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開くたびに変化する今回の四字熟語は、

 

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

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四字熟語 読み方 意味
盲管銃創 もうかんじゅうそう 銃弾が体を貫通せず、体内にとどまってできた傷。
盲亀浮木 もうきふぼく 出会ったり、物事が実現したりすることがきわめて難しいことのたとえ。
罔極之恩 もうきょくのおん きわまりない父母の大恩。罔は無。
妄言綺語 もうげんきご 仏教で、でたらめのことを言って、嘘をつくこと。また、そのことば。
妄言多謝 もうげんたしゃ 自分の独断偏見で述べた言葉について、その後に深くお詫びする意。手紙で自分の意見や考えを述べた後に添える言葉。
猛虎伏草 もうこふくそう 英雄が世間から隠れていても、それは一時のことでいつかは必ず世に出るということ。
妄想之縄 もうぞうのなわ 身を苦しめる迷い。
妄誕無稽 もうたんむけい 根拠がなく、でたらめなこと。うそ偽り。
孟母三遷 もうぼさんせん 子供のため最善の環境を整えることのたとえ。
孟母断機 もうぼだんき 物事を途中で止める愚かさを戒めるたとえ。
網目不疎 もうもくふそ 法令が厳密であって抜けたところがない様。
蒙絡揺綴 もうらくようてい つる草の類が一面に絡み合い、枝葉が連なり動くこと。
目営心匠 もくえいしんしょう 目ではかり、心の中で考えたくらむ。自分一人で工夫すること。
目使気使 もくしきし 口で指図せず、目つきや顔色で部下を使うこと。権勢の盛んなようすをいう。
黙思口吟 もくしこうぎん 黙って考え込んで、小声で口ずさむこと。
目食耳視 もくしょくじし 見た目にとらわれ、衣食本来の意義を忘れてぜいたくになること。
文字寸半 もじきなか 少しばかりの金。また、わずかなもの。
黙契秘旨 もっけいひし ことばを交わすことなく、秘密にしたままで、互いに了解しあっている考え。
物見遊山 ものみゆさん 物見とは祭や行事などを見にゆくこと。遊山は山や野に遊ぶことで、気晴しに見物や遊びに出かけること。
門外不出 もんがいふしゅつ 貴重な物を家の外には絶対に出さずに大切に秘蔵すること。他人に見せたり持ち出さない。
門戸開放 もんこかいほう 制限をせず自由に出入りを許すこと。または外国に対し自国の海港・市場を開放し、貿易や経済活動を自由にすること。
門生天子 もんせいてんし 唐の末に宦官が勢力をふるい、天子を門人同様に扱ったこと。
悶絶躄地 もんぜつびゃくじ 苦痛に耐えられず悶え苦しむこと。
門前雀羅 もんぜんじゃくら 門の前にスズメが群れて網でとらえられるくらい、ひっそりしていて閑散と寂しい様子。
門前成市 もんぜんせいし その家に出入りする人が多いようすを言う言葉。
問答無用 もんどうむよう 話し合っても無駄、話し合う必要がないこと。