気になるニュース! 4 月 6 日



@(1WAIKHU)<福島原発>高濃度の汚染水流出食い止め成功


@(1WAIKHU)<福島原発>高濃度の汚染水流出食い止め成功 8:24Z1092

 福島原発2号機から漏れ出ていた汚染水が海に流出していた問題で、東京電力によると高濃度の汚染水の海への流出が6日午前5時38分ごろ止まったということを確認したという。
今まで震災より26日間の中で、行ったことがうまくいかない中で、始めて成功が確認されたような気がする。
ただこの流出を食い止めたとしても、汚染水は原子炉からは流出し続けているわけだから、安心して居られないはずだ。
恒常的な原子炉の冷却が必要不可欠である以上、そのことだけの邁進する必要がある。
海への流出を止めたことによってあふれ出る汚染水の処理をどうするのか? 今静岡よりメガフロートを運んできて、この中に汚染水を保管する作戦が行われている。
だがこのメガフローとも収容できるのは2万トンだということで絶対量は不足している。
当初タンカーを持ってきてあふれる汚染水を処理するということが言われたが、そちらはどのようになっているのだろう。
10万トン、20万トンのタンカーであればこの処理は一段落するはずで、冷却装置の復旧などに手を打てるはずなんだけど、それを行うのに何が障害になっているのだろうか。
出来ることはなんでもするのではなかったのか? 先ず何をやるべきかを見極め、一つ一つしっかりと処理していく事が大事なことだ。


放射能汚染水の流出止まる=福島第1原発―東電
時事通信 4月6日(水)6時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000014-jij-soci

 東京電力によると、福島第1原発2号機取水口付近のコンクリート製立て坑「ピット」からの高濃度放射能汚染水の海への流出が6日午前5時38分ごろ、止まったことが確認された。

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