気になるニュース! 10 月 21 日


@(1JOU1T)群馬県猿ヶ京、千葉の中学生が自然学習体験中に林道から転落死

@(1JOU1T)群馬県猿ヶ京、千葉の中学生が自然学習体験中に林道から転落死 8:05JOU

 群馬県水上町相俣といえば沼田から新潟県にはいる県境に近いところで赤沢湖から水上町に抜ける県道270号線の途中にある千葉市高原千葉村という施設があるんですが、この施設へ千葉から体験学習にのぞんだんでしょうか。
千葉市立生浜中学校2年生女子松田奈々さん(14)が、校外学習のウォークラリー中に林道から急斜面を約100メートル転落して死亡したということだそうです。
松田さんのグループは5人一組で決められたコースを歩いていたが、先行する男子2人に対して松田さんを含めた男女3人が遅れ、コースを外れてしまったという。
コースを外れたときの対応、グループの役割ということが, 生徒にも教師にもまだきちんと学ばれていなかったんでしょうか、残念ですね。
コースを外れたら即危険が待っているという学習ではちょっと考えさせられてしまいますよね。
事故までの詳細がしっかり確認される必要がありますね。
授業の一環での生徒の死亡事故は、生徒にとってはかわいそう過ぎますね。
   

自然体験学習の中2女子、林道から滑落し死亡
読売新聞 10月20日(木)16時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111020-00000856-yom-soci

 20日午前11時40分頃、群馬県みなかみ町相俣で、千葉市立生浜中学校(佐藤好美校長)2年の松田奈々さん(14)が、校外学習のウオークラリー中に林道から急斜面を約100メートル滑落した。
 ヘリで救助されたが、頭を強く打っており、死亡が確認された。
県警沼田署は、正規のコースから外れ、引き返す途中で足を滑らせたとみている。
 学校や千葉市教委の説明によると、同中の2年生187人は19〜22日の日程で、みなかみ町にある同市の施設で自然体験学習に参加。
20日は午前9時半頃からウオークラリーを行い、5〜6人1組で決められたコースを歩いていた。
松田さんのグループは男子2人が先行し、遅れた男女3人がコースを外れたという。

メニューに戻る