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開くたびに変化する今回の四字熟語は、

 

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

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四字熟語 読み方 意味
唯一無二 ゆいいつむに ただそれ一つだけで二つとないこと。他にない貴重なものであること。
唯我独尊 ゆいがどくそん 世の中で自分だけがえらいと思い上がること。
惟適之安 ゆいてきのあん ただ自分の心にかなうことに安んじる。自分の心のままになるのをよしとする。
黝堊丹漆 ゆうあくたんしつ 青黒く塗ることと、赤く塗ること。青・白・赤・黒の色。
有為多望 ゆういたぼう 才能があり、将来の可能性にさまざまな希望が持てること。
游雲驚竜 ゆううんきょうりゅう たなびく雲と驚く竜。書がいかにも思うさまのびのびとし、巧妙なさま。
勇往邁進 ゆうおうまいしん 目的に向かって勇ましく進んでいくこと
有害無益 ゆうがいむえき 害だけあって何の役にも立たないこと。
雄気堂堂 ゆうきどうどう 強く勇ましい気力が、あふれているようす。
勇気百倍 ゆうきひゃくばい 勇ましい気力が非常に増大すること。
有脚書厨 ゆうきゃくしょちゅう 脚のある書斎。転じて、博学多識の人をいう。
有脚陽春 ゆうきゃくようしゅん 到る所に恩徳を施すこと。脚のある春の意味。春が万物を発生させるように、仁徳を施すこと。唐の宋mの故事。
勇気凛凛 ゆうきりんりん 勇ましい気力が、きっぱりと現れているようす。失敗や危険を恐れず、勇ましい気力で、物事に立ち向かっていこうとするようす。
勇気凛々 ゆうきりんりん 勇ましい気力が、きっぱりと現れているようす。
有形無形 ゆうけいむけい 形のあるものと形のないもの。
有言実行 ゆうげんじっこう 言ったことは必ず実行すること。
雄健蒼勁 ゆうけんそうけい 勢いが盛んで力強いこと。詩文書画などにおいて、そのできばえがすぐれていて、力強いこと。
熊虎之将 ゆうこのしょう 熊や虎のような、勇猛な大将。
雄材大略 ゆうざいたいりゃく 雄々しい才能と遠大な計画。大きな事業を推進するのにふさわしい才能をいう。
宥座之器 ゆうざのき かたわらに置いて戒めとする道具。宥は右の意味。
有識之士 ゆうしきのし 事の道理に明るい人。
有枝添葉 ゆうしてんよう 話などに尾ひれをつけてことさらおおげさにすること。
幽寂閑雅 ゆうじゃくかんが もの静かで風雅な趣のあること。
有終完美 ゆうしゅうかんび 何事も終わりが肝心であること。最後まで物事を立派にやり遂げること。
有終之美 ゆうしゅうのび 物事を最後まで、立派に成し遂げること。。物事を成し遂げ、成果を上げること。
優柔不断 ゆうじゅうふだん ぐずぐずしていて決断の遅いこと。決断力に乏しいこと。
幽趣佳境 ゆうしゅかきょう 奥ゆかしい趣や味わい深い境地。
勇将弱卒 ゆうしょうじゃくそつ 強く勇ましい大将の元では、兵卒はそれに感化されて強くなり、弱い者はいない。
優勝劣敗 ゆうしょうれっぱい 能力のまさっているものが勝ち、劣るものが負ける。強者、適格者が栄えていくこと。
有心故造 ゆうしんこぞう 人の足を引張ったり、陥れようと心に企みをもって、わざと事を行うこと。
雄心勃勃 ゆうしんぼつぼつ 勇ましい心が、盛んにわきあがってくるようす。
遊刃余地 ゆうじんよち 余裕をもって物事を処理するたとえ
融通無碍 ゆうずうむげ 滞りのないこと。考え方や行動に差別やこだわりのないさまをいう。
遊生夢死 ゆうせいむし 何もなす事なく、いたずらに一生を終えること。
勇壮活発 ゆうそうかっぱつ 勇ましく元気さかんなこと。
有職故実 ゆうそくこじつ 朝廷や公家、武家の古いしきたりや、先例となる事柄。また、それらを研究する学問。
勇退高踏 ゆうたいこうとう 官職を辞して俗世間から離れた生活を送ること。
有待之身 ゆうたいのみ いつかは事を成そうと時期を待つ身。
遊惰放逸 ゆうだほういつ 勝手気ままにあそび怠けるようす。
遊惰放蕩 ゆうだほうとう あそび怠け、酒色などにふけって品行がおさまらないこと。
有天無日 ゆうてんむじつ 天空に太陽がない。途方も無いことをいう。
優美高妙 ゆうびこうみょう みやびやかで美しく、高く優れていること。
熊羆之士 ゆうひのし 熊やひぐまのように勇猛な士。勇ましい侍。猛士。
右文左武 ゆうぶんさぶ 文を右にし武を左にする。文武二つの方法で天下を治める。
幽明異境 ゆうめいいきょう 死別すること。
有名無実 ゆうめいむじつ 名ばかりで実質がともなわないこと。
勇猛果敢 ゆうもうかかん 勇ましく強くて、決断力に富むこと。多少の抵抗にも負けず、思い切って物事を行うこと。
勇猛精進 ゆうもうしょうじん 仏教で、勇ましく強い態度で難行を進んで修めること。また、勇気を持って、心ひとすじに物事に打ち込むこと。
勇猛無比 ゆうもうむひ 他に匹敵するものがいないほど、勇ましくて強いこと。たぐいまれな強さ。
優游涵泳 ゆうゆうかんえい ゆったりとした心のままに、じっくりと学問や芸術を深く味わうこと。
悠悠閑閑 ゆうゆうかんかん 急がず、のんびりと落ちついている様子
悠悠緩緩 ゆうゆうかんかん のんきでゆったりとしているさま。のんびりしていること。
悠々閑々 ゆうゆうかんかん ゆったりと落ち着いているさま
悠悠閑適 ゆうゆうかんてき ゆったりとして、心静かに楽しく過ごすこと。
悠悠自適 ゆうゆうじてき 俗事にわずらわされず、思うままゆったりと生活すること
悠々自適 ゆうゆうじてき 俗世間を退いて、のんびりと日々を過ごすこと。
優游恬淡 ゆうゆうてんたん ゆったりとしてあっさりしていること。物事にこだわらないこと。
優游無事 ゆうゆうぶじ 暇があってのんびりしていること。
優游不迫 ゆうゆうふはく ゆったりとしてこせこせしないこと。
邑里蕭条 ゆうりしょうじょう 村里がさびれて寂しい。
愉快活発 ゆかいかっぱつ 楽しく生き生きとして、心地のよいこと。気分がよく、元気のあること。
愉快適悦 ゆかいてきえつ 楽しく心地よいこと。
油断大敵 ゆだんたいてき 油断すれば必ず失敗の元になるから、油断を非常に警戒しなくてはならない。
兪扁之術 ゆへんのじゅつ 昔の名医である兪[足付]と扁鵲との医術。転じて名医の治療。
兪扁之門 ゆへんのもん 名医の門。昔の名医である兪[足付]と扁鵲との家の意味。
弓矢八幡 ゆみやはちまん 武神である八幡大菩薩。武士が誓いを立てるときにいう言葉。偽りのないことを誓う言葉。
踊躍歓喜 ゆやくかんぎ 仏教で、おどりあがって、大いに喜ぶこと。信仰を得た際の喜びの表現。
以湯沃雪 ゆをもってゆきにそそぐ 湯で雪をとかすことは、きわめて簡単なこと。物事が容易にできるたとえ。