気になるニュース! 3 月 4 日



B(1FKIKAI)NZ地震被災者の学生等とその家族が帰国

A(2WAIKAI)<ICC国際刑事裁判所>カダフィ大佐側への捜査開始決定

@(1NINT)<福島県>南相馬市で女子高生不明=情報提供呼びかけ


B(1FKIKAI)NZ地震被災者の学生等とその家族が帰国12:39Z188855665

  NZ地震で被災した学生らとその家族が4日朝関西国際空港に帰国した。
家族は、いち早く不明家族の安否を確かめるべく日本を出発したにもかかわらず、出立した日と情報はなんら変化無しで帰国を余儀なくされた。
家族の思いは如何ばかりか、察するに余りある。
家族の方が言っておられたが、「長くこちらにいればいるだけ、気持ちとは違うほうへ(状況は)流れていく」ということで、気持ちはあせるばかりで捜索の進展は無い、蛇の生殺しのような心境であろう。
今日帰国されたのは本当に無念ではなかろうか。心痛む。
   


帰国の家族ら、うつむき無言=奈良女子大生も―NZ地震
時事通信 3月4日(金)10時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110304-00000053-jij-soci

 ニュージーランド地震で安否不明となった富山外国語専門学校生の安否を確かめるため同国を訪れていた家族や、同国で語学研修中だった学生ら計約40人が4日朝、関西国際空港着の航空機で帰国した。
空港の到着口に現れた家族や学生らはうつむき、無言で足早に報道陣の前を通り過ぎた。
 大きなスーツケースを抱え、帽子を目深にかぶるなどした家族はいずれも疲れた様子で、家族同士でもほとんど会話を交わすことはなかった。
 クライストチャーチ市南西約20キロにある大学で語学研修中だった奈良女子大学の学生を出迎えた野口哲子副学長は取材に「安堵(あんど)している。
学生には無事に帰って来てくれて良かったと伝えた」と話した。
 副学長が「お帰りなさい」と声を掛けると泣きだす学生もいたといい、「体調を崩した学生の話は聞いていないが、心の動揺は短時間では分からないのでケアしたい」と語った。
 個人で同市に滞在し、安否不明となっている同大2年の川端恭子さんについては「新たな情報は入っていない」とした。
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A(2WAIKAI)<ICC国際刑事裁判所>カダフィ大佐側への捜査開始決定10:24S1076

国連安全保障理事会が先の2月26日リビアへの制裁を決議した際、ICC(国際刑事裁判所)への付託を決めた。
ICCは今月1日に予備調査を開始したが、たった2日の異例の速さで捜査開始を決定した。
カダフィ大佐の政府の非人道的な行為は明白だとして、捜査開始を決定したわけだが、これには大佐側が化学兵器を所持していると伝えられていることに対して、その使用や武力弾圧へのエスカレートを阻止する狙いもあるという。
国民に見捨てられ、世界に見放されたカダフィ態勢ではあるが、いまだ持ってカダフィ大佐は「国民はカダフィを愛している」とのメッセージを出し、強気の反体制デモ弾圧を行っている。
こんなことがいつまで続くんでしょう。


ICC、カダフィ政権側の捜査に着手
産経新聞 3月4日(金)7時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110304-00000109-san-int

 【ロンドン=木村正人】リビアのカダフィ政権による反体制デモの武力弾圧について、オランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)は3日、「人道に対する罪」の容疑で最高指導者カダフィ大佐や側近らの捜査に着手した。
大佐側は国内に化学兵器を隠し持っていると報じられており、捜査開始には化学兵器使用や武力弾圧のエスカレートを阻止する狙いもある。
 同日会見したモレノオカンポ主任検察官は「政府が自国民を攻撃し、虐殺することがあるだろうか」と述べ、2月15日以降、北東部のベンガジなどで行われた反体制デモの弾圧について、カダフィ大佐や息子、軍・政権の幹部らの関与を捜査すると発表した。
 国連安全保障理事会は2月26日にリビア制裁を決議した際、ICCへの付託を決めた。
ICCは今月1日、国連やアラブ連盟、国際刑事警察機構などと連携して予備調査を始めた。
予備調査から正式な捜査開始までに通常は数カ月かかるが、ICC検察官は「人道犯罪は明白」としてわずか2日で捜査開始を決定。
容疑が固まれば訴追する方針。
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@(1NINT)<福島県>南相馬市で女子高生不明=情報提供呼びかけ8:39NT978

 女子高生がサンダル履きのまま家に戻らず、警察での公開捜査が始まったという。  福島県南相馬市原町区の女子高生・清水沙也香さん(18)が19日午後6時頃「友達と会って来る」といって家を出たまま戻らず、21日に家族が警察に届けたという。
沙也香さんは身長160センチ、肩までのストレートの黒髪、出かけたときの服装はカーキ色のジャンパーに灰色のスウェットを身につけサンダル履きだったという。
そのときあった友人は「相馬市内で別れた」と話しており、警察では情報提供を求めている。
<情報提供> 南相馬警察署生活安全課 0244−22−2191


女子高校生、先月から自宅に戻らず 福島
日本テレビ系(NNN) 3月4日(金)1時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110304-00000001-nnn-soci

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