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開くたびに変化する今回の四字熟語は、

 

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

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四字熟語 読み方 意味
天威咫尺 てんいしせき 天子の側に仕える事。咫尺は近い意味。
天衣無縫 てんいむほう (人柄などが無邪気で飾り気がなく、素直で自然のままの様子。
天井桟敷 てんじょうさじき 劇場などで、二階もしくは三階などの天井に近く、一番後方にこしらえてある見物席で、下等席。
天下一品 てんかいっぴん 他に比べるものがないほどすぐれていること(もの。
天下一枚 てんかいちまい 天下すべてが一様であること。世間一般に共通であること。
天下三分 てんかさんぶん 昔、中国で魏・呉・蜀の三つに分かれて、互いに対立したこと。
天下治平 てんかちへい 世の中がたいへん平和なこと。
天下太平 てんかたいへい 世の中が極めて穏やかに治まっていて平和であること。安穏無事でのんびりしているさま。
天下泰平 てんかたいへい 世の中が極めて穏やかに治まっていて平和であること。安穏無事でのんびりしているさま。
天下第一 てんかだいいち 全国、または全世界に並ぶものがないほど優れていること。
天下無双 てんかむそう 天下に比べるものがない。
天下無敵 てんかむてき 世の中に並ぶものがないほど優れていること。
天下模楷 てんかのもかい 天下の模範。世の手本。
天涯孤独 てんがいこどく 身寄りがこの世にひとりもいないこと。また異郷にただ独りで暮らすこと。
天涯地角 てんがいちかく 天の果てと地の隅、遠く離れていることのたとえ。
天涯比隣 てんがいひりん 遠く離れていても心は近くにいるような親しい気持ち。
天涯放浪 てんがいほうろう 遠く故郷を離れて、当てもなくさ迷い歩くこと。
天空海闊 てんくうかいかつ 大空にさえぎるものがなく、海が広々と果てしなく大きいこと。転じて、度量が大きく包容力に富むこと。
天空海濶 てんくうかいかつ 大空にさえぎるものがなく、海が広々と果てしなく大きいこと。度量が大きく包容力に富む。
天香国色 てんこうこくしょく 牡丹の別名。
天災地変 てんさいちへん 自然界に起こるさまざまな災害や異変。地震、台風、落雷、洪水など。
天子之気 てんしのき 天子または将来天子となるべきもののいる所に立ち上る雲気。
天資英邁 てんしえいまい 生まれつき、才知が非常に優れていること。
天壌無窮 てんじょうむきゅう 天地とともに窮(きわまりのないこと。永遠に続くこと。
天真爛漫 てんしんらんまん 自然のままで飾り気がなく、偽りのないさま。ありのままの真情が言動に現われること
天神地祇 てんしんちぎ 天の神と地の神。すなわち、すべての神々。
天人五衰 てんにんのごすい 天人が死ぬときに現れるという五つの死相。
天然自然 てんねんしぜん あるがままに、人の手が加わらないで存在する状態。
天造草昧 てんぞうそうまい 天運がまだ開けず、物事が乱れていて秩序がないこと。
天地開闢 てんちかいびゃく 天地の開け初め。天地発生のとき。
天地神明 てんちしんめい 天地の神々。「天地神明に誓って」の形で用いられることが多い。
天地父母 てんちのふぼ 天子。天子は万民を子のように慈しむものであることからいう。
天地無用 てんちむよう 「(荷物、貨物などをさかさまにするな」という意味の注意を与える言葉。
天地悠久 てんちゆうきゅう 天地は永久に尽きることがない。
天長地久 てんちょうちきゅう 天地は永久に尽きることがない。
天日之表 てんじつのひょう 万物を照らす太陽のように慈悲深い人相。
天之美禄 てんのびろく 酒のこと。天が与えた見事な賜物の意味。
天之暦数 てんのれきすう 天子の位を受け継ぐ順序。そのめぐり合わせ。
天罰覿面 てんばつてきめん 天の下す罰がたちどころに現れること。悪事のむくいが自然に与えられること。
天府之土 てんぷのど 産物が豊かで、自然の宝庫となっている地。
天覆地載 てんぷうちさい 天地。世界。天が覆い、地が載せる限りのところ。転じて、広大な仁徳。
天淵之差 てんえんのさ 物事の差がはなはだしいこと。天とふちほどの差。
天変地異 てんぺんちい 天上界に現われる異変と、地上に起こる異変。天地自然の中で起こる異変・災害。
天歩艱難 てんぽかんなん 天運が開けず、時勢が難しいこと。
天網恢恢 てんもうかいかい 天の網は大きすぎて目があらいようだが、物をすくい漏らすことはない。悪事をすれば必ず天罰を受ける意。
天佑神助 てんゆうしんじょ 天の助け、神の加護。思いがけない偶然によって助かることのたとえ。
天理人情 てんりにんじょう 天の道理と、人の心。世の中で正しいとされるものごとや、人に受け入れられたりするものごと。
天理人道 てんりじんどう 自然の道理と、人として行うべき正しい道。世の中で正しいとされる物事。