気になるニュース! 4 月 29 日


@(1NINT)<山形>酔っ払い?高校生2万ボルト高圧でノックダウン


@(1NINT)<山形>酔っ払い?高校生2万ボルト高圧でノックダウン 22:19NNN994

 JR山形駅で28日夜、高校1年の男子生徒が線路脇の点検台から高圧電線に触れ感電し、全身火傷を負って重傷となったという。
点検台と言うのは高さ5メートル程度で、電車に積もった雪などを点検するためのものだという。
高校生は友人とカラオケボックスで酒を飲んでいたようで、未成年飲酒ということになる。
酒を飲み、気持ちがでかくなったところで、2万ボルトの高圧に触れ、酒気はいっぺんに飛んだろう、というより命があっただけ儲けモンの行為だと思えますね。
悪戯にも程があるだろうというところだが、何故高校生がホームを降りて線路脇の点検台に上っていくのが分からなかったんでしょうね。
監視体制はどうなっているんでしょう。
点検台に上る階段が閉鎖されていたかというような問題では無いでしょう。
ホームに下りることが必要な利用客はいないはずで、モニターなど監視していれば、必ずホームへ降りるような人がいたらチェックできる体制は必要です。
跳ね上がりモンの暴走を抑えるためにも、監視体制の強化が望まれますね。
   


“飲酒”の高1男子が駅で感電、重傷 山形
日本テレビ系(NNN) 4月29日(金)13時48分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110429-00000036-nnn-soci

 28日夜、JR山形駅で高校1年の男子生徒(15)が線路脇の点検台から高圧電線に触れて感電し、全身にヤケドを負って重傷となった。
 28日午後10時過ぎ、「JR山形駅の構内で、山形市に住む男子生徒が高圧電線に接触して感電した」と警察に通報があった。
男子生徒は全身にヤケドを負い、病院で手当てを受けている。
 警察などによると、男子生徒は、友人の少年2人と駅のホームで電車を待っていたが、ホームを降りて構内の線路脇にある高さ約5メートルの点検台に上り、2万ボルトの高圧電線に足が接触したとみられ、約4メートル下に転落した。
この台は、列車の屋根などを点検するためのもので、普段、台に通じる階段は閉鎖されているという。
 男子生徒と一緒にいた少年2人は「カラオケボックスで3人で酒を飲んだ」と話しており、警察で当時の状況を詳しく調べている。
 この事故で、仙山線や左沢線など上下6本の列車に最大38分の遅れが生じ、約400人の乗客に影響が出た。

メニューに戻る