気になるニュース! 8 月 6 日


A(1JOUK)<福岡>ストリートビューに映った下着事件

@(1NINT)豊川市殺人、下呂市の死体遺棄容疑者供述


A()<福岡>ストリートビューに映った下着事件 11:42YJOU

 Googleのストリートビューで撮影された映像に自分の下着が写っているのがけしからんとして損害賠償を求めた訴訟は第1審で3月に原告敗訴となった。
 しかしながら、あきらめない女性の弁護団は、「同意なく撮影して公開すること自体が違法だ」としており、Google側は、「画像は個人を特定するものではなく、プライバシー権の侵害にあたらない」と反論した。
 今年3月の1審判決は、「ベランダに洗濯物らしきものがかかっていることは判別できるが、それが何かまではわからない」と指摘。
通行人が見ることも可能な状態だったことなどから、「原告にとって受忍すべき限度の範囲内で、プライバシー権の侵害とは言えない」として請求を退けたことから女性が控訴していたが、1回口頭弁論が5日、福岡高裁(森野俊彦裁判長)で開かれた。
それにしても、判決から見ると、見ても下着だとははっきり判別できないし、通りから見える状態で下着を干すことは問題あるのではないかと判断したように感じる。
確かに、自分で見せておいて、見たらプライバシー侵害だといっているような気がしますね。
外に下着を干すのであれば、ちょっと遮蔽して干すくらいの配慮が日本女性としては欲しいような気がしますね。
最もそういう女性であれば、こんな裁判など起こりえないわけですけどね。
裁判をやるために行っていると見られそうな1っ件ですね


ストリートビューに下着映った…損害賠償訴訟
読売新聞 8月5日(金)18時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110805-00000815-yom-soci

 インターネットで街並みの画像を閲覧できる検索最大手・グーグルの無料サービス「ストリートビュー(SV)」に、ベランダに干した下着の画像が公開されて精神的苦痛を受けたとして、福岡県内の20歳代の女性が、同社の日本法人(東京)を相手取って約60万円の慰謝料を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が5日、福岡高裁(森野俊彦裁判長)で開かれた。
 原告敗訴の1審・福岡地裁判決に対し、女性の弁護団は「同意なく撮影して公開すること自体が違法だ」などと主張。
グーグル側は「画像は個人を特定するものではなく、プライバシー権の侵害にあたらない」と反論した。
弁護団によると、SVの画像を巡る損害賠償訴訟は全国で初という。
 今年3月の1審判決は、画像は公道上からグーグルが撮影したものと認定したうえで、「ベランダに洗濯物らしきものがかかっていることは判別できるが、それが何かまではわからない」と指摘。
通行人が見ることも可能な状態だったことなどから、「原告にとって受忍すべき限度の範囲内で、プライバシー権の侵害とは言えない」として請求を退け、女性が控訴していた。

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@(1NINT)豊川市殺人、下呂市の死体遺棄容疑者供述 7:10MNI

2006年7月29日朝、レ・ティ・リーさんが愛知県豊川市のアパート一階の自室で血を流して死亡。
頭に鈍器で殴られたような痕があったほか、腹や胸に刃物による刺し傷。
愛知県警は殺人事件として捜査。

2011年3月8日、岐阜県下呂市の長瀬さん(44)が午後8時半ごろに外出後、行方が分からなくなった。
翌朝、自宅から2キロ離れたトンネル近くの待避所で長瀬さんの軽乗用車が見つかった。

2011年4月2日、下呂市の「山林に遺体がある」との通報、積雪のため発見できず。

2011年4月9日、下呂市小坂町落合の県道で「白骨死体がこの下にあり。110番通報願う」とコーヒーフィルターに書かれたメモ、付近の捜査で遺体発見。

2011年8月6日 後藤明弘容疑者(46)をレ・ティ・リーさん(当時24歳)殺人容疑で逮捕。
朝から愛知、岐阜両県警の捜査員十数人が高山市の後藤容疑者の自宅を家宅捜索。
「白骨死体がこの下にあり」というメモは自分が置いたと自供。
「遺体がある」と警察に通報したのも自分と自供しているが、長瀬さんの死体遺棄事件への関与は否定。

時系列で見るとこのようになっていますが、2006年の殺人に関しても、今回の死体遺棄についても、殺人についても何も言っていませんね。
話しているのは、遺体はここのメモと遺体の場所を通報したということだけですね。


<下呂の遺棄>「遺体ここ」のメモは自分…容疑者供述
毎日新聞 8月7日(日)2時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110807-00000002-mai-soci

 愛知県豊川市(旧音羽町)で06年7月、ベトナム国籍のレ・ティ・リーさん(当時24歳)を殺害したとして、殺人容疑で逮捕された岐阜県高山市のコンビニエンスストア店員、後藤明弘容疑者(46)が、同県下呂市の女性死体遺棄事件で現場近くにあった「白骨死体がこの下にあり」というメモは自分が置いたと岐阜県警に供述していることが6日、捜査関係者への取材で分かった。
遺体発見1週間前に「遺体がある」と警察に通報したのも自分だと話しているという。
ただ、死体遺棄事件への関与は否定しているという。

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