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開くたびに変化する今回の四字熟語は、

 

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

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四字熟語 読み方 意味
未開野蛮 みかいやばん 文明が開けず、文化の発展が遅れていること。
微塵粉灰 みじんこっぱい こなごなになること。こっぱみじん。
水滴穿石 みずしたたりていしをうがつ 力が足りなくても根気よく続ければ、しまいに目的をはたすことができるということのたとえ。
以水投石 みずをもっていしにとうず 水を石にかけても、石が水をはね返すように、いかなる意見も全く受け入れてもらえぬこと。
以水減火 みずをもってひをめつす 水をもって火を消すことは、いとたやすいように、物事が安易にできるたとえ。
以水救水 みずをもってみずをすくう 水をそそいで水をとめようとする。手段を誤って、勢いをとめようとして反って勢いづかせること。
彌陀名号 みだのみょうごう 南無阿弥陀仏をいう。また、その六字。これを唱えると浄土へいくという思想がある。
密雲不雨 みつうんふう 兆候はあるのに、依然として事が起こらないことのたとえ。雨雲で覆われているにもかかわらず、まだ雨が降らない意から。
三日天下 みっかてんか 政権や実権を握っている期間が非常に短いことのたとえ。
三日坊主 みっかぼうず すぐに飽きてしまってなにをやっても長続きしないこと。
蜜月旅行 みつげつりょこう ハネムーン旅行
脈絡通徹 みゃくらくつうてつ 筋道が、始めから終わりまで一貫していて意味のよく通じること。矛盾がないこと。
名詮自性 みゅうせんじしょう 仏教で、名前はそのものの本性を言い表わすということ。名は体を表わす。
妙計奇策 みょうけいきさく 誰もが想像できなかった優れたはかりごと。
苗字帯刀 みょうじたいとう 江戸時代、家柄や功労によって平民が特に苗字をとなえ、帯刀を許されたこと。
妙手回春 みょうしゅかいしゅん 手を触れれば春になるかのような、医師の凄い腕前をいう。敏腕の医師により、病気が良くなること。
妙法一乗 みょうほういちじょう 法華経ほけきょうに説かれている一乗の教えのこと。
名聞利益 みょうもんりやく 仏教で、名誉や利益。世間において名声が広まり、物質的豊かさを得ること。略して「名利」とも言う。
名聞利養 みょうもんりよう 世間の名声と利得。お金と地位に対する欲求。
未来永劫 みらいえいごう 仏教で、今後いつまでも続く果てしない時間。永遠、永久。
未練未酌 みれんみしゃく 相手の気持ちがくみ取れず、心残りであること。