気になるニュース! 10 月 12 日


@(1NINT)砒素紛失の九大准教授自殺か?

@(1NINT)砒素紛失の九大准教授自殺か? 8:33ZNIN

9/29 九大男性准教授が15gの砒素が入った瓶を研究室テーブルに部屋の扉を開放したまま2時間半放置。
10/4 准教授は茶色の蓋をした砒素の瓶が無いと見て紛失に気づく。
15gの砒素は最大で100人の致死量に相当するという。
10/5 大学に報告。
10/6 未明に大学は紛失を発表、大学が福岡県警に届出 新聞報道。
10/7 調査に入った福岡県職員が、もともと置いてあった保管庫内で紛失したとされていた瓶を発見した。
夜大学は、紛失と思われた砒素を保管庫にて発見と発表、砒素は白い蓋をした瓶に入っていた。
紛失した瓶とバーコードが一致。
蓋の色が変わったのは、准教授が蓋の色を勘違いしたのではないかと見られている。
10/11 午前7時過ぎ、准教授がマンション駐車場で倒れているのが見つかったがまもなく死亡が確認された。
自宅のパソコン内には「(ヒ素の問題で九大などに)迷惑をかけて申し訳ない」という趣旨の遺書が残されていたという。
それにしても、何故自殺する必要があったのかわからないですね。
自殺するのであれば、砒素入り瓶が発見される前で無いと理解し辛いですよね。


九大准教授、飛び降り自殺か=ヒ素「紛失」を報告―福岡
時事通信 10月11日(火)13時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111011-00000050-jij-soci

 11日午前7時すぎ、福岡市中央区鳥飼のマンション駐車場で、「人が倒れている」と女性から110番があった。
福岡県警中央署員が駆け付けたところ、このマンションに住む九州大生物環境利用推進センター(同市東区)の男性准教授(47)があおむけで倒れており、間もなく死亡が確認された。
マンション7階の通路に台が置いてあったことから、同署は飛び降り自殺を図ったとみている。
 准教授は5日、実験で使っていたヒ素約15グラム(100人分の致死量に相当)が入った瓶を紛失したと大学に報告。
大学側は県警に届け出て記者会見で発表したが、瓶は7日に保管庫で見つかった。
紛失は准教授の勘違いとみられ、同署は死亡との関連を調べている。
 同署によると、自宅のパソコンから遺書のようなものが見つかったという。

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