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開くたびに変化する今回の四字熟語は、

 

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

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四字熟語 読み方 意味
白河夜船 しらかわよふね 周りで何が起こったのか、わからないほどぐっすりと眠り込んでいること。
白華之怨 はくかのうらみ 愛を失った女性の嘆き。
白眼青眼 はくがんせいがん 嫌いなものを見る目(白眼)と、好きなものを見る目(青眼)。
白魚入舟 はくぎょにゅうしゅう 敵が降伏すること。ちょっとした出来事が良いことが起きる前兆となる。
白黒之弁 はっこくのべん 善か悪かのわきまえ。正邪の区別。
白砂青松 はくさせいしょう 白い砂と青い松。海岸の美しい景色の形容。
白紙委任 はくしいにん 人に物事を依頼するとき、条件をつけないで、全てを任せること。
白紙撤回 はくしてっかい 一度決定したものを、全てなかったこととすること。
白首空帰 はくしゅくうき 年をとって頭が白くなっても学問が成就しないこと。
白首北面 はくしゅほくめん 才能の無い者は歳をとっても人の教えを受けるものだ。
白水真人 はくすいしんじん 銭の別名。白水を足すと泉、真人を足すと貨。
白川夜船 しらかわよぶね 熟睡していて何も知らないこと。何も気がつかないほどよく寝入っているさま。
白兎赤烏 はくとせきう 時間のこと。
白頭如新 はくとうじょしん 互いに白髪となるまで交際していても、その心を知り合わなければ新しい知己と同じである。転じて、盟友がお互いの心を知らなかったことをあやまることば。
白虹貫日 はっこうかんじつ 白色の虹が太陽を貫く現象。真心が天に通じた時に現れるという。また、君主(太陽が兵(白色の虹に危害を加えられる兆候、革命の起きる前兆を表すとも言う。
白日昇天 はくじつしょうてん 真昼に天に昇る。仙人になること。また、急に富貴になること。
白面書生 はくめんしょせい 年少で経験に乏しい書生。青二才。
白竜魚服 はくりょうぎょふく 白竜が魚に化けて予且という猟師に捕らえられたことから、転じて、貴人の忍び歩きのたとえ。貴人の微行。お忍びの外出。
白竜魚腹 はくりゅうぎょふく 神聖で霊力をもつ竜が魚に姿を変えたため、猟師に捕まえられたことから、身分の尊い人がお忍び出歩いて危ない目に遭うことをいう。
白兪泣杖 はくゆきゅうじょう 親の老衰を知り、嘆き悲しむこと。
白璧微瑕 はくへきのびか 白い玉にある少しの傷。ほとんど完全で、わずかの欠点があること。
白蘋紅蓼 はくひんこうりょう 白い花の咲くうきくさと、紅い花の咲くたで。