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開くたびに変化する今回の四字熟語は、

 

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

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四字熟語 読み方 意味
人為淘汰 じんいとうた 生物の品種改良において、形状や性質の変異性の中から、人間に役立つ遺伝型を選んで、その形質を一定の方向に変化させること。
人海戦術 じんかいせんじゅつ 圧倒的な兵力を投入して、数の力で敵を圧倒する戦術。
人間青山 じんかんせいざん 人間は故郷を出て大いに活躍すべきである。世間は広い、殻にこもらず挑戦せよ。
人間不信 にんげんふしん 人間でありながら人間を信用できないこと。
人琴之嘆 じんきんのたん 人の死を悲しむ気持のはなはだしいこと。晉の王献之の死後、その愛用の琴の調子も合わなくなった故事。
人権侵害 じんけんしんがい 他人の権利を侵して損なうこと。
人権擁護 じんけんようご 人間の基本的な権利を守ってやること。
人権蹂躙 じんけんじゅうりん 人権を踏みにじること。特に、国家権力が憲法の保障する基本的人権を侵犯すること。
人口膾炙 じんこうかいしゃ 「なます」や「あぶり肉」は誰の口にも美味に感ぜられるように、広く人々の口にのぼって、もてはやされること。広く世間の話題となる。
人三化七 にんさんばけしち 容貌が醜い人を酷評して「人が三分で化け物が七分」くらいに見えるという。それを省略していったもの
人山人海 じんざんじんかい 黒山の人だかり
人事不省 じんじふせい 大病や大けがで、意識不明になること。昏睡状態に陥ること。
人情風俗 にんじょうふうぞく 人の感情と社会のならわし。
人心一新 じんしんいっしん 現状に飽きた世間の心をすっかり新しくすること。
人心収攬 じんしんしゅうらん 人々の心をうまくつかむこと。政治的によく使われる。
人身御供 ひとみごくう いけにえとして神に供える、人の体。相手の欲望を満たすために犠牲になる人。
人生一世 じんせいいっせい 人の一生。
人生行路 じんせいこうろ 人がこの世に生きていく道のこと。
人跡未踏 じんせきみとう 今までに人が足を踏み入れたことがないこと。人の通ったことが全くないこと。
人相風体 にんそうふうてい 人の顔つきと見なり。
人畜無害 じんちくむがい 何に対しても害にならないこと。
人中獅子 じんちゅうのしし 多くの人に秀でた天才のたとえ。
人中騏驥 じんちゅうのきき 多くの人に秀でた天才のたとえ。
人之安宅 ひとのあんたく 仁徳。仁徳のある人には危害を加える人がいないから、仁徳は人が安心していられる所だという意味。
人馬絡繹 じんばらくえき 人馬の往来が絶えないこと。往来の激しいさま。
人品骨柄 じんぴんこつがら 見た目の品位や人格のこと。
人物月旦 じんぶつげったん 人物批評、品定めのこと。
人面獣心 じんめんじゅうしん 人の顔をしていながら心は獣同然であること。人情のない無慈悲な者をいう。
人面桃花 じんめんとうか 以前佳人に会った場所で、再びその人に会えないこと。美人の顔と桃の花の意味。中唐の詩人崔護の詩から出た言葉。