれていくわけですから、自衛隊でも警察でもいいのですが、海外での救援には手馴れた作業ということは無いんでしょうか。
今後の救援活動などのことを考えれば、混成チームでもよかったような気がしますけどね。


死者75人、不明300人に=NZ地震
時事通信 2月23日(水)7時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110223-00000034-jij-int

 【クライストチャーチ(ニュージーランド)AFP=時事】ニュージーランド南島クライストチャーチのパーカー市長は23日、地震による死者は65人から75人に増え、行方不明者も300人に上っていることを明らかにした。

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@(1WAISE)日本政府、自衛隊派遣を決定、NZ地震救助 10:19Z1066

 22日地震発生時からニュージーランド政府に緊急援助の用意があると伝達していたが夕方正式に要請があり、日本政府は、緊急援助隊を23日に派遣することを決めた。
援助隊は自衛隊を含む70人規模で、消防隊員や警察官が含まれているという。
今回の地震では、邦人被災者が多数いると見られ、富山の外国語学校の23人のうち11人の安否についてまだ確認できていない状況です。
地震の場合に被災者が命を救われる確立は72時間以内の救出が必要条件だという。
NZ政府の発表では死者は65人ということですが、現段階からするとこの数字はもっと増えるものと思われます。
何しろいち早い救助活動が必要です。
邦人がまだ23名ほど見確認の状態のようですので、なおさら急がれるのが日本隊の救助活動ですね。
   


緊急援助隊、23日派遣=政府専用機で、自衛隊含め70人
時事通信 2月23日(水)0時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110223-00000000-jij-pol

 政府は22日、ニュージーランドでの地震発生を受け、緊急援助隊を23日に派遣することを決めた。
ニュージーランド政府の要請を踏まえた措置。
援助隊は自衛隊員を含む約70人で構成し、同国までの輸送には政府専用機を使用する。
情報収集のための先遣隊として、外務省と国際協力機構(JICA)などによる調査チームが22日夜、日本を出発した。
 緊急援助隊は国際緊急援助隊法に基づくもので、海外で大規模災害などが起きた場合に現地政府などの要請に応じて派遣される。
今回は消防隊員や警察官なども参加する。
 援助隊は政府専用機でまずオークランドに向かい、そこから被害が大きいクライストチャーチまでニュージーランド空軍機で移動する。
前原誠司外相は22日夜、記者団に、クライストチャーチで被災した専門学校生の家族についても「うまくタイミングが合えば(専用機に)乗ってもらうよう手配している」と語った。
 政府専用機を首相や皇族など要人の移動以外で使ったケースとしては、2005年のパキスタン地震の救援で陸上自衛隊員を派遣したり、イラク戦争に伴う難民支援で03年にヨルダンにテントを輸送したりした例がある。
 政府は今回の地震発生後、ニュージーランド政府に対し、直ちに緊急援助の用意があると伝達。
これを受け、ニュージーランドのケネディ駐日大使が同日夜、外務省で前原外相と会い、正式に支援を要請した。
 政府は同日夕、首相官邸で菅直人首相も出席して関係閣僚会議を開催。
首相は、情報収集に全力を挙げると同時に、邦人保護と被災地支援の準備を急ぐよう指示した。
 政府によると、震源に近いクライストチャーチ周辺には約3000人の邦人が滞在していたという。

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