開くたびに変化する今回の四字熟語は、

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

あ行か行さ行　た行な行は行ま行や行ら行わ行

あいうえお

始まる文字から

意一雲金九五三四自人千大天白百不風万無有竜

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四字熟語	読み方	意味
千客万来	せんきゃくばんらい	多くの客が入れ代わり立ち代わり入って来て商売が繁盛すること。
千金之価	せんきんのか	高価な品物。また、大金。
千金之家	せんきんのいえ	金持ちの家。富豪の家。
千句一言	せんくいちげん	千句のことばに匹敵する一言。千句にあたる重い一言。
千軍万馬	せんぐんまんば	たくさんの兵士や軍馬。多くの戦争を体験し戦歴が豊かであること。経験豊富でしたたか。
千言万語	せんげんばんご	いろいろ言葉を尽くして言うこと。長たらしい言葉。
千古不易	せんこふえき	ずっと、永遠に変わらないこと。
千古不磨	せんこふま	永久に伝わる。不磨は磨り減ってしまわないこと。不朽。
千呼万喚	せんこばんかん	何度も何度も呼びかける。
千差万別	せんさばんべつ	物事の種類や様子にさまざまな差異があること。そのさま。
千載一遇	せんざいいちぐう	千年の間に一回しか会えない。めったにめぐり会えないよい機会。
千載一時	せんざいいちじ	千年に一回会うほどのきわめてまれな良い機会。
千載之任	せんざいのにん	千年も続く平和をたもつ任務。
千載不磨	せんざいふま	いつまでも消えないこと。「千載」とは千年のこと。
千山万岳	せんざんばんがく	多くの山々。
千山万水	せんざんばんすい	たくさんの山や川。山や川が続くこと。
千姿万態	せんしばんたい	姿かたちやありさまが、種々さまざまであること。
千思万考	せんしばんこう	さまざまに思い巡らすこと。あれこれ思い、考えること。
千紫万紅	せんしばんこう	さまざまな色の形容。色とりどりの花が咲き乱れること。
千射万箭	せんしゃばんせん	決して一つひとつをないがしろにしないこと
千手観音	せんじゅかんのん	体は金色で２７の顔と４０本の手を持つ観音。
千秋万古	せんしゅうばんこ	千年万年。非常に長い年月。
千秋万歳	せんしゅうばんざい	永遠のこと。また、人の長寿を祝う言葉。
千緒万端	せんしょばんたん	いろいろな事柄。
千乗之家	せんじょうのいえ	兵車千両を出すことのできるほど領地を持っている大諸侯の家老の家。
千乗之国	せんじょうのくに	兵車千両を出すことのできる大国。
千状万態	せんじょうばんたい	さまざまの状態。
千辛万苦	せんしんばんく	さまざまの苦労を重ねること。
千村万落	せんそんばんらく	多くの村村。
千態万状	せんたいばんじょう	さまざまの状態。
千波万波	せんぱばんぱ	次から次へと絶え間なく押し寄せてくる波。
千変万化	せんぺんばんか	次から次へと変化していく様子
千篇一律	せんぺんいちりつ	多くの物事がみな同じ調子で、おもしろみのないこと。
千編一律	せんぺんいちりつ	どれもこれも変わりばえがなく、面白みがないこと。みな同じ調子。千篇一律。
千方百計	せんぽうひゃっけい	いろいろと思いはかること
千万無量	せんまんむりょう	数が多くて数えきれないこと。計り知れないこと。
千里一曲	せんりいっきょく	スケールの大きな立派な人は、多少の欠点があっても問題にする事はないという意味。
千里一跳	せんりいっちょう	大きな鳥か゛一気に千里を飛ぶ。一挙に遠くまで飛ぶこと。転じて、遠い道のりを短い時間で行くこと。たちまちに成功をおさめることのたとえ。
千里同風	せんりどうふう	天下太平で、平和であること。
千里之外	せんりのそと	千里も遠い所。
千里比隣	せんりひりん	交通の便が良くて、千里の遠方も隣のように思われる。
千慮一失	せんりょいっしつ	いかなる賢者でも、多くの考えの中にはひとつくらい誤りがあるということ。どんなに考慮したつもりでも、思いがけない失敗があること。
千慮一得	せんりょのいっとく	愚者にもたまには良い考えがある。
千両役者	せんりょうやくしゃ	演技の優れた俳優。一般に芸の優れた人。
千仞之山	せんじんのやま	きわめて高い山。周尺で千仞はおよそ1575ｍ。
千仞之谿	せんじんのたに	きわめて深い谷。周尺で千仞はおよそ1575ｍ。