気になるニュース! 2 月 17 日


@小惑星大接近と、隕石落下

@小惑星大接近と、隕石落下
小惑星「2012DA14」は直径45メートル、重さ推定13万トン、想像を超える大きさ、重さで速さはというと秒速8Kmというから時速にすると28800Kmという考えられないスピードになる。
新幹線が時速300Kmで走るというがその速さの約100倍ということになる。
地球からの距離では2万7700Kmで静止衛星が高度36000Kmの位置にあるというから、その内側を通ったことになる。
その通過時刻は日本時間16日未明のことだという。 その前日、日本時間0時20分には、ロシア南部ウラル地方のチェリャビンスク州周辺で隕石が秒速30キロで低空を横切った。
重さは推定約10トン。専門家によると、大気圏に突入した10メートル以下の天体が上空で砕け、落ちてきたとみられる。
地上に対し45度の確度で落下し、高度70〜30キロで3回爆発した。
その影響は、衝撃波で学校のガラスなどが割れ、約1000人が負傷したという。
ご難続きであるし、恐ろしいことだ。
小惑星「2012DA14」静止衛星の内側を通過
2013年2月17日 06:00 スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/02/17/kiji/K20130217005212150.html
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