気になるニュース! 4 月 18 日



A(1NINT)<栃木県>鹿沼市でクレーン車が登校中の児童の列に、6人死亡

@(1WAIKHU)ロボットで原発建屋内の放射線量調査


A(1NINT)<栃木県>鹿沼市でクレーン車が登校中の児童の列に、6人死亡 23:42M991

 栃木県鹿沼市の国道293号で登校中の栃木県鹿沼市立北押原(きたおしはら)小の児童20〜30人の列にクレーン車(12トン)が突っ込み児童6人が死亡した。
 県警鹿沼署はクレーン車を運転していた同県日光市大沢町、柴田将人容疑者(26)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕し、容疑を同過失致死に切り替えて調べる。
 柴田容疑者は鹿沼市内の工事現場に向かうため、現場近くの会社事務所を出発してから数分後に事故を起こした。
飲酒の形跡はなく、鹿沼署の取り調べに「ドンとぶつかったのは覚えているが、人をはねたかは覚えていない。
重大な事故を起こして申し訳ない」などと供述しているという。
現場にブレーキ痕はなかった。
鮭は飲んでいないが、ブレーキ紺も無く、対向車線を超え、児童の列にほぼまっすぐ向かって行ったようだ。
「何かにぶつかったのは分かったが、人をはねたかは覚えていない」といっているという。
会社事務所からは数分の場所で、学校から170メートルしか離れていない場所だという。
寝ていたな?     


クレーン車事故 運転手「人はねたか覚えていない」 栃木
毎日新聞 4月18日(月)19時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110418-00000026-maip-soci

 18日午前7時45分ごろ、栃木県鹿沼市樅山(もみやま)町の国道293号で、登校中の同市立北押原(きたおしはら)小の児童20〜30人の列にクレーン車(12トン)が突っ込み、児童6人が死亡した。
県警鹿沼署はクレーン車を運転していた同県日光市大沢町、柴田将人容疑者(26)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕し、容疑を同過失致死に切り替えて調べる。

【クレーン車事故】「弟巻き込まれた」 中央線越え児童列に

 ◇児童6人死亡
 鹿沼署によると、死亡したのは▽4年、伊原大芽(たいが)君(9)▽同、関口美花さん(9)▽同、下妻圭太君(9)▽5年、星野杏弥(きょうや)君(10)▽6年、大森卓馬君(11)▽同、熊野愛斗(まなと)君(11)。
伊原君と大森君は即死、残る4人は病院に搬送されたが全員死亡した。
 鹿沼署などによると、現場は見通しの良い片側1車線の直線道路。
クレーン車はセンターラインを越え、対向車線わきの歩道を歩いていた児童の列に突っ込み、近くの民家に衝突して止まった。
 柴田容疑者は鹿沼市内の工事現場に向かうため、現場近くの会社事務所を出発してから数分後に事故を起こした。
飲酒の形跡はなく、鹿沼署の取り調べに「ドンとぶつかったのは覚えているが、人をはねたかは覚えていない。
重大な事故を起こして申し訳ない」などと供述しているという。
現場にブレーキ痕はなかった。
 北押原小は今月8日が始業式だった。
現場は同小から北西に約170メートル。【吉村周平、岩壁峻、松本晃】

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@(1WAIKHU)ロボットで原発建屋内の放射線量調査

 福島第1原発の原子炉建屋内の放射線量を遠隔操作ロボットで測定したところ、1号機で最大毎時49ミリシーベルト、3号機は同57ミリシーベルトだったそうだ。
2号機は18日の調査となるようで、結果はその後の発表となる見込みです。
  原子炉建屋内の放射線量が高いのは当然分かっているはずだが、この高い放射線量の中、原発を冷温停止状態に移行するすべはあるんでしょうか。
日本のロボット技術が、意外とちゃちなものだったということがはっきりしましたね。
この1ヶ月の間にロボットを使って何とか状況を打開する方法は練られたはずですが、結局何も出てこず、高濃度の場所の放射線を測定する程度のことだったようです。
日本の技術力はこれしきのものだったんでしょうか?


原子炉建屋内で高い放射線量=1、3号機、ロボットで測定―福島第1原発・東電
時事通信 4月18日(月)10時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110418-00000022-jij-soci

 福島第1原発事故で東京電力は18日、1、3号機に入れた遠隔操作ロボットが測定した原子炉建屋内の放射線量の速報値を発表した。
1号機で最大毎時49ミリシーベルト、3号機は同57ミリシーベルトだった。
測定結果について、経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は「想定の範囲内ではあるが、作業には厳しい状況。
できれば下げたい」と述べた。
1号機の測定箇所から約40メートル離れた南側の2枚目の扉手前では同270ミリシーベルトと測定されている。
いずれも高い線量で、東電は線量の差について、採取したちりなどを詳しく分析する。
 ロボットは17日に1、3号機を調査。
最大線量は1号機が原子炉建屋の1階北側で、3号機が1階南側で測定された。
1、3号機とも同建屋にたまり水は確認されず、3号機は障害物によりロボットの前進が困難だったという。
18日も2号機を調査している。

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