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開くたびに変化する今回の四字熟語は、

 

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

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四字熟語 読み方 意味
礼楽刑政 れいがくけいせい 礼儀、音楽、刑罰、政令。いずれも国の秩序を維持する基本となるもの。
冷眼下瞰 れいがんかかん 「冷眼もて下瞰す」とも読む。白目でじろりと見下ろす。
冷汗三斗 れいかんさんと 非常に恥ずかしい、あるいは恐ろしい思いをして、ひどく汗をかくこと。
冷眼傍観 れいがんぼうかん 冷静な態度で推移を見守ること。
冷却期間 れいきゃくきかん 情熱や興奮など、高揚した状態を沈めること。
冷吟閑酔 れいぎんかんすい さりげなく詩を口ずさみ、のんびりと酔う、という自由で気楽な暮らし。
冷酷非道 れいこくひどう 人間とは思えない冷たさ、ひどい人間
冷酷無残 れいこくむざん 人間らしい情がなくむごたらしく残忍なこと。
冷酷無慙 れいこくむざん 人間らしい情がなくむごたらしく残忍なこと。
冷酷無情 れいこくむじょう 冷酷で、思いやりの気持ちがないこと。情け知らず。
霊魂不滅 れいこんふめつ 人間の霊魂は肉体の生滅を超えて永遠に存続するという説。輪廻(りんね)転生・祖先崇拝などの前提をなす。
礪山帯河 れいざんたいが 「山」は中国の名山である泰山、「河」は黄河のこと。たとえ雄大な泰山が砥石のようにたいらになっても、広大な黄河が帯のように狭くなっても、決して変らない固い約束のこと。
砺山帯河 れいざんたいが 国が永久に持続する意味。(黄河が帯のように細くなり、泰山が砥石のように平らになろうとも。
礼勝則離 れいしょうそくり 礼儀も度をこえて強制すると、束縛として感じられ人心が離れてしまう。
励声一番 れいせいいちばん ここ一番という時に、大声をはりあげること。勢いのよい掛け声。
冷暖自知 れいだんじち 水の冷暖は自分で飲んでみて知るように、真の悟りは修行を積み重ね、自分で会得するものであることのたとえ。
冷淡無情 れいたんむじょう 情愛がなく、同情心のないこと。
零丁孤苦 れいていこく 落ちぶれて助ける人もなく、一人で苦しむこと。
霊肉一致 れいにくいっち 霊魂と肉体とは、同じように大切であるという考え方。キリスト教で、肉体に対して霊魂の優位を説くのに対していう。
礼煩則乱 れいはんそくらん 礼儀も度を越えて強制すると束縛と受けとられて、人心が離れてしまう。
令聞嘉誉 れいぶんかよ よい誉れ。立派な評判。
令聞広誉 れいぶんこうよ 世に広がった良い評判。
令聞令望 れいぶんれいぼう すぐれた令名と、立派な声望。
礼樂刑政 れいらくけいせい 中国で社会秩序を守るために必要とされた礼節、音楽、刑法、政治。
怜悧狡猾 れいりこうかつ 小賢く悪賢いこと。
令狸執鼠 れいりしつそ その人の長所・特技を生かして使うたとえ。
櫪馬籠禽 れきばろうきん 馬屋につながれた馬と籠に入れられた鳥の意で、拘束されて自由にならない身のたとえ。(= 籠鳥檻猿)
蓮華往生 れんげおうじょう 死後、極楽浄土の蓮華台に生まれ変わる。死んで極楽に行くこと。
蓮華世界 れんげせかい 極楽浄土をいう。
連鎖反応 れんさはんのう 鎖のようにつぎつぎと反応が起こること。
連日連夜 れんじつれんや 幾日も幾夜も続けて。
連戦連勝 れんせんれんしょう 何度も戦ってそのたびに勝つこと。
連戦連敗 れんせんれんぱい 全く勝たないで負け続けること。次々に戦って、そのたびごとに負け続けること。
連帯責任 れんたいせきにん 二人以上の人が、同一のことに共同の責任を負うこと。
廉恥功名 れんちこうみょう 正直で恥を知る者は、手柄を立て名をあげることができるということ。
連篇累読 れんぺんるいとく だらだら無用の文章を書き綴ること。
連理之枝 れんりのえだ 男女の契りの深いことのたとえ