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開くたびに変化する今回の四字熟語は、

 

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

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四字熟語 読み方 意味
内外之分 ないがいのぶん 内と外の区別。自分とともにあるものと外にあるものの別。
内柔外剛 ないじゅうがいごう 内心は弱々しいのに外見は強そうに見えること。本当は気が弱いのに外に現れた態度だけ強そうに見せること。
内助之功 ないじょのこう 家庭内で妻が夫を助けること
内清外濁 ないせいがいだく 心は高潔だが外面は俗物のように振る舞うこと。内には清い心を持ちながら、日常の言動は汚れた世間とも妥協しながら行くこと。乱世を生き抜く処世術。
内政干渉 ないせいかんしょう 他国の政治、外交に口だしをすること。
内地雑居 ないちざっきょ 外国人が国内のどこにでも自由に居住できること。
内的生活 ないてきせいかつ 精神生活。
内典外典 ないてんげてん 仏教の書とそれ以外の書。また、国内の書物と外国の書物のこと。
内憂外患 ないゆうがいかん 内部にも外部にも心配事があること。
長五百秋 ながいおあき 長く久しい年月。長秋。
名題看板 なだいかんばん 歌舞伎劇場の表看板の一つで、上演狂言の題名を記したもの。
名題披露 なだいひろう 歌舞伎俳優が名題役者に昇進した時に行う披露。
南無帰命 なむきみょう 仏に対する帰依を表す語。
南無三宝 なむさんぼう 仏・法・僧の三宝に帰依すること。または驚いたり失敗したりしたときなどに発する語。しまった。大変だ。なむさん。
難易軽重 なんいけいちょう 難しいか易しいか、軽んずべきか重んずべきか。物事の程度・価値を問うことば。
難解難入 なんかいなんにゅう 法華の法理のように理解しにくく、悟りに入りにくいこと。
南郭濫芋 なんかくらんう 実力も無いのに其の地位にしがみついている人のこと。
南華真経 なんかしんぎょう 『荘子』の別名。
南華真人 なんかしんじん 荘子(荘周)の別名。
南華之悔 なんかのくい 上司に逆らい、また余計なことを言って嫌われ、出世できないこと。
南柯之夢 なんかのゆめ 人生がはかなく、むなしいことのたとえ。
南橘北枳 なんきつほっき 江南の橘を江北に移植すると枳殻に変わる。人もその居所によって善にも悪にもなることのたとえ。
難行苦行 なんぎょうくぎょう 辛く苦しい修行。転じて、非常な困難の中で苦労をすること。
難兄難弟 なんけいなんてい どちらがすぐれているか区別がつかない。優劣の判断がつきにくいさま。
難攻不落 なんこうふらく 攻撃が難しく、なかなか陥落しない状況のこと。
南行北走 なんこうほくそう あちこち忙しく駆けまわる。
南洽北暢 なんこうほくちょう 王や皇帝の恩恵と威徳が、隅々まで行き渡ること。
南山之寿 なんざんのじゅ 終南山が崩れないのと同じで、その人の事業の長く久しいこと。転じて、長寿を祝う言葉。
南船北馬 なんせんほくば あちこちを忙しく旅すること
難中之難 なんちゅうのなん 難しいことの中でも難しいこと。最も難しいこと。至難。
難透難徹 なんとうなんてつ やり遂げることが困難であること。
南都北嶺 なんとほくれい 奈良の寺々と比叡山。
南蛮鴃舌 なんばんげきぜつ やかましいだけで意味の通じない言葉。外国人の、意味の通じない言葉を卑しめていう。
南蛮渡来 なんばんとらい 昔、ポルトガル人やスペイン人などが、東南アジアを経由して海を渡って日本にやって来て、さまざまなものをもたらしたこと。また、彼らがもたらした異国風の珍しい品物や文化。
南蛮北狄 なんばんほくてき 南方の異民族と、北方の異民族。
難問奇問 なんもんきもん 難しい質問や問題、とっぴな質問のこと。