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開くたびに変化する今回の四字熟語は、

 

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

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四字熟語 読み方 意味
百家争鳴 ひゃっかそうめい いろいろな立場の学者が、自由に論争するさま。いろいろな議論が、にぎやかに自由になされる形容。
百花斉放 ひゃっかせいほう 多くの花が一斉に開くこと。さまざまなものがその本領を発揮すること。
百花繚乱 ひゃっかりょうらん 種々の花が咲きみだれるように、優れた人物や業績が一時にたくさん現れること。
百鬼夜行 ひゃっきやこう いろいろな妖怪が夜に列をなして歩き回ること。転じて、多くの人が勝手に、悪事や怪しい行いをするたとえ。
百挙百全 ひゃっきょひゃくぜん 行う物事がすべてうまくいくこと。
百計経営 ひゃっけいけいえい いろいろと思案して、工夫や手段を尽くすこと。
百工五種 ひゃっこうごしゅ もろもろの職工と五穀の種子。
百尺竿頭 ひゃくしゃくかんとう 到達すべき最高点、向上しうる極致のたとえ。
百術千慮 ひゃくじゅつせんりょ いろいろな方策を考え思慮をめぐらすこと。
百世之師 ひゃくせいのし 百代の後までも人の師と仰がれる人。人の師範となりうる人。
百姓一揆 ひゃくしょういっき 江戸時代、農民が領主・代官の悪政や過重な年貢に対して集団で反抗した運動。暴動・強訴(ごうそ)・越訴(おつそ)・逃散(ちようさん)・打ち毀(こわ)しなど種々の形をとった。
百折不撓 ひゃくせつふとう 何度の失敗にもめげずくじけず挑戦すること。
百川帰海 ひゃくせんきかい 多くの離ればなれになっているものが、一か所に集まること。
百戦百勝 ひゃくせんひゃくしょう 百度戦って百度勝つ。一度も負けることのないこと。
百戦錬磨 ひゃくせんれんま 多くの経験を積んで技術や才能を向上・錬成すること。
百度更張 ひゃくどこうちょう あらゆる制度や規則が改まり変わる。
百年河晴 ひゃくねんかせい いくら待っても望みがかなわないこと
百年河清 ひゃくねんかせい いくら待っても望みがかなわないこと。あてにならないものを長い間待つこと。
百八煩悩 ひゃくはちぼんのう 人間の迷いのもととなる欲望のすべてのこと。人間の感覚をつかさどる眼・耳・鼻・舌・身・意の六根に、色・声・香・味・触・法の六塵の刺激があると、それぞれ好・悪・平の三種、あわせて十八の煩悩が生じる。これが浄・染の二種にわかれて三六種、さらに、過去・現在・未来の三つに配されて合計百八種とされる。
百発百中 ひゃっぱつひゃくちゅう 矢や弾丸が撃つたびに必ず命中すること。予想、計画などがすべて当たり成功すること。
百聞一見 ひゃくぶんいっけん 自分の目で見たほうが正確である、ということ。
百味飲食 ひゃくみのおんじき いろいろの美味な供物。
百黙一言 ひゃくもくいちげん 普段は黙っている人が、ここという時に言う、一言がとても本質をついているということ。
百薬之長 ひゃくやくのちょう 多酒のこと。